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性格の悪そうなBLOG

いちいち長いですが中身は特にないです。

2014年に聴いて良かったCDを変な勧め方するだけの記事。

皆、しっかり年間ベストとか書いていて凄いなぁ、と思うので、僕は2014年良かったCDを美少女モノの小説の紹介文っぽく変換して只々並べていきたい。

ベストを決める気も無いし、感想なんて誰かがしっかり書いてるんだからまぁ良いレビューの足引っ張っても何だし、誰か凄い暇な人がこれを読みながらYOUTUBEを観たりして「こいつこんなにスベッてよく生きてられるな」くらいに思ってくれたらラッキーです。
何でこんな形式になったかと言うと、まあ理由があるんですがマジでゴミみたいな理由なので述べません。ではどうぞー。

 

オワリカラ/サイハテソングス
研究分野は厨ニ病!?人の黒歴史から文化を紐解くオタク女教授に「今世紀最悪の黒歴史」と見初められた僕はこの世の何処かにあるという『サイハテ』を巡る大きなうねりに身を投じるハメに!
浪漫と夢で王道を塗り替える冒険活劇!
(マトモな一言:完璧な日本語ロックの躍動感。)
 
日向文/他人言
好きな人を抱き寄せて突き放す。
傷付いた顔を見て、傷付いた顔をして初めて実感を得られる彼女の癖は爪を噛むこと。
満たされた日々と注がれる愛情についカウンターパンチを打ち込んでしまう彼女の秘密とは。。。
(マトモな一言:重たい言葉がスーッと沁みる弾き語り)
 

昆虫キッズ/BLUE GOHST

灯台に住むいつも窓際で本を読んでいる人。出港していく船の行く末が視えると噂の彼女は、いつもどこか切なげな目で文字を追っている。
灯台の魔女と呼ばれ畏れられる彼女が、視えるだけでどうしようも出来ない沢山の運命を抱え込む事で闘っていること知っている人がどれだけいるか解らないけれど、僕はそんな彼女の力になりたいと思った。
(マトモな一言:サラッと葛藤を歌う傑作アルバム)
 
ゲスバンド/sexy7
3軒目、ベロベロに酔った僕の横で同じくベロベロに酔っていたスーツ姿のお姉さんはめちゃくちゃ口が悪いのに何だかキュンとする事ばかり言うし、妙に気が合っちゃってこの真夜中をどうしよう?「どうしたい?」
(マトモな一言:ゴリゴリのフィジカルから投げ込まれる引っ込み思案の剛速球)
 
とても小柄で声も小さいのんびり屋のあの子が小さな親切を積み重ねてこの国の女王になるまでの物語。
(マトモな一言:ミニマルの壮大さ、気付いたらテンション沸騰)
 

otori/I WANNA BE YOUR NOISE
衝撃一閃、僕は床に叩きつけられた。古い床板の匂いと埃が呼吸する度に吸い込まれて気持ちが悪い。
揺れる視界と思考で身体が起こせないものの、僕は何とか自分の置かれた状況及び自分に起こった出来事を把握しようと顔をあげた。
夕日が射す図書室、開けっ放しの窓から吹き込む冬へと向かう冷たい風が古びた本の匂いがそんな僕の頬を撫でつけ通り過ぎて行く。
「言葉言葉言葉を並べて感情に変換変換変換晒される脳波むしろ君に投影私の恋はニューウェーブ仕様君も、しよう?」
真っ赤な夕日を背に受けて角に血が付いた広辞苑を持った女生徒。
何やらブツブツ言いながら角を染めた血をなぞり、こちらに微笑みかけるその顔を僕は知らない。
恐らく僕は広辞苑の角で殴られて床につんのめって流血しているらしい。誰、そして何故。
「答え合わせをしましょう、改訂を繰り返す度に描き方が変わるこの本(広辞苑)において...アナタは何刷の恋がお好き?」
とか言い出しそうなメフィスト賞受賞のライトノベルから飛び出した様なボーイミーツガールみたいな!

