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性格の悪そうなBLOG

いちいち長いですが中身は特にないです。

2016.06.18 大森靖子さんを観てきました(@きんせ旅館)

金曜日は珍しく朝まで仕事。ラジオを聴いているとメタルの番組が深夜3時頃流れていて、リスナーのコメントが全部綺麗に体裁が整った敬語で、メタルリスナーの社会性の高さと平均年齢の高さをまざまざと思い知らされた。

高校生の頃、メタラー作業療法士のお兄さんとポムの樹で仕事の話を聞かせて貰う機会があったんだけど、高校生に対しても心配になる程に丁寧に話してくれて逆に不安になったのを思い出した。

 詐欺かと疑っていたんだけど、ポムの樹が無性に好きなのはそういう思い出があるからかも知れない。あとは単純に米が多いから好きだ。

 

そんな感じで仕事を終えて、始発の電車で家に帰ろうと駅に向かう午前5時、向こうの方から工事のおじさんやら通行人やらに漏れなく大きな声で挨拶をしながら歩いてくる酔っ払いのおじさんと遭遇した。

午前5時にベロベロというかなりの闇設定なのに滅茶苦茶に明るく覇気があるという謎キャラで、このおじさんに挨拶されたらどうリアクションするのが良いのか憂鬱で、だけども万が一僕にだけ挨拶してくれなかったらそれはそれで大変にショックだなと、どっちにしても気が重く、どちらがマシか考えた結果、挨拶されない寂しさが勝ってひたすら「挨拶してくれ」と思いながらすれ違ったらスゲーでかい声で「おはようございます!」って言われてビックリしたけど一安心した。

挨拶って大事だなと思った。

 

寝て起きて、京都。

電車で読もうと思って読みかけの本の中から一冊持ち出したら「老後貧乏は嫌!」という本で乗客に「この人、老後貧乏は嫌なんだ」と思われるのが恥ずかしくて気が引けたんだけど、誰だって老後貧乏は嫌だろ、笑うやつは頭おかしいんだと思い込む事で読んだ。暇だったから。

あんまり参考にならなかった。

 

2016.06.18@きんせ旅館

ハミングバード爆レス歌謡祭」と銘打たれた大森靖子さんのライブをきんせ旅館で観た。

マイクすらない完全生音のライブは大森靖子さんの息遣いや衣摺れや足音、あとはそれを一瞬たりとも見逃さないぞと固唾を飲んでその場にいる全員のピリリとした緊張感に満ちたもので、爆レスって正直意味をよく知らないんだけど、ああこれが爆レスというものか、爆レスが起こりまくってるぞ今、などと後ろの方から会場全体をこれまた超集中して観ていて、アンコールが終わった会場のホカホカしてる空気がとても素敵だった。

マネージャーさんがゴムのないカポを鍛冶屋の様に修理していたり、支離滅裂なアンパンマンのテーマのピアノ演奏など感心したり笑ってしまうような時間もあったんだけど、それにしたって感動してる時間があまりにも多くって、何の装飾も補正もなく聴こえてくる弦のザリザリした音だったり声の繊細なニュアンスがたまらなかった。

給食当番制反対、少女漫画少年漫画が特に強く印象に残った。

あと、きんせ旅館の木の椅子は半端なく座り心地が良く、こんな椅子に毎日座れたら最高だなと思った。

 

 そう言えば、昼休み、前を歩いていた同僚が自分が行くつもりだったお店に目の前で入っていった場合、そのまま自分も入店するかどうかで性格の暗さが測れる気がする。僕はマジ入れない。

相席になった所で全然楽しく話せるのだけれど、一人が良くて一人で店に入ったであろう人と相席になって同僚故に話さねばならないみたいなパターンになったら耐えられない。

逆に僕が前を歩いていて、後から入店してきた同僚と相席になったらどうだろうかと考えると、なんとなく嬉しい。

なんとなく嬉しいんだけど、立場が入れ替わった途端にコレなのは恐らく自己評価が低く、その癖プライドが高い節があるのではと睨んでいる。

実際そうなのかどうかはよく解らないけど、まあまあ楽しく仕事してるからそれでいいかと思うことにする。

 

またー。