寝落ちすると睡眠におけるコンディションに難があるせいか質が悪くなり、結果として悪夢をみる機会が多い。
週7日のうち5日は寝落ちする人間なのとネガティヴな妄想が過ぎるタイプなのが合わせ技で引き起こしているのか、悪夢の頻度が絶対に人より高い気がしている。
夢を日記につけるのは良くないとオカルト的な記事で見かけていたものの、悪夢をみてゲンナリして終わりというのは損をしっぱなしで癪である為、目覚めて内容を覚えていた場合メモすることにして3ヶ月程が経ち、そこそこの件数となったのでブログに転記してみることとした。
尚、余りに悲惨なものや普通の夢に関しては記録をとっておらず、比較的人を不快にせずに済む悪夢ばかり集めることに成功した様に思う。
こんな事をする前に寝落ちそのものを根絶すべきな気もするけれど、最早習慣化している為あまり期待できない。
では、以下、悪夢。
会社のトイレに靴下で入って掃除しろと命じられる悪夢。
コロッケを買ったら手掴みで渡される悪夢。
友人たちと泊まったホテルで夜な夜なお腹が痛くなり、正露丸を投薬しようとするも床にばら撒いてしまい、友人たちに臭気的に苦しめてはいけないので片付けねばと思うもライトをつけても這いつくばっても一粒も見つからず滅茶苦茶焦る悪夢。
何もしていないのに「電車が止まっているのはお前のせいか」といかつい人に詰められる悪夢。
ユニクロの商品の中にg.u.が混ざっているというクレーム対応に巻き込まれる悪夢。
迷子センターの前で子供と接触したという罪で死刑を言い渡される悪夢。
両親がミニ四駆のコースを買ってくれるという約束を反故にした悪夢。(というか回想夢)
ポン酢のレシピを流出させたという冤罪でバイトをクビになり賠償金を要求される悪夢。
映画カンフーキッズの3がこの世に存在しないと自称映画評論家に言い張られて「あるのに…」と悔し過ぎて親の前で泣く悪夢。
実際に京都で寸借詐欺を仕掛けてきた老婆と再びエンカウントする悪夢。(しかも3回、別シチュエーションでみた)
カラオケのドリンクバーが壊れて噴き出したコーラで服が染まってしまう悪夢。
マヨネーズを買いに行ったら世の中がハイパーインフレになっていた悪夢。
以上である。
溜まったらまた書くかも知れないけれど、溜まらない方が良いに決まっているのでそうあって欲しい。
またー。