(マトモな一言:コードって何?でも唸るギター、オルタナニューウェーブ!)

otori - 1st Album『I WANNA BE YOUR NOISE』(Trailer) - YouTube

 

壊れかけのテープレコーダーズ/broken world & pray the rock‘n roll
制服を絶対に着崩さない彼女は、何事も定められた手順を踏むことに並々ならぬ情熱を注ぐ優等生。
そんな彼女がある日衝撃を受けたのは、古き善きロックンロールだった!
愚直にまで消化し、一歩また一歩ロックスターへの道を歩む彼女の夢は「世界をぶち壊す事」...。
成り行きでメンバーに加えられてしまった僕に彼女が告げた最初の目標は「ライブの収益でロックスターの墓参りに行くこと」で!?
清く正しく美しく、世界中に中指を突き立てる真っ青な情熱の物語。

(マトモな一言:2014年型、クラシカルなロックの名盤)

壊れかけのテープレコーダーズ/聖者の行進 - YouTube

 

完全無欠のあの子の革命!
(マトモな一言:ジャンルを超越というよりジャンルを復活させた、シーンを再浮上させるレベルの大傑作です!)
 
QLIP/いきたくない
根暗でツイ廃、ネットに悪口を書きまくる非リアな彼女が生徒会選挙に立候補してまで訴えたい事とは!?
(マトモな一言:捻くれた人にしか出来ない真っ当な励ましと直接攻撃。多彩な楽曲ご堪能下さいましまし)
 
高野京介と1997年
1997年から今日まで全ての嫌な事の、失った物の、憤った事の、幸せだったことの、全ての全ての全ての結び目を解かずに引きずり続けてボロボロになった履歴書がそこに立っていると思いました。
その一つ一つに触れたくないけど、どうにも愛おしいクソビッチについて。
(マトモな一言:涙腺直撃の名曲揃い。魂だよこれは)
 
HOMMヨ/cold finger
シェルターから外部調査の為に僕らが派遣されたのはかつての首都。その荒廃した瓦礫の都市で出会った一人の女性とロボット犬。
調査を進める僕らがたどり着いた失われた文明の真実、そして全ての鍵を握る「青い鋼鉄の森」とは?
そして、終わった街に住み続ける理由を「思い出探し」と語る彼女の目的はあまりに切なく、そして美しいものだったー...。
(マトモな一言:淡々と、でもあり得ないくらいスリリングなロックの興奮!!)
 
移動式遊園地の一団に育てられた女の子はある日、とあるサナトリウムで暮らす男の子の日記帳を拾う。
人工の夢を作っては壊して旅を続ける彼女と真逆の閉鎖的な境遇の彼に何故か同じ孤独感を感じ、日記を通して彼に惹かれていく。
(マトモな一言:轟音ノイズから救いの単音まで。破壊と創造を繰り返す超然ロック)
 
Amia Calva/海のない街
夕焼けに染まる頃、影が街を徘徊する街。夜が訪れる度に記憶がリセットされてしまう世界で眠る事を拒否した僕たちは、この街の真実を知る事になる。
全てをリセットする世界に存在しなかったあらゆる感情の存在に揺れる僕らたちの選択は...。
(マトモな一言:深みと圧倒的夕焼け感。擦れる文学性と一貫した世界観の美しさ)
 

トリプルファイヤー/スキルアップ

アルバイト先のスーパーで知り合ったのは17歳で未亡人の本業は殺し屋の美少女だった!荒唐無稽な肩書きと物言いにドン引きするも一目惚れしてしまった僕は、彼女に課せられた修業を次々クリアし、徐々に力に目覚めていく。

そんな中、スーパーチェーン勢力抗争が巻き起こり、僕らは勤務先を守る為、最前線に放り込まれ!!?

(マトモな一言:無駄を削いだ印象的なフレーズが矢次なギターと完璧なリズム隊、史上最強に脱力系の言葉の魔力を体感出来る危険ドラッグ盤)

トリプルファイヤー "スキルアップ"(Official Music Video) - YouTube

 

洋楽は全くイメージ湧かなかった。大森さんに関しては作品自体の物語が凄過ぎて何にも思いつかなかったのが正直な所。

何となく作風も被って来るので、その辺は自分のその手の本に対する知識及び想像力が及んでないのだなぁと反省。反省するのも変な話なのだけれど...。

ともかく、年末年始用にちょっとずつ書いてた記事で残ってるのはコレだけなので(あとは恥ずかしくて全部消してしまった。何故これだけ残ったのかは謎)アップしてしまったという達成感だけが救い。来年はちゃんとレビュー書きたい!良い年にするぞー。

 

またー。