性格の悪そうなBLOG

いちいち長いですが中身は特にないです。

思いついた事を思いついた順に書く。

事あるごとに永遠に触れていつか死ぬのにね、と笑う暇を買った6月の終わりカーテンの無い部屋、射した陽の熱で溶ける午後に聴いた仕舞い損ねたサラダが傷む音、夏が来る。

グーテン炭酸と言えばウィルキンソンで刺激に慣れ過ぎた先輩が弱い炭酸を飲むくらいならガス無しで良い境地に達したらしくその意識が高いんだか低いんだか解らないのだけどじゃあもう酢でも飲んだらどうですかね?とか言って観月ありさにおけるナースのお仕事「あさくらぁ〜!!!」みたいな展開を期待していたら納得された挙句今日からフルーツのお酢を飲んでて相手あってのコミュニケーションだと言うのに勝手に予定調和ぶってごめんなさいねって感じで楽しかったし先輩にはどんどん酢に強くなって貰って普通の酢をストレート所謂「酢トレート」で飲める様になりヤクザの拷問にも耐えられる仕上がりを披露して欲しいですそれでは先輩へのエールと致しましてここで一曲Perfumeで「レーザービーム」酢トレイト ドキドキする 以下省略レーザービーム溶接工になってみたい火曜日は第3のビールに惹かれる第3の曜日へしれっと続くよ震えて待て次回、城之内死す。

さてさて先日、鳥肌実さんの公演を観に行って来た。
東京で大森靖子さんが出演していた劇は観に行かなかったのだけれど、そこに鳥肌実さんが出演されていた事を知って大学生の頃に友人に「これ面白いんだよ」って聴かせて貰った子供がお父さんにクワガタが欲しいってねだるネタが思い出され、今の鳥肌さんはどんな公演をしているんだろうと思ってチケットを取って貰った。
トークライブハウスという場所はライブハウスと似たようなものかと思っていたし確かに似たような空間だったんだけど、普段とは違うものを観に来た自覚からかちょっと緊張してしまった。
鳥肌実さんのネタについては自分の都合良く解釈して騒ぐ人が多そうなので触れないけれど、鳥肌さんが愛機Macで作ったコラ画像が沢山披露されており、その精巧さだったり、逆に雑に仕上げるポイントの押さえ方が流石プロだな、南米の生活と直結しているサッカーの凄みに気圧される日本人選手的な感動だった。
生活を掛けた小道具の素晴らしいことよ。

そう言えば、ブログが長過ぎると何度目か解らない指摘を受け、丁寧に「分割して毎日更新した方が読んで貰える」との助言まで賜り、賜りという単語が目に触れる度、身内だけの結婚式だというのに緊張し過ぎて漢字が読めなくなってしまった父親に「結婚式挙げてごめんな」って心の中で謝りながらもウッチャンナンチャンウリナリという番組で人気を博したポケットビスケッツというグループで内村光良が毎曲ちょっとだけ弾くピアノに悪戦苦闘していたのを思い出しながらウド鈴木は何パートだったかド忘れして出てこず悶々としており肝心の父の挨拶は全く聞いていなかった親不孝な己を思い出す。
こういう事を書くからそんな指摘を受けるのは解っているのだけど、最後まで読めない事の何が悪いのか解らない。
文章力の乏しさと努力を怠っているという自負もあるし、自分がいつか読み返すかなって思いながら書いてるのがメインで、そのついでに誰かが読んでくれたらラッキーくらいのつもりでいる。
振り落としてるんじゃなくてこっちが振り落とされる程度って感覚なのでここまで辿り着いた人がどんだけいるのかわからないけどいたら超ラッキー、ネット上の幸せのハードルは低ければ低い程楽しい。
ただ折角助言下さったのに申し訳ない気持ちはある。活かせなくてごめんなさい。もっと本とか出しかねない野心のある人に助言してあげて欲しい。


またー。