ゴールデンウィークで暇なので何かを成そうと思って、とりあえず自分が歴代好きだった男女を列挙した所、それぞれ15人ずつくらい出てきたんですけど、それをウイニングイレブンでサッカーチームにして対戦させてみようと思いついてこの記事を書いています。
何か凄いクールなアイデアであるかの様にシレっと書いてますけど暇は人間をここまで後退させるのかという警鐘程度にはなると思うので暇な人は読んでみたらいいんじゃないでしょうか。
僕だけが面白いこの日記はまさかの前後半(サッカーだけに)構成でお送りします。
面白さ？何期待してんの？
まず前半にあたる今回のエントリーでは先の15人ずつ選出された歴代好きだった男女から思いついた順で11人ずつ、計22人を紹介しようと思います。
何と無く似合いそうな(場合によっては消去法)ポジションとイメージされるチーム特性を添えてお送りします。
使用ソフトはウイニングイレブン2013で、男子チームの母体はコリンチャンス、女子チームの母体はフルミネンセというブラジルのチーム同士、実力も拮抗してる感じで、名前とフォーメーション以外何もいじってません。ここまでやってる癖に面倒なので。
<男子チーム>
ARATA(GK)
是枝監督作品とピンポンで燃やした情熱の亡霊。
「メガネの上から殴らないでください、非常識だ」は未だに健在。
加瀬亮(CB)
捻りゼロのポエムを含む写真集を購入して骨格最高かよ！とお祭り状態であるがパッツンは結構キツイもんがあるなーと冷静さを与えてくれるお兄さん
二宮和也(LMF)
嵐でずっと好き。
捻くれ方がジャニーズというよりニートな所が天使のビジュアルに輝きをプラス。
織田裕二(RSB)
鉄壁のセルフプロデュース、ただし需要は完全無視みたいな！幾つになってもトレンディードラマの灯を消さず焼けた肌にスーツという体育会系営業マンのガツガツさを貫く絶滅危惧種
田中和将(CB)
全ての白シャツは彼に着られる事を目標に生まれてきたし、全てのボタンは彼に外されることを目指している事でお馴染みの骨格超人。歯並び悪いのが妙にエロい。
三浦春馬の鎖骨と筋肉(CMF)
三浦春馬本人よりも鎖骨と筋肉が良い。
ラストシンデレラというドラマで惜しげも無く披露されており、最終回が新婚旅行で見れなかったにも関わらず、遠くドイツから放送時間にあわせてツイートを試みる程に支えとなっていた。今となっては狂乱の時代だったとしか言えない。原因は不明。
星野源(CB)
可愛さと絶妙に間合いを外したポップスでお金を稼ぐ無敵の30代。
窪塚洋介(FW)
日本人最強の美貌だけど空飛んで以降は常に浮いてる。
バカリズム(DMF)
顔。
小出祐介(RMF)
顔。
神木隆之介(RSB)
大天使様。
【チーム特性】
フォーメーションは5-4-1。
ディフェンスは体格及び精神的にどっしり安定しているものの、中盤が軒並みヘタレっぽくて運動能力に難がありそうな上に横パスを多用しそうで心配極まりない。主にディフェンスラインが堅実に仕留めたボールを1トップ窪塚へ放り込み、池袋ウエストゲートパークでキングと呼ばれた彼の個人技での得点を目指す。
<女子チーム>
深津絵里(LSB)
人生で一番長いこと好きだった女優さん。後に好きになる女優さんは大体この流れを汲んでる。
ある種女性観の根底に彼女が据えられている気がする。我ながら早速気持ち悪いなコレ。
成瀬瑛美(RSB)
通称えいたそ。
でんぱ組.incの元気印、だけどいつも何と無く仄暗い気がしてそこが好き。私が元気出すしかないじゃん的なものを感じてそこが最高。声が大きく、エレベーターで上がってきたのが解るくらいの声量で喋るとテレビ番組「ごきげんよう」で暴露されていた。
坂本真綾(GK)
自分も既婚の癖に未だに真綾さんの結婚が受け入れられない自分がいる程にファン。中学生の頃からのファン。でも声優としては特に好きでもなく、音楽も菅野よう子とタッグを組んでる時期が好きなマジで死んだ方が良いレベルの顔ファン。
アヴリル・ラヴィーン(FW)
CD買ったよねー。
1stアルバムは国内盤が待てずに輸入盤を購入し、その後ポスターがつく国内盤デラックスエディションを更に購入した思い出深いカナダのギャル。
ライブDVDのオフショットでチーズが臭いとわめきたててゲラゲラ笑っていたのが思い出深い。
麻生久美子(LMF)
お姉さんっぽいスタンスになってからのファンなのだけれど、ずっと愛らしいお姉さんっぷりが常々最高で一緒に東急ハンズとか行きたい感じの好き。愛犬の名前がつぶあん。
蒼井優(RWG)
丸みのある顔で性格のツンとした役回りが最高の食い合わせだと思う。力士より負けん気が強そうな存在感は眉の絶妙さによるものであると想定。
松本大洋が好きと言っておけばサブカル塩顔男子と付き合えるんじゃないかという妄想を確固たるものとした功労者。
橋本絵莉子(RMF)
チャットモンチーのボーカル。
性別がない、というよく解らない設定で男女共に絶大な支持を集めながら結婚妊娠出産とパンパンパーンと階段を駆け上がって周囲をどよめかせ、可愛いを手放さない強靭さが本当に好き。
楽曲の音の間合いの強心臓っぷりが素晴らしい。
AZUKI七(CB)
GARNET CROWの鍵盤と作詞を担当。
幸薄系の儚げな美人であまり表情をメディアに晒さない。存在感はないけどめっちゃ地味目な男にモテそう。
安藤裕子(CMF)
シンガーソングライター。ニュースキャスターとよく間違われる。
衝撃的なパラレルボイスと飲み屋の姉さんっぽいキャラクターで瞬殺。
ポップを主戦場にしながらウケるという概念を落っことしてきた本格的な楽曲群を率いる姿はまるで戦国武将。
遂に出たアニメキャラ！
踝くらいまであるエメラルドグリーンの三つ編みという強烈なビジュアルに林原めぐみボイスという、ロストシップと呼ばれる戦艦のホログラムで無ければ消化出来ないくらいの濃さのせいで肝心の性格が全く思い出せないけれど、クラスメイトに同志がいて、そいつの年賀状に彼女のイラストを描いたら部屋に飾られてしまい死にたい気持ちになった。
新垣結衣(FW)
可愛いの権化。
だけど背が案外高い所が一番可愛い。
舘ひろしと並んだ写真で全然高低差がないやつがあって本当に好きだなとしみじみ思った。
アルバム「そら」はブックオフで二回買い直したけど好きな曲は思い浮かばない。
【チーム特性】
フォーメーションは4-3-3のスリートップを採用。意外と背の高い新垣に中盤のお姉さん方からまったりしたパスが収まり、そこへ負けん気の強そうな二人へ展開してサイドから崩すのがパターンか。ただし、CBがホログラムと存在感と幸が薄そうな二人なのに加えて両SBの攻撃参加しそうな元気っぷりが守備の手薄さに拍車を掛ける。
この両雄が激突する白熱必至の試合は次回。震えて待て！！！
またー。
