前出のバー・ポームムの「桃と紅茶」が伝説の炭酸飲料「ごめんね」と味が似ているという件について、物好きな友人との共有により同じサントリー製であるという事に思い至り、当時ごめんねを愛飲していた子供が開発者として大人用ごめんね、通称「申し訳ありません」としてバー・ポームムを世に放ったのではないかと妄想が広がっている。
ミュウとミュウツーみたいな。
いやこれは違うか。
自分の世代が徐々に生み出す側に回っているので次は大人用バトルドームを誰かが用意してくれるのではと思ったけれど、大人用バトルドームはマッドマックス2のサンダードームだと気付き、1人ボンヤリと虚しさに立ち尽くすなどしている。
過去に催されたド赤字企画以降、文芸及び実用の手薄さ(紙媒体に比べればまだまだ手薄なのかも知れない)はさて置きdmmブックスのお世話になっている。
基本的には漫画や仕事関係の本を購入しているのだけれど、先日あなたへのお薦めとして「落第忍者乱太郎」を送りつけてられて愕然とした。
小学生の頃から愛し過ぎた故に深い沼に沈め、検索すらかけて来なかったタイトルをこれまでの購入履歴から推測され、「コイツ絶対忍たま彗星食らってんじゃんね」とフルスイング、村上選手の様な圧巻の確信歩き決められている気がしてゾッとする。
隠し立てする様なものではないが何故か隠して来た手前、余計なショックを過剰に受けている。一体僕の何がいけなかったというんですか?
これがAIに人類が滅ぼされるという事なんだろうか。何て恐ろしい。マトリックスの世界はもうそこまで来ている。
目覚めよ!
それはそうとdmmがセールしてくれていた「村田エフェンディ滞土録」を買って読んだら滅茶苦茶面白かったのでまた紹介したい。文章のテンポが良過ぎる。
いやーお世話になっておりますー。
またー。