性格の悪そうなBLOG

いちいち長いですが中身は特にないです。

思いついた事を思いついた順に書く。

連続更新が呆気なく途絶えた。

スイーツ店が期間限定で間借りする駅前のスポットみたいな所がチーズケーキに次ぐチーズケーキで、お店が入れ替わってるんだけど主力はほぼチーズケーキで辟易する。基本的にチーズケーキ大好きなんだけど追いかけられると逃げたくなるというか、常に追ってたいというポジションにある食べ物なのだなと自覚するに至った。身勝手でごめんな。

そして、どれもこれも何とかでNo. 1とか肩書きがついてて、1番多いのが「奇跡の」で、奇跡起きすぎだろと思ってしまう。いつも奇跡起こってる。毎日が奇跡の積み重ねなんだね、ってキラキラした感性なら前向きにバッチコイなんだろうか。でも美味しいチーズケーキに罪はないから。そのまま美味しくいて欲しいよね。

チーズケーキ大好き。

 

スーツのお尻のポケットに裾上げ時に切って貰った当て布が入っていることに1年気付かなかった。何かお尻だけ生地厚いなークッション的な造りなのかな?くらいにしか思ってなかった。ホラ、わたし野球やってたじゃないですかぁ〜(知らねえよという個人情報を常識の様に話す話術は好感度を下げる手段として有効なので積極的に取り入れよう!)だからスライディングパンツみたいなものかなぁ〜と思っていたんですよぅ!とマジでデスクワーカーの声が反映されているのだろう、素晴らしい仕事だ、きっとマルイが絡んでいるに違いない(マルイはOLの声を吸い上げる事にかけてはセーラームーンの敵が人間のエナジーを吸い上げるのと同じくらい秀でている)くらいに勝手に納得していた。

勘違いだった。

スーツの裾上げをして貰うと、その切り落とされた裾から自分が世間から見てどれくらい足が短いのか解るのではないか、もし足が短い事が美の絶対条件なら切り落とされた裾をキッズのラバーバンドの如く腕に付けてこの夏の主役になれるのになと考えているし、そうやって可視化する事で相対的に自分の足が多少長い事が発覚した場合、こりゃー美しくない訳ですわと下衆っぽい笑顔を浮かべながら内心では「僕、足、長いんだぁ」と静かに幸せを噛み締めて生きられる気がしている。

とりあえずトイレで切り落とされた裾を腕に通している所を後輩に見られたので単純にちょー恥ずかしかったです。

あ、ラバーバンドと言えば去年のサマソニのアーティスト物販でラインナップを確認せず「ラババンください!」と言い放って「作ってません」と言われてたキッズを見かけたという奥さんの話が面白かったです。蛇足。

 

 あと、Twitterをやっていると誤字をついつい訂正してしまうんだけど、ちょっと考えると誤字を気にする必要があるくらい有益だったり名言めいた発言なぞしていない事に気付く。

これは結構自覚しているハズなのに中々治らない癖の様なもので、他人様はまだしも自分に対してはこういうポイントで己のプライドの高さみたいなものを測ってしまう。

誰も何とも思ってない、触れるまでもない、自分以外に思い入れがないツイートなのに誤字に気付いた瞬間にジョン・カビラが「クールにコントロール!フワッと浮かせてゴールを決めた!!」と実況しそうなくらい落ち着いたフリをしつつ訂正する。出典元はウイイレ

 他方、誤字にばっか飛びつく人のゴミの様な低脳ツッコミに嫌悪感を抱いたりするので、そこは立派な反面教師として活かしたいところ。

面白いツイートなのに最初についたレスが誤字へのツッコミだった時、こんな面白い人がこんな奴に汚されて、しかも自分が面白くしてやったみたいな顔をされるなんてとんでもない地獄だと辛くなる。

会話なんかでも噛んだらイジっとけば面白いみたいな風潮が蔓延していてマキタスポーツさんの鳴らした警鐘は全然届かなかったんだなと切なくなる。とんでもないスルーパスをゴールそっちのけで外に蹴り出してドヤ顔してんじゃねーよと思うし何か話が逸れてしかも憤るという最低なパターンと化しているので今日はこの辺で拙者ドロンしますので。散っ。

 

またー。