性格の悪そうなBLOG

いちいち長いですが中身は特にないです。

///20181221-20190615///

///アトラクションみたいな気圧差が怠さと頭痛を連れてくる/生乾きのシャツを着ると掛かった呪いは強くなる/放り出された硬い言葉を抱えてしまって/足が冷えていつまでも眠れない/きっとすぐそこまで来ている/エンドロールに自分の名前がないことに僕はとっくに気付いているから///

 

///灯りのついたままソファで眠って妙に明るい悪夢をみる/フリクションの赤だけ消した手帳からは、大切なことばかり抜け落ちた/朝の悲しみなら嘘の悲しみだな/偽物のアラームと影の無いおはよう/冷たい色したLEDは10年平気で保つらしい/温かいつもりの僕の気持ちより明確に長持ちするから/もうそろそろ諦めたい/真っ赤な空を眺めていると転んだ覚えのない膝が痛くて泣いてしまうから/日が落ちるまで事務をする/可能な限り義務にする/踏まれたガムが乾いてもう悲しみとか忘れた頃に/雨は降って思い出させる/意地の悪い優しさは気味の悪い愛おしさだ/儚さに逃げ込んで言葉なんかすぐに尽きて/処方箋なんかなくても代わりは買えてしまうし/使い方も解らないポイントだって5倍でついた/効きがどうとかもう解らないし/ご自愛下さらなかった誰かが結局縋って捨てた/ストロングゼロの空き缶に残った涙を集めて出来た公園の深くて暗い池の水ぜんぶ抜くと/何の音もせずに引いていった水の痕がまるで/まるで地上絵の様で息を飲む/どうしようもなく、ここはグラウンド・ゼロ///

 

///使い古された空気が押し出されることで強引に髪を揺らす風になる地下鉄が慣れた言葉を予定通り話す自分と重なって笑う///

 

///真夜中、家事をするオバケは/小さな声で過去を歌う/名前も思い出せない歌手の代わりに/そうして今日も永らえた/流れる時間の中で、どうにか留まろうと/繰り返すことを、繰り返すことで/汚れた水がシンクを伝って真っ暗などこか遠くへ流れていく/まるで二月の溜息の様に微かに混じった「ごめんね」が聞こえる/言った覚えもない、僕の声で///

 

またー。

終電で寝落ちたという話を聞いて欲しいだけの日記。

令和、慣れた?え?慣れたの?本当に?いやー嘘でしょ…だってこないだ届いた見積書に「冷和」って書いてあったよ?人の温もりが希薄な感性cold edge(9mm Parabellum Bullet)な時代とか言いたいの?目撃者、白い部屋、青い羽?と勝手に解釈して普通に笑いながら「間違ってましたよー」って電話したら受話器越しに滅茶苦茶怒られた。理不尽。全然冷たくない、実に暑苦しいリアクションを返されてこっちの気持ちだけがズーンと冷たくそして硬くなった訳で、多分似た様に使い慣れてない故の間違いに遭遇した人って結構多い気がしていて慣れるにはもうちょっと時間必要じゃないかなと勝手に思っている。

他にも「令和31年」とかね。「平成1年」というタイムリープエラーも見掛けた。皆、令和を拝むと思ってなかったお爺ちゃん世代からの御便りだったから「あ、迎えると思ってなかった新元号に戸惑ってんだな」と微笑ましい。

とか言いながら僕も全然慣れてなくて、ブルジョワ発言でも何でもなく単純に改元の瞬間は旅行中で日本にいなくてニュースもWi-Fiがなきゃロクに手に入らない環境だったせいか切り替わった気が全然しない。随分経つというのに。

旅先ではその代わりに「慣れないものを食べ続けるとお腹を壊す」ということと「圧倒的な開放感から自分の人生になかったサングラスを掛けるという思い切りが芽生える」ということを学んだけど改元と天秤にかけたらバランスが悪い気がする。こっちが損してないか。

ただ、あんなに小っ恥ずかしかったサングラスを帰国後バンバン掛けて出掛けているので6月公開の映画「メン・イン・ブラック:インターナショナル」の日本語吹き替え版のウィル・スミスの声は僕かも知れない。あんだけ頻繁に掛けてたらオファーもありそうなもんだし。

