最近ライブハウスで爆音がキツイなって時は野○村議員の耳の前に手を添えるポーズをしている。
音のボリュームがちょうど良い事になるから耳に掛かる髪がない人とか試すと良いとぉぉおおおもぃますょうううおおおお！！！(真似のつもり)
サブカル女子のユニフォームことボブは耳に掛かる部分が割と分厚いと思う訳で、完全なる機能美だという結論に至ったので理にかなってんなーと感心している。キャッチーを科学する。ライブに行って来ました。
2014.08.31@梅田シャングリラ
ビリビリでハイテンションの中でも土台ガッツリ吉田さんドラムが聴けて良かった。ごった煮ニューウェーブで予想より軽やかでキャッチーなバンドだった。
ナードマグネット
ナードのポップネスとヘヴィなギターには夢があるな、と思いながら。
weezerにも同じ夢を見たことがあるけれど、そういうヘタレ視点スタートの歌には夢が詰まってるとほんとよく感じる。歳かな。ライブハウスで鳴るポップのホントの良さに気付くのは20代も半ばを過ぎてからじゃないだろうか。結局一番鋭いのはポップなんだわ。彼等の1stが割とゴリゴリスタートなのを踏まえてその公式がより強固になった気分。
and young...
広大さ、懐の深さ、スケールがホントに大きなバンドでいつも「あー」と安心してしまう。癒される。
イメージ、スポットライト。好きな曲がパーンと広がって染み込んでいくの楽しい。何でも許してくれる先生みたいな存在に僕の中でなってしまっている。
1point
久々に観たら2分間の魔術師っぷりが研ぎ澄まされていてめちゃくちゃヒップで良かった。コンパクトなんだけどメリハリ抜群のドラムとギター少年大好きなフレーズ満載のギターに泥酔ビースティーボーイズみたいでどこか素っ頓狂なボーカルが乗っててめちゃくちゃカッコイイ。
県外(府外？)の人には伝わりにくいのだけれど、大阪は文化の空気感がキタとミナミに分断出来るんだけど、僕の中で彼等は何故か北の雄っぽい認識。
ドブロク
時間の都合もあったのだけれど半分くらい観れた。「ぐろーばる」ドッカーンと始まっての「ファンタジスタ・インダハウス」のミッドナイトっぷりが再び観れたのは一番の収穫。
意味の無いようで有機的に絡まって広がって意味深になってしまう感覚凄くニクい世界観でニヤニヤしてしまう。
スチャダラパーとか好きな人とかに聴いて欲しい。
今日のラインナップを観に来た趣味の話をしたのだけれど、元々こういう界隈の音楽を好んで聴いていた時期が一番人生で長くて、次いでアニソンが長いんだけど、例えばQLIPなんかは完全にそっちの方が特異というか。20代前半で出会ってても多分素通りしてたと思う訳で、それだけ色々経ても未だにメインの畑ではないなって今でもちゃんと思う、的な話をしてた。転換中だったから全然相手に聞こえてないと思うんだけど。それでも観たい！って思えるくらい好きなのは凄いなーと思う。特別なんだと思う。
他にも何組か観たのだけれど、特に印象的だったものを。
またー。
