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性格の悪そうなBLOG

いちいち長いですが中身は特にないです。

思いついた事を思いついた順に書く。

思いついた事を思いついた順に書く。

店の前に真っ白な犬をつないでいるおじいさんと居酒屋で話し込んだ事があって、そのおじさんが犬に焼き鳥をあげていた。老いているけれど、ツヤツヤしていて大人しいと言うより寡黙な可愛い犬だった。

(犬に人間の食べ物を!とお怒りになりたい方は、そこに着目して書きたい訳ではないので直接おじいさんにお問い合わせ下さい。)

そのおじいさんは奥さんを亡くされており、ささやかな楽しみとしてギャンブルに興じているとの事で、勝負に向かう前に仏前で奥さんに勝たせてくれとお願いをするらしく、何となく素敵な話だなと思って聞いていた。

スーパーで買い物した帰り道、僕も好きな焼肉屋さんの前の柵にその犬が繋がれており、久し振りに見かけたなー、亡くなった奥さんにギャンブル勝たせて貰ったから焼き肉でも食べに来たのかなーとガラス張りの店内を覗いたら、おじいさんは女の人と2人で焼肉屋を食べていた。

おじいさんが奥さんに勝たせて貰ったお金で焼肉デートしてたらどうしようという気持ちになったけど、もし事実そうだった場合も別にいいんじゃなかろうか、と思うのに少し時間を要した。

何にしてもおじいさんも犬も元気そうで良かった。

 

4ヶ月前に東京の支社に異動した同期が休みを取って帰ってきていたのでランチに行ったら60分に渡って色んなアプローチで愚痴を聞かされて「語彙力って読めるけど漢字書けないなー」と相槌を打ちながら考えていた。

ストレートに「好き」という言葉を使わずに多彩な表現で回り道に見せかけてストレートに好きを表現し続けるaikoの様な語彙力だった。

心許されている気もするし、あーこれで良いや!と洗濯物の山から引っつかんで着るくらいの感覚で選ばれた気もするんだけど、文句言えるくらい元気そうで良かったなとしみじみ思った。

 引っ越した新居の押し入れの1段目に蟹スプーンが一本落ちていて、何となく気持ち悪くて捨てたら、その後天袋からも1本出てきてブチ切れて管理会社に苦情の電話を入れたという話を面白い話として聞かせてくれたんだけど、気味が悪くてちょっと引いた。

本人は清掃をちゃんとして欲しかったという意図で連絡をしたらしいけど、僕はビビリなのでオカルト的な妄想をしてしまった。貞子vs伽倻子が猛威を奮っているというのもあってオカルトに受け取ったんだと思うんだけど、冷静になればなるほど蟹スプーンは恐怖心を鎮めるアイテムで、最後はどうしたら押し入れの天袋に蟹スプーンが入るのかをイメージトレーニングしていて同期の話をあまり聞いていなかったけれど、特にお咎め無しだったので上手いこと対応出来てたっぽい。やっぱ持つべきものは同期だよね。言われないから自分で言うわ。

 

 Twitterやらfacebookの「いいね」の大半は「はいはい、良いねぇー」という意味であると力説された。そうではないかと思ってしまう自分が情けない。人を都合よく信じられる図太さが欲しい。

「いいね」という表現自体がその精神に基づいている気がする。各々の都合の良い受け取り方が出来る様に選ばれている。賢い人が考えたんだろうな。

May J.というアーティストがネット民にネガティヴにネタにされ続けるのも、現実にホールツアーのチケットが普通に売切れているのも、後者は勿論、前者すらも都合良く書けば「ネットで大人気」だし、それくらいの雑な、自分の楽な方へ受け取る様にしたいなと話を聞きながら思った。

しっかりした事を書いたと感じていたけど、今画面をスクロールせずにここから読める範囲に並ぶ言葉がどれも周囲から浮いてないかキョロキョロと不安そうに辺りを見渡している印象であああああ。

(小せえことはどうでも)いいね!までの道程はまだまだ遠い。

 

仕事が久々に早く終わって本屋でも行くかと意気揚々と乗り込んでとても楽しい気分で本を買ったのにタイトルが「脳が壊れた」だった。

これから読む。

 

またー。