甲子園に野球を観に行くと割と皆さん普段よりオラついていらっしゃると思うんで、当たり負けしない様にこっちもオラつくかと意気込むと素面じゃどうしてもハードルが高くてサングラスを装備してしまう。RPGとかでもアクセサリー装備する訳で、その仕組みで補正を掛けてオラつきを装っている。実際は上手くオラつけているのか解らないし、周りからあいつ下手くそだなと思われていると恥ずかしくて泣いてしまいそうなので出来具合については見かけても直接言及しないで欲しいし、ネットに書き込むとかじゃなくてDMとかLINEでこっそり教えて欲しい。お願いしますね。

あれ?何の話だっけ?令和?来年までに何とか慣れるわ。あんまり自信ないけど、皆に置いてけぼりにされるのはビビリな僕には耐えられないと思うし何とかなる予定。

 

で、ここからが本題なんだけど。

そこまで飲んでないのに終電で座れてラッキーと思ってフッと目を閉じたら、次に目を開けたら終点の京都駅だった。

ベロベロのフラフラだったら自分でもそりゃ座ったらそうなるわなと思うんだけど、普通に飲み食いして、しめのラーメンまで付き合って、さー帰ろお疲れ様ーって電車に乗ったのにこの寝落ちっぷり。帰ったら撮り溜めしてるタモリ倶楽部一気に見ようかなとか思っていたのに凄い寝てた。寝る要素無さ過ぎたのにしっかり寝過ぎた自分に我ながら引いてしまって暫く京都タワーを眺めながら呆然としてしまった。リリーフランキー…ってうわ言のように呟いていた(しかも東京タワーの間違い)

とは言えタクシーで帰るお金も勿体無く、ショックでカラオケやネカフェに行く元気も無く、「横になって泣きたい」という気持ちでいっぱいになってしまった。

「横になりたい」と「泣きたい」という個別ではよく抱く感情も合わせ技としては初めてで非常に新鮮だった。

しかもネムイ眼をこすったせいでコンタクトが取れてしまって視界も悪くなり、コンディションは悪化の一途。ネムイ眼という謎の違和感しかない字面はSHAZNAの「PURENESS」の歌い出しなんだけど誰も知らないから辛い。クレヨンしんちゃんの映画の主題歌になっていて、劇中も物語とほぼ関係ないシーンでIZAMが本人役で出演していたのに誰も知らない。もしかしたらSHAZNAの記憶を消されていないのは僕だけなのかも知れない。裏で大きな力がこの記憶を狙っているかも知れない。守り通さねば。でも、どうやって…。

そんな訳で最寄りのサウナを調べて行ってみることにしたら、中々ドスの効いた雑居ビルに入っていて、しかもエレベーターの前にクリーニングに出すリネン類をつめた袋が滅茶苦茶出してあって営業してるのかも不明確というハードルの高さ、挙句ようやく来たと思ったエレベーターの中からAKIRAの大佐みたいなおっさんが2人も出て来て、そりゃ人を見かけで判断しちゃいけないのは重々承知だけれど、流石にヤバい所に行こうとしてるんではという気になった。あ、死ぬかも、カードの暗証番号聞かれたら素直に答えようって思った。

それでも「横になって泣きたい」という気持ちが強過ぎて思い切って入店したし、その癖、仮眠室の二段ベッドの上段に辿り着いたら泣きもせず反省もせず風呂にも入らず一瞬で寝てしまった。

朝の四時に外人の音量を上げ過ぎて逆に何言ってるか解らない長文の寝言で目が覚めた(聞き間違いでなければフルムーンって言ってたから有菜っちのファンかも知れない。「満月を探して」について夢で語っていたのかも知れない)のでせめて風呂くらい入って帰ろうとハシゴを降りたら下の段で寝てる人がハシゴに干していたタオルを踏んでしまいお父さんの下着を触ってしまった思春期の娘みたいな気分になった。お父さん、もう!嫌っ!!散っ!!!

