性格の悪そうなBLOG

いちいち長いですが中身は特にないです。

思いついた事を思いついた順に書く。

「40歳過ぎても体型が崩れない奴はナルシストだよ」みたいな事をその皮下脂肪の蓄え方は冬眠ですか?くらいにコツコツ積み立ててきた堅実な日本人像を重ねてしまいそうな立派なお腹廻りの浮き輪。ヘイ、レスキュー!
レスキューと言えばKAT-TUNでは「RESCUE」と言う曲が一番好きだし一番カッコいいと思うよ、と言う現実逃避をしながら聞き流していた。
ナルシストの何が悪い。自意識肥大させる方向性が体型維持とか素晴らし過ぎるだろう自分が出来ない事への僻みを相手を理解出来ない対象として笑えるのって凄いなー。
僕はお米が大好きなのできっとある年齢を超えたあたりで急激に太る気がしている。
その時、40歳過ぎても体型が崩れないナルシストになっていたいものだと思いながら今日もどんぶりでご飯を食べている。どうも、1のおかずで7の飯を食う男です。
っていうかナルシストじゃない人って本当にこの世にいないのか。大なり小なりあると思うんだけどなって前にも書いた気がするからもうやめとこ。

前にも書いた気もする、と言うくらい日常が流れの無い溜池の様で澱んできてしまった気もする。
小学生の頃に水槽の濾過ポンプ的なのの掃除がしてみたくて金魚飼いたいなぁと思った事もあるのだけれど、近所に住んでいた頭の良い景山君と言う子(幽遊白書を貸してくれた)の家に金魚が居て、金魚っていうか、かつて金魚と呼ばれていたもの、ちょっとした沼の主みたいな大きさに成長しているのを観て断念した思い出がある。
ポンプは掃除したいけどコイツは手に負えないぜ、と魚屋や水族館では平気で触るタイプだったのだけれど自ら与えたエサで金魚がここまで大きくなるのかと思うと怖くて、最早鯉サイズのソレを眺めながら現実の厳しさを痛感した。
何の話をしたかったんだろうか、兎も角前に書いた気がする問題が浮上する程に無駄に件数を投稿している自分のブログがその金魚の様に恐ろしげに感じられる昨今、皆さまいかがお過ごしですか?と言う書き出しで残暑見舞いお見舞いするぜ何か若干混乱してますどうしよう。
mixiに狂った様に日記を書き連ねていた大学時代の自分が気持ち悪くてスッパリやめてしまったというのに時を経てやはり人は繰り返す。絶対運命黙示録だ。
このブログもある日を境に更新しなくなるのだろうか。だけれども、微かに成長したと自分を擁護するならば、今回はカテゴリーをしっかり分けているつもりなので記録的なものを残してこういった駄文シリーズは消してしまえば良い様に作っている。少なくとも今は胸を張ろう。
駄文と言えば班ノート(グループ内で回す学校公認+担任参加型の交換日記)を通っていた中学が採用しており、思えばそこで何ページもエヴァに関する考察を書き綴る人だったり、誰も知らねえだろと思ってしまうアーティストについて熱心に書き綴る人を見てちょっと羨ましくなってしまったのがルーツかも知れない。
どこか冷めた子供だった、と言う言葉に逃げるのは容易だけれど要するに周囲からニッチかつギークに突っ走ってる人だと思われるのをどこか恐れていたと同時に憧れていただけの子供だったのだろう。
その反動はやっぱり大人になるとこうして現れてくるのだなぁと自分から、そして経済力がついてからEVAにハマって金曜ロードショーの尺カット部に不平不満を140字高校球児ばりの熱投連投している人たちを眺めてついつい考えてしまうのだ。
どうでも良いのだけれど、大人になるとレイよりアスカが可愛くて仕方なくなる。周囲の大人で未だにレイが好きな人は大体モテないのだけれど因果関係はあるのだろうか。
中学時代から一貫してマヤ派だった人はオタサーの姫的なサークラ女に2度引っかかっていた。平穏でありたいと願うマヤ派が地雷を踏む様、戦場とは時に非情。

そんな訳で目先の問題として何を書けば嫌悪感が募って更新停止に至らずに済むのか、を考えていたのだけれどやっぱり雑感系の投稿を増やすしか無いな、と。
今更レビューとか気が向いた時に今更なCDの感想を書き殴ってる投稿がいくつかあるんだけど、そういうやつとか増やせば良いんじゃないかと思う。
この時はこの作品に対してこんな感想を持っていたのか、みたいな事を未来の自分に感じさせて苦虫を噛んだ様な表情とやらにさせたい。
そう、藤原基夫のインタビューを熟読して抽象的な表現のアウトとセーフの基準を己の中に構築していたあの頃を思い出した時の様な、ね。
だとすればCDだけじゃなくて本や漫画の雑感も書いていきたい所なんだけど、本となると途端に恥じらいが先に立つ。
CDとどこが違うんだろう我ながら謎であるけれど、まぁどうでもいいか。
そんな「日記のネタが被るから何か新しい投稿カテゴリーを作ろうかな」の一行で済む内容をここまでダラダラ書ける暗さにも慣れっこですよ。
ついでに食べっこ動物が好きと言い放つ女子にも慣れっこ動物ですよ。思いつきでどんどん書くのがそもそもダメなんだな、と言う好例(ダメなのに好例とはこれ如何に)が飛び出した所で。

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またー。