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性格の悪そうなBLOG

いちいち長いですが中身は特にないです。

2015.05.30 GRAPEVINEを観てきました。(@なんばハッチ)

普段聴かない音楽を聴くという試みでもってアニソン界の新歌姫こと藍井エイルさんのアルバムをレンタルしてみたら何故だか浜崎あゆみの1stが聴きたくなってブックオフに買いに行った。
中学生の頃、お金がなくて買えなかったアルバムが200円そこらで買えてしまう切なさと有り難さ。
近所のレンタルは作品が多過ぎる為かベスト盤と最近のアルバムしか置いてなくて、それは流石にショックだった。お、俺たちの浜崎さんが、みたいな。(別にファンでもないけど)
この頃の浜崎さんはJポップの熱量がロック寄りに凄くて、その後徐々にエンタメとかハリウッド映画みたいにスケールデカくて色気もある感じになっていった記憶があるんだけど、僕の好きな浜崎さんはこの頃だったので聴き直す機会があって良かった。
エネルギーに満ちた良いアルバムです。

あとライブでしたー。


最後になんばハッチにライブ観にきたのいつだっけな状態でこんな広かったっけなと。
ていうか心斎橋ってDA PUMPみたいな人が多い気がするんだけどなんばはEXILEみたいな人が多いんですねー。知らんけど。


48thアルバムリリースツアーの大阪編の為に遥々来日してくれてサンキューありがっとさ〜ん。
西海岸を拠点に活動していた頃の楽曲のカラッとした渋いギターが運ぶ潮の香りやアートロックと揶揄された頃の実験的なアプローチも相変わらず。そこに布団のCMでお馴染みの新曲マーだったりナーだったりドーだったりを取り入たセットリストにファンは歓喜でどやさどやさ。
200曲を飄々と演奏し続けるライブは140曲目からジワジワとヒートアップで高齢化が懸念されるファン層の足腰を直撃、ジジイ、ババア漏れなく全員が遠のく意識の中で一瞬の永遠を垣間見つつも持ちこたえ死せずして極楽浄土の地を踏みかねないコール&レスポンス、ラストスパート60曲でもって半分成仏しかかった皆の者の背中を多幸感で後押しアンコール30曲で来世で会おうぜとおくりびと、あれ?何だか土手の方からチェロが聴こえてくる気がする...よ...?
ここまでの感想は相変わらずな田中兄さんは嘘MCを感想風に組み立てて僕の嘘も上乗せしたものなんですけど、本当に一つ一つの嘘を全く膨らませる事もなく言いっ放しで淡々とエゲツなくカッコイイ曲を次々と繰り出すライブでした。
新譜の楽曲は中々ミニマルな要素があったりして既存曲と複雑怪奇に組み合わせてくる可能性もあるなとか、どうせフェスで聴ける様な曲は殆どやらないだろうしバインがご無沙汰だった僕はどうなってしまうんだろうとか思っていたんだけど。
もうアレですね。フェスはフェス、ワンマンはワンマンでこんなに必要なアーティストそうそう居ないわってくらい最高でした。
やっぱり新譜の曲が細かい面白さがあって、KOLとかBig Tree Songなんかは特に好きな感じで生だとどんなアレンジなんだろうと思ってたら予想の遥か上に格好良かった。ギョエーって歌い方も素敵過ぎる。バイン曲はギターがカッコイイんだけど、特にクリーンな音が一番好きだな、としみじみ。
白シャツ。白シャツ。白シャツ。
まんべんなく旧譜からもニヤニヤする曲を持ってきてリリースツアーだろ!アルバム買えーみたいな、新譜の曲をより引き立てる様な選曲で商売上手だなーと惚れた。でも1977とか会いにいくとかも最高で、会いにいくとか半泣きで聴いてました。
目がハートだったし何か肌ツヤ良くなった気さえしますね。
9月に大阪城野音があるとのことで、これは行かねば!と意気込むバイン復帰戦でした。
行って良かった。。。
あとバイン好きな男は何故皆ケンカが極端に弱そうなんだ。教えてくれ。

明日は爆音のハコでコードという概念が無いスーパーギタリストとポップ暴力の融合を果たしたバンドのライブ。
耳栓導入してみよ。楽しみ楽しみ。

普段聴かない音楽を聴いてみた雑感でーす。

・好みの問題だと思うんだけど、最近のアニソンって世界観の落とし込みを言葉数詰め込む事に頼ってるのが多い気がして聴いてて疲れるんだけどこの人のは丁度良い。
・前半めちゃくちゃ飛ばすので、ずっとこんな感じだったら僕の頭の悪さでは曲の区別がつかないと危惧していたけど中盤から色々角度が変わって楽しかった。
・ハキハキと力強く歌ってくれるのがクラス委員通り越して生徒会、その先の上場企業の秘書課が視える程の説得力と安定感。
・オリジナルアルバムをリリースされてる声優さんの作品とか久々に聴いてみたくなった。中高生の頃は林原めぐみとか椎名へきるとか堀江由衣とか聴いてたけど今では坂本真綾のみなのが藍井さん聴いてると勿体無い気がする。(彼女は声優ではないっぽいけど)

またー。