お風呂はらんま1/2の江戸っ子じいさんのツボじゃなきゃ耐えられないくらい湯温が高くて広い足湯みたいな入り方しか出来なかった。心頭滅却すれば何とやらで「アイスバケツチャレンジアイスバケツチャレンジ…」と冷たさを連想させる言葉を脳内で繰り返したものの当然効果はなく、シャワーを延々浴びて「きっちーなぁ」と製作期間で自身を追い詰めた細美武士がジャパンのインタビューで語っていた感じで身体を清めてさっさと店を出た。サンキューサウナ。タオルが凄い生乾きの匂いで男子大学生の独り暮らしかと思ったけど、それ以外は滅茶苦茶気怠くて平和な世界だったぜ。

大阪に向かう電車に揺られながら「スゲー遠いな…どんだけ寝てたんだよ」と改めて凹みつつ、これでまた寝て起きたら姫路とかだと二度と立ち直れない、失意の中で野良の徒歩暴走族に拾われてそのまま一員になって徒歩暴走を繰り返した挙句に姫路城の白壁の清らかさに目を焼かれて溶けてしまう、という危機感で居眠りを回避する為にネムイ眼をこすって(SHAZNA聴いてくれよな)これを車中で書いている。

徒歩暴走族 - Wikipedia

 

もう疲れてるからって迂闊に電車で座るのやめようと本気で思った。これを読んだ人も気をつけて欲しい。

 

またー。

 

舐められ属性のポケモン。

これまで「後輩に舐められまくる」や「京都の市バスで毎回老人に足を踏まれる」など自身の人間性が招いた様なものから憑き物を疑う様なものまで、自分の設定について書いてきたけれどここ1年くらいで新たな設定が追加されたので久々の日記の書き出しに丁度良いと思って書いている。

それは「大阪の地下鉄で酔っ払いに絡まれる」である。

流石に先述した2例に比べると頻度は高くないんだけど(2例のうち後輩に舐められることの頻度が高過ぎることを自分で認めている言動が物凄く切ないし虚しい(んだけど嫌われてる感はない(と信じたい(嫌われての舐められだったら立ち直れないかも知れないから親しみだと思いたい))))この1年、2月に1回くらいは大なり小なり絡まれている。

よくSNSに登場する人にぶつかる事でストレスを発散するタイプの歪んだ性癖おじさんだったり、普通に白線の内側で立っていたら線路側の通路が狭いといちゃもんつけてくる酔っ払いのおじさんだったり、トイレの出入り口で鉢合わせて避けたのに邪魔だと怒り始める酔っ払いのおじさんだったりする。

普段ひとりでいると滅茶苦茶ボーッとしている様で間抜け面がそうさせているのかも知れない。対策として背筋を伸ばして歩いたり、胸を張ってみたり、しっかりしてますよという感じで目を見開いたりしているんだけれど特に効果がない。

その為じゃないけど筋トレもしていて体格も良くなったけれど、そういう厄介なおじさん達は僕のビフォーアフターなんて知らない訳で「こいつなら勝てる」というマウントをもってして吹っ掛けてくる訳なのでいくら自分自身を進化させてもあんまり関係ないのだなという結論に至った。

そこで同僚に相談したところ「服装じゃないか」という意見を頂戴した。

重たそうな黒のセルフレームのメガネ、しっかり締めたシャツのボタン、無造作な髪。その融合としてビジュアルから「弱そう」という判定が下されているんじゃないかという話だった。

確かに裸眼の方がのび太っぽさが抜けるので強そうだし、シャツのボタンも2つくらい開けてる方が締めてるよりも強そうだし、髪もちょっと刈り上げたりするくらいの方が強そうかも知れないと感心したので、手っ取り早く眼鏡を外してシャツのボタンを2つ開けて同僚に感想を求めた。

多少なり改善がみられたのではと自己採点をする僕に向かって同僚はハッキリと「寝起きの人みたい」という査定を下した。

過度な期待はしていない、というかしてはいけないと思っていたけれどその低めに設定したハードルすらも下をくぐってくる評価に現実を思い知らされた。結局のところボーッとしているという点を改めない限り、何を変えても同じなのかも知れない。

後はもう物々しいフレーズがプリントされたTシャツを着るしかないんじゃないかと思う。ARMYとかserial killerとか、なんかそう言うの。ただの現実の悩みでしかないのでオチも何もないんだけど、とりあえず心が一ヶ所折れたというか、日頃の行いは悪くないと思うし、だとすればもう運だし諦めようという気持ちになった。

 

休日出勤の腹癒せも兼ねて映画館で「名探偵ピカチュウ」をレイトショーで観た。

その日のストレス、その日のうちにということでお酒をたらふく飲んでから観たら脳が小学生になっていて、予想以上に大人向けだった内容に置いてけぼりを何度か喰らいながら観る羽目になったけど面白かった。

