キャッチー過ぎるミナミの洗礼、友達にも楽しんでいただけたろうか。
ライブ行ってきましましま!
2014.12.06@心斎橋FANJ
the biens
bone machineから始まって随分長く好きでいるな、と転換眺めながら思った。まぁ活動休止期間がかなり長いのだけれど。
ニューウェーブかつthe musicの様な圧倒的ダンス解放感。ガツっと鋭いシリアスな映画みたいな「Maybe」がぶっこまれて最高。
そこからまさかのEmu sickS「disappear」コピー。本家よりも荒涼としていて、この攻撃力はEmu sickSにはないもので新鮮だった。
三人から四人になった事でスペーシーな広大さと高揚感がめちゃくちゃ良かった。カッコイイぜ!
ヨモギイチヨウ
何度観ても単純にカッコイイ。
ガレージっぽいのにクラブっぽくもあって、ブンブンサテライツ的な気持ちよさとDeath from above1979的なフィジカルの強さを併せ持った快感。(1979はベースとドラムだけど)
それにしても二人とも矢沢あいの漫画のキャラクターの様な存在感があって面白い。
Emu sickS
2014年もお世話になりました。(今年中にまだ観れるかも知れないけど)
初めて観た時もFANJでdisappearのデモ配ってたなーとか企画の度に思って年寄りは嫌だなーと反省した。
3月にミニアルバムが出て、その曲に引っ張られる様に横に踊れる曲がとても強くなって、どんどんかっこ良くなるのが観てて愉快だった。
新曲「screw driver」のブロックパーティーへの露骨に大胆なアプローチっていうかファウルすれすれのタックルっぷりも面白い。浪速のブロックパーティー、まだまだこれからです!と言うことでレコ発企画の翌日も普通にライブというのがまた良い。
自主企画と言えば絶対ハプニングやらかす彼らだったけど、今回は無事やり切ったのも逆に面白かった。
顔見知りの方がワンルームマンションの間取りがプリントされたスウェットを着ており、その間取りが凄く良くて食い付いてしまった。退いたろうな。
でもワンルームなのに横に広くて、家具も置きやすそうだし、クローゼットも広め。トイレ共のユニットバスなのとコンロが一口なのだけが残念だけど後はとても住みやすそうでとっても良かった。
何の話や。
またー。