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性格の悪そうなBLOG

いちいち長いですが中身は特にないです。

思いついた事を思いついた順に書く。

思いついた事を思いついた順に書く。

残業に疲れて少し苛ついた帰り道、Twitterにフォロワーさんの結婚報告ツイートが上がってきてて一気に癒された。人の不幸な話なんかより幸せな話の方が癒しのエネルギーが桁違いだなと改めて感じた。

別に結婚する事も子供が生まれる事も偉いとは微塵も思わないけど、何かその幸せそうなのがダダ漏れになってる様が凄く好きだ。

多少バカだと思われてもいいから、何かそんな風に見えがちな人間になれたらいいなと思いながら家に帰った。

 

 ベーリング海の蟹漁の壮絶な仕事っぷりをYouTubeで観た翌日、満員電車に押し潰されながら蟹漁の中で流氷に船が囲まれた時に船長が死を覚悟した場面が思い出された。なんたる下位互換かと我ながら思いながら、結局自分の生活の中でしか投影出来ない自分の無能さみたいなのをしみじみ噛み締めたし、右足がベビーカーに轢かれた直後にピンヒールで踏み抜かれて死んだ。ピンヒールとかチャットモンチーの「8cmのピンヒール」以来の再会で、あんなに切なげで愛おしい子だったのにヤンキーを経てヤンママになってしまって同窓会で突然殴られた気分になった。

「消せないメールの行方 冷めにくい熱だった」「この涙はね あなたの全てを盗むため 真っ白いハンカチにつけた染み」とか言ってあの子がギャハハ!殴っとこ!みたいな。

それにしてもチャットモンチーって歌詞が所々スゲー印象に残るんだけど曲はスルスルっと抜け落ちていく。僕だけの症状なのだろうか。

 

会社の最寄のコンビニの前にパグとおじいさんがいて、パグがスゲー寄ってきてくれて触らせてもらう事に成功した。完全にご褒美です。日頃の行いが良いんだなと我ながら思った。

今でこそパグは可愛い犬種だと断言出来るんだけど、小学生の頃はマジで怖かったのを思い出した。

成金のガキ大将というスネオとジャイアンを足して2で割るのを神様がうっかり忘れたみたいなクラスメイトが飼っていた犬がパグで、このパグが広い庭に放し飼いで、遊びに行くと駆け寄って来るから怖くて走って逃げ、犬が遊んでると勘違いして喜んでしまい更にスゲー追っかけてくるという地獄を何度か経験をした。何で成金なのにパグなんだよドーベルマンとかハスキー飼えよと半泣きで本人に悪態をついてガチの喧嘩になった事もあるんだけど、ドーベルマンやハスキーならそれこそ怪我をしていた可能性もあるのだから冷静になれよと今なら思う。パグで良かったよホント。

そう思うんだけど、当時はどうにもパグの顔が苦手で、ドーベルマンやハスキーの方が全然怖くないレベルだった。

そこから特にキッカケもなく僕プレゼンツ脳内ランキング犬を飼うならこの犬種部門で5位に入ってくるまでに地位を向上させたパグには驚きを隠せない。まあ隠すほどの驚きもないっちゃないんだけど。

以上、パグの思い出話のコーナーでした。 

 

ジョージ・オーウェルの「1984年」を読んでいると、如何に「動物農場」が上手いことスッキリまとまっているか思い知ると同時に、やっぱり石田衣良先生などから本を読むようになったせいか、ジクジクした恐怖が肩で息しながら遠くから近付いてくるよりはドア開けたら後ろに回り込む手間も省いてメリーさんがいるくらいの出会って三秒で合体的な展開の方が向いている気がする。
石田衣良先生の作品などは燻って成りあがって本筋にあんまり関係ないSEX!と言う、村上春樹氏とは違う伝統芸能を確立しているのでストーリーそのものや設定に安心して没頭出来る。
マジでパワーポップ。Aメロ、Bメロ、サビ!みたいなメリハリが凄い。小学校で配られる夏休みの理想的な1日の時間割みたいなレベルの明確さとホントにこんな堅い時間割で過ごす奴いんのかよ!という印象かつ、ちゃんとそれを実行してるクラスメイトがいたのを目の当たりにする衝撃が同居。
その認識はどうなのと書きながら自分でも思ってしまうけれど、これは高校生の頃から読んできたそこそこ長い付き合いだからこその関係性。土曜日の夜11時にガストに行けば大体いるから相席するくらいの距離感。うぇーい。
異論は認めるけど、大丈夫?あなたの時間が無駄になってるよ。
そんな訳で1984年は動物農場よりも自分に向いてないんだけど、それと面白いかどうかは全く別の話。面白かった。
色んなアーティストが引き合いに出すので逆に敬遠していた部分もあったんだけど、面白かったです。ただ動物農場の方が何もかもスッキリしていた。

 

またー。