性格の悪そうなBLOG

いちいち長いですが中身は特にないです。

思いついた事を思いついた順に書く。

木曜日、平日だと言うのにマスヲさんと言う穏やかなクリエイターでありながら1000人のメンヘラを従えるヘッドとしても名高い男性と焼き鳥に行けると言う事で道頓堀。
毎回、夜のスタバの前で待ち合わせるという性別がどうにかなったらばキャバクラの同伴出勤みたいだよなと思うキャバクラ行った事無いけど。
そういえば30歳になるまでにキャバクラに行った事が無い男性は大成出来ないらしいよ。もう残り数か月しかねぇよどうしよう助けてまぁ今考えた嘘なのだけれども。
いい歳して安い居酒屋に行くという事をさも不幸であるかのような書き方をしているコピペを何度も何度も読み返した事がある。
一体どこが不幸なんだろうとか思って、結局エンゲルス係数の向こう側に自己陶酔、プライドが高くて幸福度の上下運動がどっか良く解らない所で固まって動かなくなっているんだろうな、怖いなと思った。
まぁでも高いものが美味いっていうのも解る。いつだって楽しい所に行きたいね。
そんな事を鳥貴族の暖簾をくぐる度に思い出す。
店の前にはFOREVER21、由来は「21歳という人生で一番輝いている時を永遠に」だっけ21歳とかようやく微かに自分が好きになってきた頃合いなのでまだまだ底の方なんだけどな。
道頓堀を楽しそうに歩く21歳そこらの男の子や女の子を見ていると、確かにFOREVER21だわと納得。個人差がありますものね。ちなみに親戚の叔父さんがずっと「HOWEVER21」って言い間違えていてとっても権利的にGLAY。そして恋愛レボリューション21とも混じってるんじゃないか疑惑。好景気を忘れられない切なさよ。
鳥貴族では横に自撮り棒を駆使して写真を撮る女子大生がいた。
使っている人を初めて生で見たのでとても面白かった。ふと頭に「自撮りをするなら地鶏亭に行けば語呂が良いのに」なんて思っていたけれど、彼女達の人に頼まず自分の理想を追い求める気高さは貴族の美学。
成程「撮り貴族」かなどと思っていたけど良かった口に出さないで文字にして確認するとヤバイくらい酷い。
その流れで自撮りが病気みたいな、自撮りで死ぬみたいな話を聞いた気がするんだけど覚えてない。
自撮りが病気ならそれにイイネ!押す奴も病気だしそれを笑いものにする奴も全部病気だ仲良くお医者さんに名前つけて貰いに行こう。絶対数が増えると病名は作れる。
そんで付き合っちゃえばいいじゃん。一方的に叩いていた彼女が上目使い用に前髪やたら短いしチークの高さも正面から見るとアレだけど意外と可愛いしで恋の病にかかってお花畑でお幸せにね。
何をダラダラ書いているのかよく解らないのだけれど、理由としてはマスヲさんと話した事は大体帰りの電車の中ですら既に思い出せないと言う事が挙げられる。そして、それがとても気に入っている。
この人は多分良い意味で誰でもいいんだと思うと奥さんが言っていて、そういうの最高だなと思った。流石ヘッドだぜ。
ただスウェットが目茶苦茶似合わないと言ったら納得していたのはマジ覚えとけよと思った気がするしそうでも無いかも知れない。
めちゃモテ委員長が「日本一のモテ子になります」と宣言するレベルでホームセンターにいそうなおっさん的な意味で日本一スウェットが似合う人物になって見返してやる。
20年後まで首を洗って待っていろ、耳の後ろもちゃんと洗うのよ、ちゃんと湯船に浸かりなさいと思った気がする。お母さん。。。
道頓堀の鳥貴族は客層がとっても若く、280円の麺を皆で黙々と回してシェアする可愛い男の子なんかもいてやっぱりFOREVER21だ(面倒だから以下略)
この日の焼き鳥は火力を増量サービスしてくれていた模様で割と焦げ気味だったのだけれど、それがまたテンション上がる感じで良かった。
ミックスジュースが美味しかった。3人で行ったのにアルコールは3杯しか頼まなかった。
ミックスジュースって美味いなぁと思った。
飲みに行ったのにあまり飲まなかった話、おしまい。

@isobemaswo | デザインTシャツ通販 T-SHIRTS TRINITY(Tシャツトリニティ)

↑一応。


夢の中で思いついたメロディーを奇跡的に覚えていたので歌ってみたら天童よしみだった。
よしみさんは凄いな、僕が夢で思いついた曲を随分前から歌いこなして、とんでもなく最先端だぜと思った。
何か最近SEKAI NO OWARIファンが電気グルーヴセカオワのパクリだと批難していたり、ワンオクがスティービーワンダーの曲カバーしてるのに逆だと取られる事例が発生している。
知らない事は強いなぁ、としか感想が無く、自分も大学生の頃に「バンプのハイブリットレイボウをピロウズとかいうバンドがカバーしてる」と言われて愕然とした事がある。
アルバムのコンセプト、ピロウズトリビュートダヨ。。。などと言ったらキレられた。
ミスチルファンにもストレンジカメレオンはミスチルの曲だと主張されて、同じように驚いた経験がある。
そういう経験が大なり小なり一度あれば案外人は優しくなれるものだと最新炎上ニュースを目に思う。
いつでも誰でも音楽が聴ける様になってどれくらいの月日が経ったか知らないけれど、膨大な音楽がある中で、自分の持っているリスナーとしての経験値が全てなのは仕方なく、昔の世界地図みたいに自分の限界の先は滝みたいになってる的な考えでいるのは自然だと思った。
そりゃそれを無知だと笑っている人は大体年の功だよ、その人より地図が広いだけだよと少し切ない気持ちになる。
やれカバーアーティストとしてある意味大人気のMAY-Jさん、ビートルズですら昔はカバーとオリジナルどっちもあったのにいつの間にかオリジナルが正義みたいになっててタイミングって残酷だなと思ったり。
カバーアルバムとか毎年大体ヒットしてる気がする。だけどダメ出しされるのは力の均衡を保とう的なアレなんだろうか。アレって何だろうか。
ただ、どんどん便利になる一方で、オープンな方向に便利になっているのにより身内感が強くなったり、こんなに便利なんだから知らない訳ねぇだろ自分が知らない事は全て間違いだみたいな不自由な物言いがその便利さで可視化されてるのが大変だなぁと感じる。最近こんな事ばっか書いてる気がする。もっとアルバムで言えば2ndとか3rdで何か小難しく何でも考えたい時期なのかも知れない。そろそろ4th期が到来して取り戻せ初期衝動で目も当てられない剛速球しかも暴投でした!みたいな内容ばかりになる予感がする。


2ndと言えば僕が好きなバンドの中で一番文系な出立なのに、一番文学性に乏しい所が最高なバンド、QLIPが2ndミニアルバムを出します。
とても好きなので楽しみ。
クリスマスイブに発売なので、恋人がいないアナタも街に出る理由が出来て良かったですね的な悪意を感じるけど、きっと買に行く価値はあると思うので是非どうぞ。
まぁネットでも買えるんだけど。雨は夜更け過ぎに雪へと変わるだろうけど寝てまーす。残念ー。

QLIP

三連休暇なら試聴も、ね。


またー。