性格の悪そうなBLOG

いちいち長いですが中身は特にないです。

2023-01-01から1年間の記事一覧

中々散らなかった桜の話。

KANA-BOONの「サクラノウタ」のイントロがどうしても「ライ麦、ライ麦、ライ麦」とコーラスが入っている様に聴こえて仕方がないまま6月に突入してしまった。部下に聴いて貰うと「代引き、代引き、代引き」に聴こえるらしく、また別の部下にも聴いて貰うと「…

サンリオピューロランド、大森靖子と整う会、さいあくななちゃんにエネルギーを貰う土日旅行。

サンリオピューロランドに行った。それも、数年前のゴールデンウィークにカンボジアへ行った5人、という形態である。全員が体調不良の中、乗り換えを待つベトナムの空港で平成から令和へ変わる瞬間を迎えた、愛すべき狂った奴らである。楽しいに決まってはい…

記憶の底に沈めた思い出の拗らせ部門を発掘してしまったので供養の気持ちで書いたもの。

久しぶりに創作文を書きたいなぁと思って書いた。 いつか、この街を出ても|大きな小皿 書きながらも自分のその年頃のことを思い出していた。 あまり人に話したことが無い、どうでも良い出来事を思い出したので日記に書いておこうと思う。 それは唯一のバイ…

書きたかった事がどんどんポッドキャストに押し流されていく日記。

自分の基準からすると部下のメンタルが強過ぎると感じる場面が同日に複数回あった為に「マイメロ級の肯定感だね」みたいな事を思いつきのまま言ってしまった。褒めたつもりが褒めにならない物言いである。 あ、これは失礼に当たるかも知れない、間違えたぞと…

書き散らしていく根暗のストーリーライン。

年末から最近まで、vaundyを重点的に楽しんで聴いていたのに、気付いたら米津玄師に帰ってきている事が度々あった。どちらも素晴らしいアーティストに違いなく、好きなアーティストなんだけど、聴き馴染んだ米津玄師に癒されている自分がいるのが驚きだった…

本を読む度に何故か反省する癖に読んでしまう大人の読書録。(2023年ゴールデンウィークの記録④)

何がフックだったのか定かではないけど、このゴールデンウィークは沢山の方にブログを読んで貰えていてとても驚いている。特に予定も無い中で時間潰しも含めて似たり寄ったりの毎日を書いたことで誰かにちょっとでも面白がって貰えたんだとしたら、それはラ…

背徳の鳥料理と自転車ラブコメ及び謎の読書録(2023年ゴールデンウィークの記録③)

友人の公式グッズとして、友人がプリントされたアクリルスタンドを持っている。(物凄い異質な文章だけど事実なので仕方がない) 外食の度にそれを添えて写真を撮影し、ユーモラス(は?)な言葉を添えてSNSに投稿するのがパターン化しているんだけど、本人より…

親と子の不毛な胃のキャパの読み合いと謎の読書録(2023年ゴールデンウィークの記録②)

映画「DUNE〜砂の惑星〜」の続編の予告を観ながら、前作がどんな内容かを思い出そうとしたものの、シャラメ氏の美しい顔面のアップがやたら多くて「え?予算薄い邦画みたいな撮り方?いやでも美の威力の最大化だとすれば有難うございますだけど?」と戸惑っ…

オススメ入浴法と謎の読書録(2023年ゴールデンウィークの記録①)

今年の(というか今年も)ゴールデンウィークは特に予定がないので基本的にボンヤリ過ごしている。 5月1日及び2日についても部署の人間にはやたらと大型連休化するための有休取得を勧めまくって気分はネゴシエーター、最近まで観ていたビッグ・オーのロジャ…

大体毎回いつも同じ光景を思い出させる香り。

パン屋さんのイートインで朝食を摂っていたら、近くの席のご家族のお母さんがサービスの茹で卵を食べて「喫茶店のモーニングの味!」と喜んでおられた。ただの茹で卵だって、自分が茹でないでも食べられて、しかも喫茶店のモーニングと記憶に紐付けられた味…

マジカルグランマに触れるマジカル管理職。

コーチェラのライブ配信で唯一タイミングが合ってBLACK PINKの出番だけ観れた。それに向けて朝から洗濯をし、スーパーへ買い物に行き、平日用にブロッコリーを茹でたり鶏ハムを作ったり(身体作りしてる人みたいなラインナップだけど作るの楽だからおかずの足…

特筆する程ではない生き辛さを抱えた人選手権。

富山ソフトセンターのYouTubeアカウントで公開されている狂犬病の集団予防接種会場のホッコリした密着動画を毎回楽しみにしており、最新回もほんの少し身体の強張りが解けるかの様な感覚になりながら有り難く観た。その後、YouTubeのトップに戻ってリロード…

手紙に書かれたIKEAの攻略法。

宝塚歌劇で007のカジノ・ロワイヤルが上演されているとの事で、せめて映画だけでも観ようとアマゾンプライムのお世話になったらスーツ!半裸!車大破!で配球を組み立てて先発が150球越えの熱投で完投する、みたいな映画だった。 組織や個人の思惑が何層にも…

