性格の悪そうなBLOG

いちいち長いですが中身は特にないです。

思いついた事を思いついた順に書く。

見知らぬ母子が地下鉄を待っている最中、息子(5歳くらい)が母に向って執拗に「お母さんは黒い髪の毛の方がいいよー可愛いよー」と提言していて当の母が完全にドン引きしていた場面に遭遇した。
母はいつまでも息子離れが出来ないみたいな風潮を耳にする一方、世の中にはその定石を覆す才能を秘めた子供もいるのだな、と変に感心した。
小学生のころから熟女好きとして名を馳せ、クラスで変態というあだ名で呼ばれない様に彼には健やかな成長を期待したい所。


「変態的」を褒め言葉に使いがちな人は本来の人格はどうあれ軽めにみられてしまう気がする。意外と褒め言葉として定着しなかったんだな、と。
確かに実生活において変態とか言われても全然嬉しくないもんなーと勝手に納得した。
変態と言えばアニオタは大抵変態みたいな扱われ方を何らか事件が起こるとFFVにおけるアビリティ「乱れ打ち」「連続魔法」みたいな鉄板クオリティでもって扱われたりするのが影響している気もする。
僕は別に音楽オタでもなければアイドルオタでも無い浅い人間なのだけれど、少なくとも高校生くらいまではアニオタと呼ばれて差し支えないステージにいたので毎度毎度なんだよもうって気になる。
そのアニオタだった頃の自分が成し遂げられなかった夢「初代デジモンのDVDBOXを購入」が遂に再び可能になる日がやってきたので俄かに盛り上がっている。(僕の内心が)
世界を救う夏休みを手に入れられなかった、終わらない夏休みが終わらせる瞬間が近づいている気がする。
などとドラマチックに表現しても下手くそさに世間はドン引き、成程これがアニオタ=変態の公式か!君もトライ!そして僕は君にトライ!トライの夏講習!
このお盆は同じように気分が盛り上がって購入したけど結局最後まで観てない悪魔くんのDVDBOXを観てデジモンに備えたい気分。


夢と言えば、活動もしてないのに歌い手として顔を晒されてネットで目茶苦茶叩かれる夢をみた。
活動もしてないのにインタビューとかセッティングされて覚えのない曲名を挙げられて褒められて、その手元にあるパソコンではガンガンにdisられていてもうよく解らなくてトイレ行くフリして家に帰ろうと思って外に出たら新宿駅でうわー財布持ってないわと絶望した所で目が覚めた。
facebookのコメントのやり取りを読んでいると自分の分野に関する他人の書き込みにはリテラシー云々持ち出して「あくまで議論ですから」みたいな面してギッタンギッタンに叩く癖に身内には猫なで声で脳内再生余裕ですみたいな態度を取るタイプの人間を見つけては観察するのが最近の楽しみですね宜しくお願いします。
結局世の中に「嫌われても構わない人」なんてそうそういないものなのだなとホッとしたし、サバサバちゃん気取る前に直近の自分の書き込みを読み返した結果僕はただのコミュ障でしたイエーイとか逃げそうになる保身にて保守。だって嫌いとか言いながら自分可愛いもん。可愛いは作れる。
ネット上に自分の顔が嫌いだって自撮をアップする人も自虐的な発言を繰り返す人も皆可愛くて皆良い。誰かに認められたいって、間違ってないよねみたいな気持ちは凄く解る。
本当に嫌いな部分は誰にも言えない。言える事は心無い人に傷つけられても割とまぁトカゲの尻尾じゃないけど切り離して生きていけるし、でも別に痛くない訳じゃない肉を切らせて骨を断つ感覚で、そういうのを叩いてばっかりの人の方がそこまで解ってて叩いてる分、行き場を失くしているんじゃないかとハラハラしてしまう。
バカにしてないで皆が皆インドに自分探しに行けちゃうくらいの人間だったらもう少し穏やかな世界な気がする。まぁ僕も行けないタイプですが。
誰も答えなんて持ってないのに失くしたつもりで探し続けた夏休みのドリルの解答集が実は最初からついてなかった的な現実に薄々気付きながらも毎日毎日楽しい事を考えながら過ごしている目下話題は盆休みの長さハロー輪になって踊ろう。
ハイパーポジティブな風に見える人に「毎日楽しそうに見えるんだけど実際どうなんですか」って聞いたら「まぁ人生に期待して無いから良い事があると何でも嬉しいし楽しいよ」って言ってて成程、真のポジティブの根源にはネガティブがと大変勉強になりましたね。
あれ?これ何の話してたんだっけ。


焼肉界遅咲きのスーパーサブとしてつい先日牛角デビューを果たした僕であるけれど、次なる目標が叙々苑に定まったので忘れない様にとの意味も込めてここに記しておくけどまぁ直近で読み返さないから意味無いんだけど。
でもきっと正月休みとかになった辺りでおせちにも特番にも飽きて自分の書いたブログを読み返すという一年の始まりに一年で一番非生産的な時間を過ごす気がしているので記しておく。
わびさび利いた凛とした縁起物を食べ続けた頃に焼肉と言うワードはきっととんでもなく魅力的に映るに違いない。
叙々苑がどこにあるのかも知らないけれど、芸能人が弁当を食べている話を嬉々としてテレビで語っているのを観た事があるので東京に行けば間違いなくあるハズである。
東京は何でもあるから凄い。東京に無いものを必要か否か関係無しに集めてリストにして「東京様にもこんなに無いものがあるんだねー」とか言って悔しがる姿、そしてそれをバネに次々そのリストを埋めて成長していく姿を見守りたい訳あるかーい。そんな訳あるかーい。
不思議なテンションマジアテンションプリーズであるけれど、まぁ往々にして焼肉とは人を狂わせる魅惑の食べ物であるというオチにこじつけたい。
叙々苑の焼肉は肉のスタープラチナやー。(食べた事無いし知らんし挙句ジョジョすら読んでないけど)


またー。