性格の悪そうなBLOG

いちいち長いですが中身は特にないです。

思いついた事を思いついた順に書く。

完全に出遅れた母の日にお菓子を持って行ったら、つい数年前に始めた玉簾がモチベーションとなっているらしくキラキラしていて何にしても元気で有難いな、と思うんだけど自分の母の特技が玉簾という事実がじわじわくる。見慣れた母が「さて、さて、さては南京玉簾」とか歌って街を練り歩く姿にバッタリ遭遇したらマジで正しいリアクションを取る自信がないから今からイメトレに励みたい。避難訓練は絶対にしないよりした方が良い、というレベルの話。あと我ながら自分の選んだお菓子美味しかった。

選択と言えば同い年の友達が女性棋士のあどけない可愛さに陥落して将棋を始めたという、アイドルに落ちた男と割と親和性の高い理由を披露してきたんだけど、こう言う時「やっぱり考えてる女の子というか、賢いところ?あと打つ手が凄い執念深くて!人間性というか!将棋って凄くて!」みたいな言い訳を延々「千以上の言葉を並べても」というGARNET CROWの初期楽曲脳内再生三回余裕でしたくらい長々続ける奴なんなの。

千以上の言葉を並べても - YouTube

可愛さに陥落したって20分前に言ってたじゃねえか、となる。

女性シンガーのファンで「顔はどうでも良くてね?」とか前置きする奴の挙げたアーティスト名ググったら大体可愛い現象に名前をつけて欲しい。マジ心の底から「あ、そうですか」って感じなんですけど何なんですかアレ。顔が好きでも良いじゃん!何でそれを選考基準として含めちゃいけないみたいな風潮何なの。そもそも、その前置きする時点で自分顔も大好きなんですよって言ってるのと同じだと思うんだけどな。

そう言えば割と前に解散してしまったGARNET CROWが未だにiOSで一発変換出来るって言う事実に触発されてGARNET CROWの1stアルバム聴き直したりしてたんだけど名盤だから聴いて欲しい。「水の無い晴れた海へ」という副題のじわじわ黒歴史刺激する感じに反してアルバム自体めっちゃ良いし、伸びやかだけど低めな声とか。あと作詞担当のシンセAZUKI七さんの可愛さヤバイ。高校生の時ガチ恋モードだったけど、1stライブツアーで隣の席になったお兄さんが先の顔じゃない発言をテンプレ通りの持論として展開してくれて冷や汗かいた。
ちなみに一番好きなシングル曲は「クリスタルゲージ」という曲。
未だにメンバーのうち二人シンセという編成が面白いながら二人いるか?と思ってしまう信仰が足りないファンっぷりを聴く度に反省してしまう。
3rd以降ちゃんと聴けてないので聴きたい。唯一GARNET CROW好きとして話が出来たバンドマン(別に交流はない。某高速タッピングの使い手の元十三レコード。)には4thをオススメされているのでこの機会にそこまで辿り着けたらと思う。

辿り着くと言えばKANA-BOONのMステ出演時における関西勢の反応は温かくて和んだ。身近な所から出たヒーローに抱いている親近感と愛情と歓喜に感動した。
こんなに前から応援してるんだぜ!みたいなアピールを含めて色々検索かけてTwitterでの反応を読んだりしてた。
プロ野球選手に対して「○○は俺が育てた」と言い出すおっさんや地元の空気があまり好きでなかったのだけれど、今回の「どうせお前らオワリカラ観に来たんだろバーカバーカ」とMCしてた出会い〜自主企画〜アジカン〜メジャー〜Mステに辿り着くまでの盛り上がりを眺めてきてその原理というか、その温かさが理解出来た事をKANA-BOONとファンの人達にお礼が言いたい。
そりゃ積み上げてきた思い出とか色々、そんなもの外野から見て解る訳ないよなーと。
僕はタイミングよく初期に観る機会があったけど深く知ろうとしないままここまで来たので流れには便乗出来ないけれど、CDは手に入れて応援し続けたい。
声の伸ばし方に特徴的で好きです。
いつかまた観たいな。

焼肉にも色々あると知った。
庶民派の美味い!とちょっと良い所の美味い!は違うジャンルであることを我が胃を持って知った。
めっちゃ良い所の焼肉にいつか行ってコンプリートしたい。
f:id:oka_p:20140524090951j:plain
完全にウケ狙ってきてると思った世界遺産モチーフの皿だけど、店員さんがサイボーグの様な真顔で淡々と説明してくれるのでマジだと悟って笑えなかった。
母さん、僕空気読めたよ...!

またー。