読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

性格の悪そうなBLOG

いちいち長いですが中身は特にないです。

2015.07.14 クウチュウ戦、カラスは真っ白を観てきました。(@梅田zeela)

仕事が奇跡的に何とかなったので「仕事頑張ってるし、たまにはいいよね!」と部下に確認した所「自分で言うなと思うけど、まあいいんじゃないでしょうか」的なお許しを得てバタバタとライブに行ってきました。
優しい後輩にきちんと評価してもらえる先輩として日々活動してたのだと実感もあってちょっと嬉しかったですね。
電車降り損ねて大幅にタイムロスしちゃって1組目あんまり見れなかったんですけど、送り出して貰った手前、部下にはこの事は報告しないでおこうと思います。

2015.07.14@梅田zeela

カラスは真っ白
半分くらい観れた様子。
2012年に札幌で観る機会があったきりで、その時は色んな要素をぶち込んでおいて図書委員みたいなサラッとした感じでいるの凄い面白いな!との記憶が。
それに比べると随分大人になったというか、コンセプトが割とハッキリしてて「こうなりたかったのか!」という驚き。驚いてる間に終わってしまった。


クウチュウ戦
「追跡されてる」から始まって「追跡されてる」で終わる素晴らしいライブ。
冒頭の追跡されてるがベントラーさんの鍵盤が全然聴こえなくてPAさん頑張って!と思っていたけど序盤できっちり整えてくれた。zeelaは音が良いのでリヨ様のギターソロやベントラーさんの鍵盤のクリーントーンが映える。
リカバリーポップスやアモーレというロマンチックな曲がとても好きで、歌謡曲的な強さと壮大で切ない展開がとても綺麗だった。
いっそUFOの序盤のアレンジが別物みたいになっていて、何だろうメタルの高音パートみたいなギターと鍵盤の重ね弾きがメカチックで、そこから聴き慣れたガツンとした展開に突入したので振れ幅が最高にグッと来た。
新曲の中ではエンドレスサマーと台風(共に正式表記未確認)が良かった。エンドレスサマーはクウチュウ戦の中ではシンプルな曲で、逆に台風は朗らかな歌詞から台風来襲という展開のコミカルさとそれを笑いで終わらせない強靭な演奏がクールだった。
作られた歌は生で初めて聴いた気がする。ライブでやってくれるんだ!という感動が強くて嬉しかった。
クウチュウ戦の良さの一つにギャグをシャレに変える能力があると思うんですけど、これはお笑い的な意味じゃなくて何とか自分の中にある単語だけで言い現そうとしてるだけなんだけど、ギャグは破壊でシャレは文脈だと感じてるんですね。クウチュウ戦の曲はギャグの様なインパクトをしっかり文脈に落とし込めてしまう、曲がダイナミックに展開してもちゃんと文脈に沿ってるので聴いてて置いてけぼりにされないのがとてもワクワクする。
あと単純に歌詞にチラチラ生活感があるのに歌謡曲風な所が好き。
アンコールは白い十代。
イントロで相変わらず一発ノックアウト。もっと佐知子みたいにガツンとプログレサスペンスをぶち込んでくれても楽しそうだけど、最近の楽曲の中に入れるなら白い十代が確かに一番カッコイイな!何て贅沢な事を考えていたんだ僕はと反省しました。本当にカッコイイ曲だ。
最後は再び追跡されてる。冒頭のがほんの少し足りなかったのでフルドライブな追跡されっぷりが完璧にスリリング。
今まで観た中でも一番好きなライブだったかも知れない。

あとは、スタッフエリアで酔っ払った人が喋りながらライブ観てたのが残念だった。
チケット代払った客は酔っ払いの喋りを聞きに来ている訳ではないのだと僕は思うし、それが同じチケット代を払ったお客さん同士なら楽しみ方の個人差の範囲だから特に異議無いんですが、スタッフオンリーのエリアにいる人にそれが解って貰えないというのは辛かった。
我々お客さんって財布としか思われてないんですかね。

良いライブだった!けどそれはそれでこれはこれという感じ。

またー。