バスケ部の強さは別にダンクシュートが決められる部員がいるかどうかに左右されないのではと素人的に思うのだけれど、そう言うインパクトがモノを言うんだろうか。そもそもダンクシュートって何点入るんだろうか。1点じゃないんだろうか。もしかしてルール変わった?3ポイントシュートより偉い1点が存在する的な?だとしたらルールなど不要じゃないか。闇レートではダンクシュートの方が強いのだろうか。もしかしてこれが最近噂の違法カジノ?
詳しく話を聞くタイミングを逸してしまったので、変に妄想が止まらなくて辛い。誰か俺を止めてくれ。この世界を壊してしまう、その前、に・・・はいはい白目剥いとこうね。
それにしてもダンクシュートが決められる部員が入部しただけで体育会系クラブのカーストに変化が生じるとかどんだけだよ。バスケ部の人たちが「オラオラ、俺たちバスケ部にはダンク決められる奴がいるんだぜぇ(※ただし俺が決められる訳ではない)」って急にオラつき出すのも、周囲が「あ、ダンク決められる部員が入ったバスケ部様だ・・・」って下手に出だすのもヤバすぎてキュンキュンする。
そもそもバスケ部って元々のカーストで頂点に君臨してると思っていたのでそんな簡単に揺らぐモンかと驚きもある。
スラムダンクというジャンプの名作漫画の社会的イメージの傑出っぷりに対し、DANDANだんく!というボンボンの名作が「ボンボンに載っているスポーツ漫画ってなんか暗そう」みたいに作用して変なバランスの取り方をしてしまっているんだろうか。ボンボンなめんなよ。泣くぞコラ。僕は本気だぞ。泣くからな。
それにしてもそんな事あるんだろうか。滅茶苦茶気になる。
新入社員に彼女がメイドカフェで働いているという子がおり、それ本当に彼女なの?搾取されてない?みたいな心配をしてしまうんだけど、当然親しくないので聞くに聞けない。
悶々とするが、それを聞きたいが為に親睦を深めんとする発想はマジでクソだと我ながら思うので自重したいところ。
ライブに行ってきました。
前日が仕事で行きたいライブ5件もあったのにどこにも行けなかった為、並々ならぬ意欲で行ってきました。
また雨の予報でちょっと寂しかったんだけど、いざ朝になると超晴れてて最早夏だった。
社会人になって初めて観た気がする。
ピースフルだけどギターが結構ギャンギャンいってて面白かった。
お酒、美味しい!
久しぶりに大森さんのライブをガッツリと観れて、超晴れてて夏感あって楽しかった。
さようならのアカペラから始まって、PINKでガツンと掴んだ。
とは言えピースフルかつパリピ感ある場なので後ろの方はワイワイ観てる感じで、フェス的な緩やかな空気が楽しかった。
TOKYO BLACK HOLE、over the partyとシリアスで明るい方へ行くことを切望しているキリキリとした緊張感が序盤は続いて、そこからデートはやめよう、絶対彼女とコール&レスポンス、合唱が続いて、フロントのスタンディングエリアにいたお客さんを後ろに向いてもらって空を見ながら合唱するという遠足っぽい演出もあったりして楽しかった。
その直後のあたし天使の堪忍袋でも大合唱。バツバツしたジェットコースターみたいなスリリングな切り替え。
ハンドメイドホーム、ミッドナイト清純異性交遊、君と映画とキラキラした優しい曲が続いて、ラストは呪いは水色と少女漫画少年漫画。
呪いは水色が凄く凄く素敵で、完全に引き込まれて、少女漫画少年漫画で徐々に我に返って終わったと思ったらそこからガツガツのコーヒータイムが始まってテンションがぶっ飛んだ。
複雑な構成のスケールが大きな曲が多いTBHをリリースしても、大森さんの弾き語りの威力はやっぱり凄くて楽しかった。
滅茶苦茶久しぶりに観た。
最後にちゃんと観たのは2ndアルバムのレコ発ワンマンだった気がする。(フェスとかではチラチラ観てたけど)
変わらず愚直にしっかりロックンロールバンドで格好良かった。
離れて以降の曲も素敵だったので音源を手に入れたいなーと思いながらビールを飲んだ。
外の木陰で大森靖子さんの2ショット写メの長蛇の列を眺めながら涼しく音漏れを聴いてた。
音がスラっとしててリラックス出来て、素敵だなと思いながらちょっとウトウトしてしまった。
天才バンド
佇まいと楽しませ方が天才過ぎて何回観ても新鮮な衝撃がある。
奇妙礼太郎さんが当然の様にギターの弦を切り、それが微塵も影響しない底抜けの楽しさ。
サンデーさんも奇妙さんも場の熱気を突き上げていくのがやっぱり天才だし、どの曲も格好良くてゲラゲラ笑いながら観てた。
大人っていいなーと思った。
仕事の疲れもあってここで退散。
服部緑地公園は穏やかで休日にのんびりするのに向いてる気がする。
次はピクニックとかで来てみたい。
子供の頃、よく遠足で来ていたのだけど、何も記憶に残ってないし、きっと楽しそう。
多分あの時サイコを買わなかったらもう少しポジティブな人間として生きてた気がするので、どっちかと言うと、真っ当な人生のレールから足を踏み外した歴史的瞬間の舞台なのだけれど、まあ、嬉しかったんだからそれでいいや。
またー。