性格の悪そうなBLOG

いちいち長いですが中身は特にないです。

2000本の生足vs2000年問題。

肘から装填したコッペパンが膝から揚げパンになって出てくるんですけど、これって何なんですかね。

いや、あの、キメてるとかヤッてるとかトンでるとかそう言うのじゃなくて、夢でみたんですけど。夢にまでみたとかそういう切望じゃなくて、なんか見てしまったんだけど何を示唆しているんだろうって意味で気になる。しかも2回みた。何のアンコール放送だよ。NHKか僕は。

夢の話って本当に読み返すとクソつまんないし、夢の内容を記録し続けるとなんかヤバイんでしたっけ?と思うのでこれはこの辺で終わっとこうと思います。それにしても何考えてんのかよくわかんねーな。

 

映画銀魂をレイトショーで見に行く。

レイトショーって何か響きがカッコイイよな、観るの銀魂だけど。the kitty cat swingers'clubという好きなバンドに「late show.ep」というタイトルの作品があって、late showという夜の深い部分が全編にあって上映されてる感があるのにepならではの端的な儚さが共存していて凄い好きでよく聴いていた。

まあ今回観るのは銀魂なんだけれども。

で、レイトショーの前に腹ごしらえと思ってオシャレなハンバーガーが食べれるけどそれ以外にも色々ある屋さんに入ったんだけど、ハンバーグの焼き時間の話から映画を観ることを見抜かれ、更にそれを銀魂だと見抜かれた結果、事あるごとに近寄ってきて「堂本剛の生足」「堂本剛がヒロイン」「山田孝之の生足」「グラブってますか?」などなど良く分からないことを言っては去って行くスタイルの空知先生作品と言うよりは増田こうすけ先生作品の様なエンタメ接客を受けつつ、ボリュームとインスタ映えと味を両立した結果、食べにくさに特化したハンバーガーを食べるという難易度兼強度の高い夕飯をバタバタと済ませた。

美味しかったし楽しかったのだけれど、なんて言うか油断出来ない店であった。気が向いたらまた行きたい。

映画銀魂は、パロディー要素を惜しげもなくぶち込み、テンポが全編通して最高で、程良い、本当に程良い詰め込み具合でとても面白かった。登場人物がちゃんと似てるし、男女共に絶妙に可愛くてたまんなかった。

清潔感ある男女は鼻をほじっているのすら可愛いから凄い。電車で鼻をほじっているおっさん達とは次元が数段階違う。

見始めて、先の店の店員の発言が全て銀魂に込められたパロディーネタであったことが発覚し、最終的に店員の接客の伏線を回収する為に映画を観ている気もした。

何者なんだあの店員。1人で再訪する勇気がないので誰かついてきて欲しい。

しかし、確かに彼が言う通り、この映画のヒロインは堂本剛であった。生足がとても綺麗だった。

 

翌日、阪神vs横浜を観に元同僚と第2回プロ野球観戦の会を開催。

比較的時間があったので1人でケーキを食べようと思って現地入りしたものの、良い感じのカフェが見つからず、どうにも欲を満たす為に教えて貰ったテイクアウト専門店でケーキを購入し、百均で紙皿とフォークを手に入れ、子供が駆け回るららぽーと甲子園の公園で野食いを敢行した。ちょっとした事案である。警察のお世話にはならずに済んで一安心、ほんの少し危ない橋を渡った気がする。

元同僚とケンタッキーで数種類のチキンが入ったパックを購入し、プレイボール。

試合は横浜に先制されたものの、鳥谷選手の2000本安打を皮切りに阪神が得点を重ねて見事勝利。最高であった。

ただ非常にメモリアル感ある2000本安打が放たれたその時、我々はケンタッキーのチキンに夢中になっており誰もその快挙の瞬間を目撃しておらず、何の騒ぎですか?みたいな感じになってしまった。間抜けではあるものの、場の空気が高揚する感覚など素晴らしく楽しくて良い思い出になりそうな気がしている。

鳥谷選手おめでとうございます。

適当に飲み食いし、最寄りの終電を逃したので徒歩45分の道のりを音楽聴きながらのんびり散歩して帰宅。2時半ともなると誰も歩いていなかった。

 

ダラダラと無気力に過ごし、スーパーで買える大雑把な味のミルクレープをドカ食いするなどして休日を過ごす。

深夜のネカフェのカラオケに行ってみたいので眠くなかったらチャレンジしてみたい所存。

 

またー。