これは親子で観るというよりは、小学生の頃にポケモンやってたよなーという人が観たら楽しい、というニュアンスの映画だと思う。

演出、物語云々というよりも人とポケモンが当たり前の様に共に暮らしている光景というのが尊過ぎて胸が苦しかった。技とか属性とかそんなんどうでもいいねんというのが大人の率直な感想だと思うし、実際そこに全く焦点当てた内容じゃなくて狙われているのは俺たちだという当事者意識が凄まじかった。まあそれでもうわーんポケモン好き!ありがとー!みたいになっちゃうんだから感情のハードルは大人ほどガバガバに下がりやすいのかも知れないし、そもそも子供を対象にした存在を大人仕様に組み直してくれたという事実に神を拝むが如く感謝したいという意味合いもある。生活感が素敵だった。

とは言え内容と言えば中盤くらいでオチまで察しがつくハードル設定なので子供も勿論楽しいのではと、とっくに30を過ぎた大きな子供は感じた。

BGMが憎いくらい絶妙にビットチューンを軸に生音組み上げていて生身って本当にビットじゃ足らないんだなと感心したし、何よりフシギダネ可愛過ぎて手をこう、ワキワキしながら食い入る様に観た。涎も垂れそうだった。

小学生の頃、フシギダネが好き過ぎる余り、目がフシギダネに似ているクラスメイトの女の子にガチ恋していた思い出がある。何が凄いってクラスメイトの女の子に似てるからフシギダネが好きだったんじゃなくて、フシギダネが好きだから目が似てるクラスメイトの女の子を好きになったという点であるし、好きは全て褒め言葉みたいな子供特有の認識のせいで本人に「フシギダネみたいで可愛い」とか言ってしまった結果、「え?あのカエルと一緒にされてんの!?」と滅茶苦茶嫌われるという結末を迎えた。ほろ苦い。フシギダネはカエルじゃねえよ!とキレた最悪の子供の名残を自身に感じて映画を観ながらセンチメンタルになった。

ストーリーよりもあの街の暮らしぶりをもう一度観たいという願望で映画館を再訪するかも知れない。そんな気もする作品だった。

 

またー。

前半飛ばし過ぎたので後半ダラダラしたというだけの記録。

ゴールデンウィークの前半は旅行に行ってきたんだけど、後半何をしてたっけなという記録を後付けで思い出しながら書く。

 

5/1

朝、帰国して空港でジャイアントキリングの新刊を購入して読みながら帰る。花森選手好きだなー。

数少ない買い続けている漫画となった。

帰ってとりあえず寝てみたら呆気なく寝坊して美容室の予約に遅刻した。

担当美容師に「何かあったんですか?」と聞かれてマジで寝坊しかしてないので「寝てました」って言ったら「単純に最悪っすねー」と笑われた。単純にすいませんでした。

旅行前に「日本に朝帰ってくるなら美容室くらい行けるやろ」と易しく考えていた事が見事に仇となった。

髪を切って貰って帰ってまた寝た。

 

5/2

日中、旅行で溜まった洗濯をするなどして過ごす。基本的にライブの物販で買ったTシャツ以外は現地で捨てられるものをチョイスして持って行き、実際に捨てたりしていたんだけどそれでも割と量があった。

アニメ「鬼滅の刃」や「RobiHachi」、「グラゼニ」などを観ながら片付ける。

夜は友人の誘いでAKIRAの重低音バキバキ上映みたいなの(ちゃんと格好良い名前がついていたけど思い出せない)を観に行く。

AKIRAは初見で、名作と勧めてくれる誰もが納得のいく説明をしてくれた事がなくて、何でだろうと悶々としていたんだけど観て理由が解った。難解なんである。

ただの青春モノでもなければSFモノでもなく、バトルモノでもないし恋愛モノでもない。

要するに僕に勧めてくれた人たちは皆、その雰囲気の虜だったんだと思う。難解だけどオシャレだから好き!みたいな。気持ちは滅茶苦茶解るのでそれを責める気は微塵もないけれど、人に勧めるんだから何かしらの自分なりの核くらいは見出しといて欲しかったな、という気分にはなった。

鉄雄の劣等感と欲望に切なくなりながら観た。甲斐が可愛くて好きだ。

サラッと面白いセリフがあっても各シーンのインパクトに全部流されてしまい、めっちゃ気が利いた言い回しあったのに何て言ってたっけ…とひとつも思い出せない。DVDが欲しい。

