性格の悪そうなBLOG

いちいち長いですが中身は特にないです。

思いついた事を思いついた順に書く。

「日本におけるキノコカットの始祖はART-SCHOOLの木下氏である」とBase Ball Bearの小出氏がCDJ15/16のMCで評していたのを繰り返し思い出し、挙げ句の果てに再現夢までみる様になってしまった。かれこれ3回見ている。段々アドリブが効く様になってきており、最新回では湯浅脱退が反映されて壇上に三人しかいなかった。最早再現夢を超える始末。何勝手に悲しみのアップグレードしてるんだ。殺すぞ。ただの自殺だわ。
それにしても、一体どこが夢で見返す程に感銘を受ける発言だったのか未だに解らない。
ただ、小出氏が自身をキノコカットがファッション的に派生して行くよりも上流に位置付けられるキノコおじさんであるという旨の発言をしていた事が心を強く打った可能性はあるのではないか。そんな風に分析している。
キノコカットにはファッションキノコとナチュラルキノコがあると氏は語っておられた。
始祖木下氏と上流小出氏はどちらかと言うとナチュラルキノコ(伸ばすとそう言う方向性になるという意)に分類されている。
僕は圧倒的にナチュラルキノコが好きだ。ナチュラルキノコは自然だ。身を守る為に毒を吐くニヒルさが本当によく似合う。
一方、ファッションキノコは所詮ファッションなので毒を吐かないで欲しい。お前の人生に毒は必要なかったはずだろうという気持ちになってしまう。
巷はファッションキノコで溢れている。
ナチュラルキノコが舌打ちをし、捻じ曲がった性格のまま仄暗い悪意を健やかに育んで絶滅しない事だけを僕は願っている、かどうかは不明。

モロゾフのHAPPY PARTYという素晴らしくパリピ感のある名前が冠されたお菓子の詰め合わせを親戚の叔母さんから頂戴した。
懐かしい、食べ慣れたモロゾフのお菓子は幾つになっても美味しくてバクバク食べたのだけれど、モロゾフの紙袋を持ったおばさんという生き物は本当に王道なのだなと改めて思い知った。
どれくらい王道かと言えばボンジョビくらい王道だ。ダサカッコイイ所まで含めてそんな感じだ。
有名な洋菓子店はここ数年で物凄く増えた気がする。ハイクオリティーであるとか話題性があるとか、紙袋提げてるだけで一目置いてしまう事もある。要するに洋菓子店の紙袋を持ち歩くという事は己の味覚とエンゲル係数を宣伝する装備品の様なものなんだな、と当然の事を再認識した。
モロゾフの紙袋は非常に素朴で、何だか微笑ましくなれる幸せの紙袋だと思った。そしてモロゾフは人から貰うと1.4倍美味く感じるという特殊能力を備えているので、今後も是非人から貰って食い繋いで行きたい所存。

mixiの日記をまた書き始める事にした。
理由は特にないのだけれど、とりあえず5年前くらいのプロフィールを読んだら心臓が止まりそうになった。生命保険を今のうちに増額しておいた方が良いかも知れない。もう僕一人の命ではないのだから。
過去の日記のヘラヘラした熱量は流石に誰彼構わず読ませる訳にはいかない気持ち悪さだったのでマイミクにしか公開していないのだけれど、今後書く日記はmixiユーザーなら読めるスタイルで書いていこうと思うので、2016年においてアカウントを持っている人は探して読む暇があるんでしょうし、どうぞお試し下さい。
もしmixiに眠る恥部を掘り当てて僕が死んだら、骨はサンシャイン牧場に撒いてくれよな。(どんなゲームなのかは知らない)

またー。