性格の悪そうなBLOG

いちいち長いですが中身は特にないです。

長文を書く気力がないなら自分のツイートを掘ればいいじゃない。

最近の言動を加筆修正してまとめることで達成感を得てみました。

 

【部下の話】

 

部下のオタク向けエピソードが「父親がよくお風呂でエアーマンが倒せないを歌っている」なの凄い高いところから直球を投げ下ろされている気がしてマジで打ち返せる気がしないし球威にビビる。

完全にジャンル違いなのに何故か確実に打ち取れるという自信が透けて見えて震えてしまう。


RADWIMPSの「なんでもないや」を「知ったこっちゃないや、みたいな曲」と言っていて本気か?と疑っている間にその話題が終わってしまい、波に乗り遅れたと激しく後悔した。

 

部下が電話をかけてきた外部の人に対して聞こえ辛かったのか「もう少し大きな声でどうぞ!」と言っていて、せめて「もう少し大きな声でお願いします」だろと思って凄い良い奴だけど外に出しちゃいけない人だな、どうやって注意しようと考えていたら自然と現実逃避してしまっていて「aikoなら『外に出しちゃいけない人』ってタイトルでどんな歌詞を書くのかな」と考えていて自分もそっち側なんじゃないかとハッとしてしまった。

因みに僕がaikoなら「思い立ったその日が木曜日でもどこかに行ってしまいそうな人」と書くな、と仕事をしながら思い至るものの、こんな質の悪いフレーズではどうしようもなくてaikoの隅っこにもいられないと思うし、aikoという概念に隅っことかない。敬称略。

 


【参加した飲み会の話】


BUMP OF CHICKENの悪口で藤原基央氏の髪型に触れられる事はあったが、初めて髪質でdisられてどんな高画質な環境でmv観たらそんな視点出てくんねん、ファンやろそれとなった。

 

サーバー室が寒過ぎるから保全作業にモッズコート着てたら会社の服装既定に抵触していると注意されたので腹が立ち、車通勤なのを良い事に毛布を持ち込んで「大きめの膝掛け」と言い張ったという話が面白かった。

 

普段10時半とか11時とかに寝てるので11時半でも外にいるというイレギュラーに眠い通り越してテンション上がってて「大晦日の子供みたい」と言われたの帰りの電車の中でずっと面白い。

 

社会人の喜劇は悲劇を喜劇に浄化した、笑わんとやってられん類が半数を占めてる気がして本当に皆頑張って生きているんだなと思った。減税おねがいします。


【その他の話】


昨日「あーもう自分は自分で癒すしかないわ!!!」って夕飯に焼きそば作りながら1万円分の電子書籍買ってしまった。こんにちは、電子の妖精ホシノルリです。

 

小学背の頃、友達のお姉ちゃんの本棚でスラムダンクを見かけて、厳しい人なので触らせてくれなかったけど「誰がカッコいい?」と聞かれて三井先輩を指さしたらお姉ちゃんにとっては正解だったのか褒めてくれたという僕のファーストスラムダンク


MIGIMA SHELTERブラジルさんのブログが好きで、自分の同時期のツイートの下書きやら投稿したものを適当にまとめる形式を採用したら普段とそんなに雰囲気変わってない気がする。普段からナチュラルにこんな雑多な事してんのか。長文も短文も混迷してるって何事なんだよ。


「よく似ているだけでネタバレなんて無かった」という事が本でもドラマでも現実でもよくある、という話をしたら「それはネタバレじゃなくて同じものは無かったと言うべきなんじゃないか」と添削された。前世が赤ペン先生の人?

 

アメリカでスタバやらカフェが根付いているのは自販機が故障ばっかで稼働率が低いから、という話を見かけて、日本のカフェ文化は生活を通り越して娯楽ってこと?何にしてもどちらか好きな方を常に選べる、という土壌に感謝して豊かな気持ちでコーヒーをすすりたい。

 

「デカいハエを訓練するフランス映画」という文字にしても声に出して読んでも恐ろしく食い合わせの悪い映画をアマプラで観た。ずっとジワジワと不謹慎かつ友情みたいな感じで低温調理みたいな良さがあったけど、「DOES THE DOG DIE?」もしくは「犬が死ぬかどうか」さん案件だったのでシュンとしてしまった。

 

またー。