友人とあれやこれや感想を言い合って楽しく帰宅。

コミックスも読みたくてAmazonで注文したら全6巻というボリュームで「あ、これはナウシカパターン(映画と原作で随分違う)あるぞ」と覚悟しながら楽しみに待つ。

 

5/3

チケットを譲って貰って阪神タイガースvs横浜ベイスターズを観戦に甲子園へ。

譲ってくれた本人がチケットを失くして不在という申し訳ない事態。

初対面の人もいて、試合の後でゆっくり話せるかなーと試合に没頭していたら、いつの間にか忽然と消えてしまっていて反省。(用事があったらしく終了即帰宅だったらしい)

試合は延長で僕の推しの大山選手が劇的タイムリーヒットを打ってくれて阪神のサヨナラ勝ちだった。興奮し過ぎて阪神のキャップを買う。

鉄板焼きを食べ、何か色々話して帰宅。

 

5/4

何をしていたか全然思い出せない。

5/4とかあった?

自信持ってあったって言える?言えなくない?ホラ、やっぱ今年は無かったんだって!皆が令和パリピしてる隙を突かれた訳だからね、責任感じて欲しい。落ち着いてくれよな。

あ、でもブルースブラザーズと劇場版ジョジョを観た気がする。もしかしたらその記憶が4日のものなのかも知れない。自信ないけど。

 

5/5

AKIRAのコミックス版を延々と読み、ジム通いを再開した。(帰国後、カンボジアで痛めたお腹が治っているのかいないのかよく分からなかったので安静にしていた。滅茶苦茶ビールとか飲んで冷やしてたけど安静にしていたつもり)

ほぼ一週間、マトモに筋トレをしていなかったので身体が重かった。退化を感じた。

コミックスのAKIRAは劇場版と設定や展開が違ってやはりナウシカパターンだった。

コミックスありきではあるし、コミックスも滅茶苦茶面白いんだけど個人的には劇場版の方が上手くまとまっていて流れも良く感じた。

とは言え2時間そこらでこのスケールを描くなんて不可能な訳で、回数を重ねるとコミックスの方が長く楽しめそうな気もした。

AKIRAを人に勧める際に自分なりの核を持てる様になりたい。目先の目標が「会社に取れと言われた資格の取得」から「AKIRAを自分の言葉で人に勧める」にすり替わっている。

緊迫感というか話の流れ上、5巻に入った辺りからガクンと読むペースが落ちる。読んだそばから理解が追いつかず、振り返って追いついてくるのを待って先へ進むの繰り返しになった。

あとはAmazonプライム孤狼の血が100円レンタルだったので観た。

映画館に観に行って松坂桃李役所広司の演技の良さにビビっていたんだけど改めて観ても凄かった。任侠映画なんてどう足掻いてもヒットしないと思うんだけど、この映画のキャストの良さは間違いなく昨年の日本映画の最強の布陣。どこからでも点が取れる抜群のチーム打率を誇る演技重視の素晴らしいメンバーだと思うので大人が怒鳴りまくってたり殴る蹴るしてるのが大丈夫な人には漏れなくお勧めしたい。

 

5/6

連休最終日。

冬に大変お世話になったコートとマフラーをクリーニングに出したら全部で5000円くらい掛かってビビった。

長く綺麗に着る為には必要経費だと思うんだけど、一気に持っていくと金額に驚いてしまう。

周囲にマフラーをクリーニングに出した事がないって人が割といて、首回りという皮脂つきやすい部分に巻いてるのにクリーニングしないって発想になるの謎過ぎる。そういう人は洗濯もしないみたいだし、どうしてるんだろう。ワンシーズンで捨ててしまうんだろうか。

かく言う僕もクリーニングに出し始めたのは数年前だけど、それまではシーズンの終わりに洗濯くらいはしていたので皆がどういうケアをしているのかが非常に気になる。

あとはジムに行って軽めに運動して、またAKIRAを読んで早めに布団に入ってゴールデンウィークを終えた。

 

前半が飛ばしまくったので後半はパッとしないというか、その分ゆっくりしたので長い連休というのはそう言う事が出来て有難いなーと思った。

 

またー。

輝け!悪夢コレクション2019(上半期)

