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性格の悪そうなBLOG

いちいち長いですが中身は特にないです。

Nの契約執行人

思いついた事を思いついた順に書く。

最近は「ねほりんぱほりん」を繰り返し観ている。NHKの番組で放送されている闇の深い赤裸々暴露番組で、例えば「ハイスペック婚」を果たしたゲスト及び果たそうと躍起になるゲストを豚の人形にし、司会者をモグラの人形にするという構成で顔出しNGをカバーして対談しているのだけれど、人形に置き換えている分だけ話の内容がエグくても笑っていいポイントに転化されている気がする。二次元だと人格が破綻しているキャラがすんなり面白くて推せる様になるのと同じ現象が起こっている。

対談を収録した後に人形劇を当てるという完全なる二度手間は僕たちが払った受信料の為せる技であると感心するし、強引な笑い声も視聴者をバカにしてるのかと思う頻度のテロップも無いソリッドさは実にNHKっぽい。

内容が全て具体的過ぎて、話されるエピソードすら適度に創作が入っていないと個人の特定は容易なのではないかと観ていてハラハラする。

偽装キラキラ女子、保育士、元国会議員秘書、ハイスペック婚の女。これだけしか観れていない(他にどんなタイトルが現在放送されているのかは知らない)のだけれど、保育士を除いてマジでその心配が凄まじく、ハイスペック婚に至ってはコレがバレたらこの人の人生どうなっちゃうんだと恐ろしい程の内容だった。

気に食わないという第一印象を抱かせるタイトルや前半から始まり、最終的にどうしてそういう発想に至ったかが理解出来て切なくなったり、幸せを願ってしまったりする。

まんまとNHKの思惑に乗せられている気はするものの、面白い番組だなと思う。

個人的には今の所「元国会議員秘書」と「ハイスペック婚」が滅茶苦茶面白い。オンデマンドでどうぞ。

ていうかNHKが未だに受信料云々で鬱陶しいのが凄い。多分来世紀でも同じことしてると思う。

僕はこの通り、田舎の老人ばりにちょっと時間があればNHKにようこそしてるので自分の受信料は何の文句も無く払っているけれど、観ないという人からも容赦無く巻き上げる光景はゲンナリする。自分が払った受信料の一部が観ない人からの取り立て人員の給与になっているかと思うと払うのも嫌になってくる。

非常時、災害時以外はスクランブル放送に出来る技術はどう考えてもあるハズなのにどうしてなんだろうか。そこを「ねほりんぱほりん」で放送して欲しい。「NHK契約執行人」とかで、どういう手段で日々契約させているのかとか、解約の方法とか、執行人(呼び方に悪意を感じる)がどんな生活を送っているか、その苦悩などを紹介してくれれば、おそらく番組の構成上「執行人も人間なんだな・・・」と切なくなりホロリとする訳ないだろうけどそれくらいやっても良いくらいなんじゃないですかね知らんけど。

 

 さて、何が折角なのか定かではないけれど文字数という響きが好きなので自分がNHKの契約を果たしたのはどんな馴れ初めだったろうか、と思い返す。

そもそも実家はBSに加入していたので(目的は不明。特に観ていた記憶がない)それと併せて受信料を払っていた。僕の中ではNHK教育が学校を休んだ日につけっぱなしにするチャンネルという位置付けだった。大人になってからも何故かその習性が抜けず、つけっぱなしにしてはその強烈な構成に「教育の名の下に好き放題しておる」という気付きを得て盛り上がるというのを繰り返していた。(ちなみに知育番組にサブカルの影響や拘りの強さを見出して盛り上がる人間は性格が暗いという持論を推している。)

実家を出て、独り暮らしをしてからもその習性は変わらなかったものの、受信料のことは完全に失念していた。

ある日、ボソボソとネチャネチャの深淵より声を発している漫画版GTOの教頭先生の様な男性がウチに尋ねてきた。彼が僕のNHKの契約執行人だった。

断れるものなのかと試してみようという好奇心もあり、払わずに済む事もあるのかなという下心もありでゴネてみたところ、会話のキャッチボールどころか会話のラリー初手でスパイク打ち込むが如く死んだ目のまま俯いて、紫色がついて視認出来そうな悲壮感を漂わせながら「困るんです・・・お願いします・・・」と言われてあまりの暗さに僕のせいでこの人は今日誰かに責め立てられたりするのかと怖くなり、申し訳なさからその場で契約した。

それが彼の武器だったのではと今では思うけれど、実際滅茶苦茶観てるんだから払わないとなとも思う為解約を試みようとは思わない。

ただ、NHKの契約執行人はもしかしてハンター×ハンターの念能力者の様に色々なタイプがいるのではないかという気にもなってしまい、1人目で契約してしまったことに若干の後悔も感じている。(まぁ絵に描いたヤクザみたいな人が来たら嫌なので良かったのだろうけれど)

あの人がまだ現役なのかは僕が契約執行人になるというルートでハンター×ハンター的な展開をみせない限り恐らく解らないだろうけど、彼が能力者でなかったのだとしたら、NHKの末端として働く彼らが毛嫌いされない様な仕組みをNHKの高給取りの皆さんには是非作り出して欲しい。

やっぱりスクランブル放送にして、ショッピングモールとかで加入キャンペーンとかやるのが一番楽しいと思うんだけどなー。(大阪ガスのガス展という頻繁に開催しているイベントが何か好きなのでそういうニュアンスを期待している)

皆様におかれましては契約しててもしてなくても個人的にはどっちでも良いんですが冨樫がハンター×ハンターを完結させるのが先か、僕がNHKの手先になるのが先かボンヤリと見守って貰えるとアレです。特に何もないです。

 

またー。

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