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性格の悪そうなBLOG

いちいち長いですが中身は特にないです。

蒸れ知らず!スリッパくんが行く!!!

誰もスリッパに履き替えないのは何故だ。

これが新しい職場に1ヶ月勤めた僕の、最大の疑問点だ。

実務の疑問点を軽く超えてくるレベルで同僚達の足が蒸れないのかが気になる。

慣れてくるとそういう体質になれるんだろうか。どれくらい頑張れば慣れるんだろうか。

革靴を一日中履いて働くなんてマジで無理。シンデレラの靴を無理やり履いて、自分のものだと証明する為に24時間耐久に努める義理の姉の様な気分になってしまう。玉の輿に乗れるなら頑張れるかも知れないが、こちとら30代前半のサラリーマンだ。我慢したところでロクな未来が待っていない。

そんな必死になりながら仕事のパフォーマンスを維持するのは並大抵の事ではないっていうか僕には無理。無理です!無理!パス!パスです!!パー!スー!です!!!

なので、男性社員が軒並み革靴のまま仕事をしている中、僕だけが出社早々サンダルに履き替えている。

しかし朝礼や会議にはしっかり革靴に履き替えて出席している。一度だけ社長室に行く時にスリッパ突入を果たした以外は失敗らしい失敗もしていない。社長ちょっとビックリしてたけどお咎めなしだったし、特にサンダル履きが禁止されている訳ではなさそうである。

ただし陰で「サンダルくん」とあだ名をつけられている可能性は大いにある。サンダルくん、大いに結構である。こちとらあらゆる界隈で他にメガネキャラがいるにも関わらず「メガネくん」というあだ名を勝ち取って(というより個性がなさ過ぎてそれしか形容出来ないという悲しい可能性も高い)きた僕としては、装備品をアイデンティティー扱いされる事は慣れっこであるし、メガネ以外となれば新鮮そのものである。

ドンと来いと言ったところか。書きながら普通に涙腺にくる。何かが込み上げてくるけどこの際気にしないことにしたい。

そんな事より、同僚たちは足が蒸れないのだろうか。それとも寧ろ昼食や完食に備えて小籠包でも蒸しているんだろうか。正直想像したくないレベルで気持ち悪いなこの日本語。なんて事を書いてしまったんだよ僕は。何かごめんな。

革靴蒸れない派の人たちには悪いんだけれど、ここからは完全に異文化ゆえに邪推の域に堕ちた僕の推理を聞いて欲しい。

電車の中やCMで水虫の薬が執拗にプッシュされるのは、もしかして革靴で蒸れないという才能に恵まれなかった皆が強がって革靴を履いたまま仕事をしているからではないだろうか。

そしてそいつらはさも革靴蒸れない派を装いながら水虫の薬を売る製薬会社の株を買い込み経済を掻き回し、更に水虫を飼い慣らし革靴蒸れない派へ伝染すチャンスを眈々と狙っているのではないだろうか。

これは最早経済的テロ及びバイオテロ真保裕一が原作を執筆し、ハードカバーから文庫化を経た頃に藤原竜也を主演に据えて映画化するレベルの壮大さではないだろうか。痒みに絶叫し、雨の中崩れ落ちる藤原竜也が眼に浮かぶ。

前売り券には特典として水虫治療用の軟膏がついてくるだろう。

そうなってくると水虫がトレンドになってしまい、サンダル派への迫害運動が起こる可能性も捨てきれない。

社会の目に晒され、ダサいというレッテルをライブハウスのトイレの鏡ばりに貼りまくられ(どうでもいいんですけどアレやめてくれません?鏡がだっさいオブジェと化して何も映らないんで)て尚、サンダル派でいられる程自分が強くいられる自信が全くない。強くありたい、とは思っているが、僕にも社会人としての生活があるのでいつまでも持ち堪えられるとは到底思えないのだ。

そして遂に折れた僕は、痒みに絶叫しながら雨の中崩れ落ち、製薬会社の株を買うんだろう。顔が藤原竜也になるなら満更でも無いかも知れないが、そうでなければ絵に描いたような地獄だ。どうか流行らないで欲しいし、何を書いているんだ僕は。

あまりに急に、凄い勢いで醒めてしまったのでこの辺でなるべく遠くにポーンと投げ出したい。いっけー!(真顔で

 

またー。