性格の悪そうなBLOG

いちいち長いですが中身は特にないです。

思いついた事を思いついた順に書く。

七分丈が上手く着れない気がする。
長袖を腕捲りするよりスッキリして良いだろうと夏服として七分袖のシャツやカットソーを購入してみるものの、結局長袖着て腕捲りしてるか半袖を着るかしている。折角買ったんだから、と着るようにはしているけど何と無くいつも「これで良いんだよね?」と解っている事を確認する事で交流を積み上げる大学デビュー的な空気があってソワソワ。
カットソーって響きカッコイイから好きなんだけど、照れ臭くてあんまり言えない。いつも「あの布のやつ」とか言って周囲を困惑させてしまう。服は大体布だよ。
カットソーもカッコイイけど、アウターとかインナーとかロールアップとかストールとかカッコイイな!と思う。まず単語の響きからしてカッコイイ。ファッションはカッコイイものだから言葉もカッコイイんだな!とこうして文字にすると自分の浅さを痛感するに至る。
流行というのは全く追えてないんだけど、それでも自分の着たい物は着れる様になった事は褒めたい。でも流行を取り入れられる人たちに憧れてはいる。
よくこの格好の女子大生多過ぎ!みたいな感じで写真がネット上に流れてくるけど、そういうのですら偉いなーと思ってしまう。まあ思考停止状態と言われたら確かにそれも一理あるなーと思いながら千里の道も一歩から食は万里を超える餃子の王将というか何だろ急に韻踏んでヒップホップの歴史に突然興味湧いて来たわ。

意外と僕の中でのtheヒップホップファッションが最近のもの(エミネム前後)で、しかも廃れてきているという記述があって軽くショックを受けている。まあ僕の中で最も重要なヒップホップファッションの要素は後頭部の形なので、そう考えるとオールドスクールだろうがカジュアルだろうが関係なくて、最終的にファレル・ウィリアムズみたいな豆感ある完璧なフォルムが好き。自分の後頭部が絶壁なのでとても羨ましい。正面から見ると割と鋭角な形をしているのもカッコイイなーと思っている。
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ファレルが加入しているN・E・R・Dの2ndアルバム「Fly or Die」は今からでも是非聴いて欲しい格好良さで、特にファンク要素含んだ音楽が好きな人で聴いた事がない方がいたら是非。

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この帽子の中には渾身の韻が詰まってるんだろうか。それともアパ社長へのライバル心が詰まっているんだろうか。

ちなみにこのブロックパーティという文化を日本に置き換えると何故か公民館でのお祭みたいな印象を受ける。
そんな事より登場しているKRS・ONEの和訳が関西弁なのが笑える。
この曲が関西弁に置き換えられるというのは面白いなー、と。

ワールドカップシーズンなので外国語の関西弁変換は龍時というサッカー小説を推したい。
そういう描写があった訳ではないけど、スペイン語が関西弁っぽく聞こえる、みたいな事が書かれていた。
淡々と組み立てられるプレイ描写が臨場感があってとても面白い。
作者の野沢尚さんが亡くなってしまって未完となってるけれど、最後の巻の終わり方は続きを想像したくなる具合が最高潮で小説の終わり方としては最高だと思う。
野沢さんといえばテレビドラマの印象が強いけれど、これはテレビドラマのイメージを微塵も感じさせない作品でそこもまた最高。

ワールドカップと言えば内田篤人選手が何らかのテレビ番組で親友四人(内田選手含めて男2・女2)で出演しているものがあって、恋愛感情は無い、凄く気が楽になる人たちと内田選手が言う一方、女の子たちに「内田選手に恋人出来たらどうする?」とMCが聞いた際に目をギラつかせ「嫌だ!」と拒絶した後慌てて「○○(もう一人の男性)と内田選手が付き合うなら許せる」と無理矢理冗談に昇華しようと試みた場面が未だに忘れられない。
笑い話でも何でもなく、本気度合いがめちゃくちゃ可愛かった。
踏み込みたいけど今の距離感失うのは嫌だし、この四人でいられないのが怖いみたいな。少女漫画かよ。最高の人間ドラマで胸がときめいた。
あまりに可愛かったので未だに彼女たちの幸せを祈っている。

何にしてもワールドカップ楽しみだなー。

またー。