性格の悪そうなBLOG

いちいち長いですが中身は特にないです。

思いついた事を思いついた順に書く。

金曜日に焼肉を食べて、土曜日にも焼肉を食べ、僕の気分は最早ブルジョワというよりはプロレスラーの様相を呈して参りましたが皆さんは気分上々でしょうかもしくは上場でしょうかレッツゴー東証レッツゴー東証信用取引3倍、3倍!このコールに特に意味は無いです。何か凄いですよね信用取引って響き。どこを信用してんのかなって意味解ってても思っちゃう怪しさが好き。どこへ行きたいんだろう。
というか二日連続というよりは7月最後の日に焼肉を食べて一月の頑張りを労い、八月の始まりに己を鼓舞する感じで先に餌を与えてる構図がとても良かった。
あまり外食とかに興味無かったけど、こうして普段より良いモノを食べに行くのって素敵、もっと早く習慣にしときゃ良かったとここ1年くらいで痛感しております。
何か一緒に食べに行ってくれる人はどうぞご連絡下さい。行けたら行きます。(想定出来る中において最悪最低の締め方)

MONOEYESというとてつもなくダサい名前のバンドのCDを買った。声を殺して泣きながら聴いた。僕は騙されないぞ。こんなので代わりになると思うなよ。
こんな、めちゃくちゃカッコイイバンドで満足すると思うなよ細美武士。
最早メディアでは地下室タイムズとかいう怪しげで性格のひん曲がった所でしか言われなくなってしまったけど、僕はまだ言うからな。お前が還暦迎えても言うからな。帰ってこい、ELLEGARDENの細美武士。
それはそれとして、MONOEYESのアルバムがUSのスカッ爽快なのにエモっぽい感じで高校生から大学生にかけて死ぬ程聴いた音楽と完全に一致で久々良くて、随分と音楽の趣味も変わったハズだけどとてもとてもとても良くてどの曲も凄く凄く集中して聴いている。
the HIATUSは要するに洋楽ではMUSE的アプローチなので壮大で、曲の構成とかめちゃくちゃ複雑で細かいし、余韻をグイグイ引っ張る(それが気持ち良い)んだけど、MONOEYESはスパッ、スパッと3分そこらで曲を切ってて短距離走な気持ち良さが凄い。
ていうか曲の流れがエルレに近くてもう本当に精神状態が良好じゃないとそういう意味も泣けてくるので中々に中々なハードなアルバムだと思う。
うちの奥さんも奇声を挙げながら聴いていた。気持ちが超解るのウケる。
だけどライブ。やっぱりライブが観たくなってしまうアルバムを作らせたら本当に天才だなこの人は。ライブ観たいな。
高校一年生の冬からもう何年この人に引きずられてるんだろう。クソが。

家電量販店で買うお金もないのに29万のマッサージチェアに座ったら痛いくらいのガッチリホールドで最弱の揉みほぐしなのにめちゃくちゃ痛くてこれを買える人はこの痛みを快楽に変えられる人なのだと妙に感心すると共に、偉い人程赤ちゃんプレイが好きという全く関係ない話をその抱擁力から連想すると同時に、何故かホールドっぷりが父親のおんぶを思い出させてちょっと父に申し訳なくってしんみりした。
幼少期のアルバムにうちの父親が保育所の運動会で僕をおんぶして走るという競技に出た時の写真が残っているのだけれど、おんぶというのを通り越した割れ物注意の荷物を扱うかのような背負い方でガッチリ固定されており、そこまでせんでもと思った記憶。
手先は器用なのに性格が不器用なのでリスク管理に対する加減を知らず、結果痛いくらいに締め付けた安定感抜群のおんぶとなっていたあの日を思い出そうと試みるも全く思い出せず、まあそんなモンだよ写真があって良かったねフジカラーで写そっ!くらいの気持ちでいる息子をどうかお許し下さい。
そう言えば最近、還暦を迎えた父に母との温泉旅行をプランニングしてプレゼントしたのを完全に忘れていて、ライブ観てたら珍しく父からメールが届いたので母が体調でも崩したのかとゾッとしながら開いたら「旅行ありがとう、楽しんでます」って内容で慣れない写メまで添付されており、親孝行も完遂出来なきゃ親不孝だなと酷く反省した。
せいぜい美味しいもの(父にとっての美味しいものは、カレー、コロッケ、キットカット)食べて、好きな音楽(FM802で流れてる音楽は全部好き)でも聴いて長生きしろよって感じです。そのうちリベンジ孝行したいですね。
何だこの話。

またー。