性格の悪そうなBLOG

いちいち長いですが中身は特にないです。

わざわざ有難いけど照れくさいよね、Spotifyの個人まとめという話。

Amazonプライムビデオで「シャッターアイランド」を観ていたら、自分の見ている現実は本物なのか、自分はどの現実を生きているんだろうみたいな事を延々と考えてしまって深いというよりも恐ろしい映画だった。

一度おかしいと思われてしまったら、たくさんの人からそういう判定を下されてしまったら自分がどれだけ正気だと思っていても覆せないし、そこから解放される為には受け入れてしまうしかないのかなとか悩んでしまった。

全く別ではあるけど、インターネットが12階層ほどに分かれていて、自分たちが現実だと思っているこの世界はAIによるシュミレーションなのだという話を思い出した。

自分の選択した事も、感情も記憶も全てが別の存在によるシュミレーションというのは、真実がどれだか解らないという意味でかなり世界観として近いなと感じたし、そんな別の角度からも大きさ的に差のない恐怖をぶつけて来なくても、と巨大隕石に挟まれた小惑星の気持ちだった。

 


Spotifyが2024年に聴いた音楽についてランキングを提示してくれたので興味深く拝見した。

ダントツのブッチギリという劇場版ドラゴンボールZのタイトルみたいな勢いで突き抜けていたのは礼賛だった。予想通り過ぎる。自覚しかない、というレベルでずっと聴いていた。

どの曲も滅茶苦茶聴いていたのだけれど「take it easy」は桁違いに聴いていた。「オーバーキル」「生活」「スケベなだけで金がない」など、基本的にはこんなに頑張ってちゃんと立ってんだよ!という反骨心の発露みたいな部分が完全に共鳴してしまったんだと思う。

次点はヒグチアイさん、ハヌマーン、ブリング・ミー・ザ・ホライズン、PK  shampoo、Last Dinner Party、大森靖子、米津玄師、ELLEGARDEN、a子という感じだった。

礼賛を除けばヒグチアイさんに背中をバシバシ叩かれた時期が長かった。愛おしいぜ。

ここに佐々木小歌が入っていて(年間で10位に入るほど聴き倒した曲がある)、大体2024年が説明出来る気がする。

ずっと聴いているのはこの中では正直大森さんとエルレだけなので親みたいな立ち位置になってきている気がする。有り難みが年々増す。孝行してぇな。

ただ好きだからで音楽が聴けるほど純粋なリスナーでは無くなってしまった気がして、それはちょっと残念というか戻りたいという気持ちもあるんだけど、「これは!」と思った時の解釈しようという熱量は凄まじく、我が意を得たり!という向きになるほどにものすごい集中力で受け取った気がしている。慰められたり、説教されたような気持ちになる曲もあったけど、何にしても有難い存在だった。

個別に取りまとめはしないけど、2024年は心底衝撃を受けた歌詞が複数リリースされたので、それをそのうち取りまとめて誰かに読んでもらって共有して欲しい気持ちを成仏させたい。

 


またー。