性格の悪そうなBLOG

いちいち長いですが中身は特にないです。

思いついた事を思いついた順に書く。

職場でW杯を観戦した。
会議室を占拠、朝が早い年寄り集の営業会議など知らんわの精神で盛り上がった。
盛り上がって得た場の総括としては、悔しそうに腹筋を見せる大久保選手を見て「この夏、全員で腹筋頑張ろう」と言う団結を得た。
ただ結果がスコアレスドローと言う事で見事なまでに観戦していた全員のモチベーションが落ち込み、その後の業務に完全に支障をきたす異常事態となった。
観戦せずに普段通り社会を動かす皆さんには真に申し訳なく思いながら心を整えなきゃ、と長谷部選手を想った。
長谷部選手の「付き合うのは面倒だけど結婚するなら手堅い」的な雰囲気が本当に好きで、精神的支柱とか言われてるけど未だに「これが長谷部だ!」みたいなプレイのイメージが無い。酷い話である。
 
海外サッカーを観る楽しみとして僕の思いのほか盛り上がる観戦法をこのBLOGを読んでいる暇な人に提供したい。
何も期待せずに読み進めるアナタの姿勢に敬意を表して、僕が持ちうるタイムリーかつ有益な情報を差し上げたい。
海外の選手などには刺青を入れている選手が多くいるじゃないですか。TATTOO<刺青>ありの選手一杯いるじゃないですか。
それを、こう柄とか風貌で地水火風光闇くらいの属性分けして、刺青で精霊の加護を受けながら戦うっていう設定で観ると結構面白いんですよ。
あ、今のボール完全に地面味方につけてた!とか、この雨はアイツが降らせてきたけど消耗してるせいで小雨になってる、とか。
中々良いですよ。
中々良いですよ、と勧めても誰も実践してくれないのがこの観戦法の唯一にして最大の欠点ですね。
 まぁ「TATTO<刺青>あり」と言いたいだけのNUMBER GIRLギリギリdeリアル世代の自覚がここまで書かせただけなんですが。
伝説の尻尾しか掴めなくて尾鰭つけて憧れ拗らせた癖に全然その後のメンバーの活躍追ってない最悪のパターンが多い年齢層に属している訳で、一つ下の年代が純粋に革命的なバンドだったらしい!という憧れと痺れで崇拝している姿を眩しいなーと濁った目で見てる人が割といる気がする。暗いっていうかかなり失礼だなこの話。
何にしても向井さんのZAZENもアヒトさんのVOLAもカッコイイので今からでも間に合うし聴こう!
 
スポーツ観戦やら映画鑑賞に赴くとポップコーン食べたくなるんだけど、フレーバー?何かキャラメルとかチーズとか今日日色々ある訳で、ついついそっちに手を出してしまうんだけど、それなりに美味しいのに抱いてしまうこれじゃないんです感が凄い。
ポップコーンにつけられる味ってその味用のスナックに比べて若干薄いからかも知れない。妙に物足りない。
僕はポップコーンって普段食べないので、たまに食べると口の中で発泡スチロールこすってる音みたいなのがして、何だか悪い事をしている気分になって楽しくて好き。セルフ背徳感。
 
背徳感と言えば背徳法という法律あったなー、と思い出した。南アフリカかどっかにあった法律で、白人と非白人の恋愛を禁止するとかいう法律で、僕が生まれた年に廃止になってて、こんな法律が最近まで生きてたんだなーと印象深くて覚えてる。
悲恋なんて言葉が存在しない世の中になって欲しいものです。
 
たまにはそんなしんみりしたことを思いついても削除せずにそのまま載せるのがこのブログのやり方。
そんな法律には憤りを覚えるし、次元やステージは違えど日常的に憤りを覚えていることも多々ある。
僕の場合のソレは、公共の場において非常に憤りを覚えるのは、トイレで手を洗わない人間である。
僕は女子では無いので世の中の女性が如何ほどキチンと手を洗っているかは知らないし、残念な結果だと美化されている女性観も崩れ去ってしまうので知りたくはないけれど男性は本当に多い。
手を洗わない人間が本当に多い。
そして世の中のトイレの設計上一番多いのが水は自動で出るし石鹸・消毒類も完備されているのにドアが手で触れないと開けられない形式と言うパターン。
そもそもの問題点として手を洗わない人間が一番悪い訳で、本当に何かしらの菌に感染して一度は痛い目を見れば良いと思っている。
それとも幽遊白書宜しく「ダテにあの世は見てねぇぜ」ノリでそれを乗り越えてきた生物学的な強度を持ち合わせているのか。
そういった迷惑な人間を正すのには時間がかかるので、それと並行して善良な国民を守る手立てとしてトイレのドアの外に消毒を設置して欲しい。
僕は別段潔癖症でも無いし、そこから何かしらのウイルスに感染した経験も無いのだけれど、見知らぬ男性の細菌を擦り付けられる現実に我慢がならない。
トイレに入った時にすれ違ったおっさんが便器から直行してドアから出て行った時など、僕がマーベルヒーローでなくて良かったなと相手の背中に殺意を投げかける。
僕がサイクロプスなら目線どころかビームが出ていた訳で、おっさんの命は消し飛んでいただろうに本当に運が良かったな神に感謝しろそして手を洗え。

携帯電話は便器より汚い、と言うニュースを思い出しながらこの記事を書いている。
不思議と自分のものなら良いかと思ってしまうこの意識の低さでガーガー言われても説得力が無いなぁと思わないでもない。
まぁ携帯電話の方が便器より汚い欲望の産物感はあるので闇アイテムとして幽遊白書に登場しても不思議では無い。
ちなみに一番語感の良い登場人物は、美しき魔闘家鈴木。
「私のことを人にしゃべるとき 名前の前に"美しい"という言葉をつけるのを忘れるな!!」
これくらい言えたらきっと幸せでしょうよ。 
後々闇アイテムをくれるし、その重要性考えたら重要キャラ。主人公は諦めてるので、せめてそんな位置付けになってみたいわ。

またー。