性格の悪そうなBLOG

いちいち長いですが中身は特にないです。

思いついた事を思いついた順に書く。

twitterで一番楽しい時ってどんな時だろうって話をしていて、僕はダントツで「画像の送り合いだけで会話が成り立っている時」だと思っていたのだけれどこれはかなり暗い趣味らしく全然挙げる人がいないので「可愛い動物の画像が回ってきた時カナ?」みたいな感じに逃げた。
逃げたっていうと何となくないがしろにしている様に聞こえるけど、可愛い動物画像にも毎日毎日助けられているし、疲れた時に携帯の画面の動物を撫でるという文字に起こすと狂気を孕んで聞こえがちな事もしているし本当にありがとうございます可愛い動物。
協調性が高い人がイイネ!戦争に疲弊して、そんな風になってまでどうして続けるの?って尋ねた時に「持ちつ持たれつって言うか、本当にどうでも良くても誰かが声かけてくたら救われる事ってあるじゃん?」って言ってて成程、こちらの余裕がある時に払い込んで置いていざって時は助けて貰える保険みたいなものかと感心した。
肯定とか否定とかすっ飛ばして素直に凄いって思った。

 

凄いって思った事と言えば、最近emily likes tennisのCDをディスクユニオンで購入した。
東京の人に「大阪ってユニオンないんだっけ?」とマジかよ大阪ただの地方都市じゃん的な目線(※被害妄想を多大に含む)で言われた事があって、大阪は肥大した地方都市だよ!!とバンバン心のテーブル叩きまくって主張したかった、そんなユニオンの通販で買ったのだけれど。
emily likes tennisだったりトリプルファイヤーだったり東京真空地帯だったりどついたるねんだったりのやってる事は違うんだけど非常にスマートに目一杯遊んでいる感じって凄いな...と思った。
何を今更or的外れだよって意見もあるだろうけど、その意見が許されるならこっちも黙認して頂きたい。
どこに住んでいても隣の芝は青いんだろうか。

 

どう見えるか、で最近面白いなーと思ったのがアメリカ発のサードウェーブコーヒーについてで、たまたま読んでいた本に載っていた単語がニュースに取り上げられていたという浅過ぎる理由から今これを書いているんだけど、面白いなーと思った。

話題のサードウェーブコーヒー、「昭和の喫茶店」が復活?フル型、急激活性化する喫茶店業界|ビジネスジャーナル/Business Journal スマホ

この記事にも書いてあるんだけど、サードウェーブコーヒーって要するに日本の喫茶店が根っこにあって、それが逆輸入で箔が付いたら流行るのかなーと最初は思っていたんだけど、アメリカのブルーボトルコーヒーのシンプルで開放的で実際どう拘ってるかよく解らなくても「何かやってる!」みたいに視える化されたキャッチーさは凄いな、とTVを眺めながら感心した。やってることは日本の喫茶店と変わらなくても要点だけしっかり見せたりすると強みになるんだな、と。日本の方が歴史がしっかりしててもアメリカの方が見せ方が上手い、というのの一例な気もする。元から拘ってる人からしたらどう映るんだろう。拘りの喫茶店に入ってみたいけどそんな違いわかる自信ねえよ...な層に入門編として支持されそうだな、と報道や本を読んで感じたのだけど、実際コーヒー好きな人はどうなのか聞いてみたい。僕はコーヒー飲まないので解らない。

 

皆もそうなのか聞いてみたい現象として、風邪をひくと同じフレーズが脳内エンドレスリピートされるという物があるんだけど、今回はゲスバンドの橋本インパクトがそのパワープレイに選出されたらしく、何をしていても延々と「インパクインパクインパクト(フゥ~フゥ~)インパクインパクインパクト(フゥ~フゥ~)」が流れ続けていてヤバイ。定期的に「クライ、キライ、クサイ Yes!本当の愛!!」と合いの手入れるのに全然終わる気配が無い。
以前、ミスチル名もなき詩の「ちょっとぐらいの汚れ物ならば 残さずに全部食べてやる Oh darlin 君は誰 真実を握りしめる」の部分で同じ現象に陥った際にどんだけ汚れ物食べさせられて誰だか知らない君ばっかり真実握りしめて割に合わなさ凄いなと凹んだ記憶が蘇った。社会は決して平等になんて出来ていないし、間接痛いし、早く風邪治って欲しい。
邦ロック好きにおけるミスチルよりスピッツと言う流れはスピッツがロックを決して手放さないからですか?ロックを決して手放さない=決して自分の手を放さないだとしたら皆ロマンチストで微笑ましい。

 

最近自分の日記が何の解決もされてない気になるものばかり集めた系のクソ日記と化していると気付いた。これらの疑問が解決される日が来るのか解らないけど、少なくともここに書いていれば忘れないだろうという、アレ。


トートバッグばかり溜まれど持っていく先は増えず。これが葛藤か。

 

またー。