最近のアレコレは全て舞い散る桜のカーテンで隠して。

仕事でエクセルを使う際に、時々「Excel兄弟 列&行」というフレーズが頭をよぎる。 エクセルを触る様になってから幾度となく思い出されたこのフレーズが己から湧いたものなのか、それともネットで見かけたものが記憶からいつまでも消えないだけなのか定かで…

大森靖子さんの「超天獄ZEPP  TOUR」の雑感とも呼べない自分ルーツ語り若くは四天王の軌跡を辿る日記。

朝から仕事をこなし、午後休を取得。 仕事が押してライブ開演に間に合わないと、この年度末に怒涛の働きを見せた自分のモチベーションが地の底まで落ちてしまう。 そんな理由だけで午後休を取得したので、暇過ぎて結果カフェを2件ハシゴした。 カフェを2件ハ…

EVERYTHING EVERYWHERE ALL AT ONCEを観てマルチバースの門を叩きし者。

アメリカでの予告編がYoutubeで解禁された頃からずっと楽しみにしていたけれど、何の映画なのか正直判らないとビクビクしていた映画「EVERYTHING EVERYWHERE ALL AT ONCE」を観るためにチケットを予約した。 ワクワクしていた一方でゴールデングローブ賞の主…

2023.02.28:arch enemy(@Zepp Namba)の雑感など。

最近、フワちゃんのオールナイトニッポンZEROをSpotifyでよく聴いていて、その中でも指原莉乃さんがゲスト出演した回が面白過ぎてもう3周している。フワちゃんの事をこれまで特に追いかけていた訳でも無かったんだけど、聴いていると滅茶苦茶面白いし大好き…

ナ行が、来る!

古の名作微炭酸飲料(ならば残っていても良いのだが、あくまで僕自身の中における名作)である「ごめんね」の味がすると個人的に話題にしていたバー・ポームムの桃と紅茶味の親戚として季節限定のメロンとバニラ味というのが売られており、今更ながらそれを購…

「忙しいアピール、許される方法」で検索。

「一月は行く、二月は逃げる、三月は去る」という言葉があるとして、何というか今年の体感が「一月は溶ける、二月は消える」という感じなのでこのまま行くと「三月は来ない」な気がするほどの目まぐるしさで大変。お給料3倍欲しい。三月が来ないんだとした…

(自分にとって)新しい箱をバンバン開けているだけの日記。

年末にアマゾンプライムミュージックがプライム会員でも基本ランダム再生のみになるという改変を行った影響で、狙ったように催されていたキャンペーンを利用してSpotifyに加入するという典型的な消費者のムーブを見せて以降、これまで何となく距離を置いてい…

似合う食べ物を持っているかどうか、という才能。

AマッソとKID FRESINOのライブを観ていて、FRESINOさんが「ワンタンスープ」と言うシーンにおいて彼本人の実際の好みはさて置き、似合い過ぎていて眩しかった。中華料理においてどころか食べ物全域に射程を広げても「この食べ物が似合う」みたいなものが自分…

引退を決断した手袋の談話。

寒波という文字があまりしっくり来てない人生だったけど、今年は「ああ、なるほど、寒波って名前通りの活躍でいらっしゃる…」という寒さの絶え間ない波を感じて「こんな身体に堪える日本語で遊ぼうマジ最悪な教育テレビかよ」と毒付きながら毎朝、歯をガチガ…

2023/01/27のメモ。

排除アートみたいな言葉が生まれる窓口の色、ドライアイにやけに沁みるからSNSでこの痛みを研ぎ澄ます、誰かに刺されと投げることで誰かに花束を貰えたらなんて無い国の等価交換、朝マック間に合わない寝癖の大胆さ、退屈な夢ならみない方がマシみたいなタイ…

Spotify物騒検索。

かなりの過剰労働でストレスが凄過ぎて殺意みたいなものがうごうごと蠢いていたので思わずSpotifyで「殺す」と検索したら自由ヶ丘さんの「お前を殺す」というおあつらえ向きの曲が出て来て聴いたら淡々としつつほんわかユーモラスなトラックにサラサラと徹頭…

ジョイフルメドレーの魔力にやられた人間の戯言。

最近、スタバの「ジョイフルメドレーのホットのティーラテ」が凄くお気に入りで、頑張ったな!と思うときに買うことがある。よく「自分へのご褒美は無駄遣い」みたいな話題がネットで節約記事になってるし、まあそれはそうと自分でも思うんだけど、別に節約…

お年玉の運び屋としての正月。

年末年始の休みが最終コーナーに差し掛かっている。 大晦日は何やかんやブツブツ言いながらも紅白歌合戦を観て過ごした。 色々楽しんだ中でIVEがとても良くてその後聴きまくっている。 それにしても何やかんや言いながらも観てしまう辺りにNHKの、紅白の、そ…