寝落ちすると睡眠におけるコンディションに難があるせいか質が悪くなり、結果として悪夢をみる機会が多い。

週7日のうち5日は寝落ちする人間なのとネガティヴな妄想が過ぎるタイプなのが合わせ技で引き起こしているのか、悪夢の頻度が絶対に人より高い気がしている。

夢を日記につけるのは良くないとオカルト的な記事で見かけていたものの、悪夢をみてゲンナリして終わりというのは損をしっぱなしで癪である為、目覚めて内容を覚えていた場合メモすることにして3ヶ月程が経ち、そこそこの件数となったのでブログに転記してみることとした。

尚、余りに悲惨なものや普通の夢に関しては記録をとっておらず、比較的人を不快にせずに済む悪夢ばかり集めることに成功した様に思う。

こんな事をする前に寝落ちそのものを根絶すべきな気もするけれど、最早習慣化している為あまり期待できない。

では、以下、悪夢。

 

会社のトイレに靴下で入って掃除しろと命じられる悪夢。

 

コロッケを買ったら手掴みで渡される悪夢。

 

友人たちと泊まったホテルで夜な夜なお腹が痛くなり、正露丸を投薬しようとするも床にばら撒いてしまい、友人たちに臭気的に苦しめてはいけないので片付けねばと思うもライトをつけても這いつくばっても一粒も見つからず滅茶苦茶焦る悪夢。

 

何もしていないのに「電車が止まっているのはお前のせいか」といかつい人に詰められる悪夢。

 

ユニクロの商品の中にg.u.が混ざっているというクレーム対応に巻き込まれる悪夢。

 

迷子センターの前で子供と接触したという罪で死刑を言い渡される悪夢。

 

両親がミニ四駆のコースを買ってくれるという約束を反故にした悪夢。(というか回想夢)

 

ポン酢のレシピを流出させたという冤罪でバイトをクビになり賠償金を要求される悪夢。

 

映画カンフーキッズの3がこの世に存在しないと自称映画評論家に言い張られて「あるのに…」と悔し過ぎて親の前で泣く悪夢。

 

実際に京都で寸借詐欺を仕掛けてきた老婆と再びエンカウントする悪夢。(しかも3回、別シチュエーションでみた)

 

カラオケのドリンクバーが壊れて噴き出したコーラで服が染まってしまう悪夢。

 

マヨネーズを買いに行ったら世の中がハイパーインフレになっていた悪夢。

 

以上である。

溜まったらまた書くかも知れないけれど、溜まらない方が良いに決まっているのでそうあって欲しい。

 

またー。

カンボジアに行った話。

カンボジアを旅行した。

 

呆れるほど長い(まあ有難いので文句を言うつもりはないけれど)連休の前半を賭して人生二度目の海外旅行。

まさかのカンボジア、まさかの遺跡群である。

東南アジアの食べ物と治安、そして何より狂犬病のリスクに自分は耐えられるのだろうかと不安になる余り、ウルトラCの噛まれ方をして狂犬病リスクを抱えた筆者のブログを探し当てたり、日本人スタッフが在籍している病院の場所や診療時間を調べたり、野犬に襲われた時の動作をイメージトレーニングするなどに手間を掛けてしまい、肝心のカンボジアの売りである遺跡群の知識ついてはノーマークとなってしまった。

その上、出発前日の夜は金曜ロードショーで「名探偵コナン零の執行人」を観ながら安室のオンナをしていたせいで準備がギリギリまで終わらなかった。

マジ半端ないノーガード戦法である。

 

遺跡の歴史的浪漫を浴びる心積りが一切出来ていないで出国、ベトナムホーチミンを経由してカンボジア入りした。

到着したのは現地の夕方であり、空の色や空気の匂いが日本とまるで違った。

サッカー日本代表がアジア杯やW杯予選で東南アジアへ遠征して試合を行っている際の、テレビ中継で観る空の色そのものが広がっていて、完全に失礼なんだけどカメラの性能が悪いからあんな色になっていると思い込んでいたので衝撃だった。皆さん、あの色の空はね、実在するんですよ。

カンボジアは、とにかく暑かった。

元々一番暑い時期に行ったというのもあるんだけど40度を超えるような、そして湿度も中々高い環境だったので先述したサッカー選手たちが如何に凄いかを思い知る毎日だった。


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カンボジアの主な移動手段はトゥクトゥクで、行き先を告げ、値段を交渉して口約束で成立させてから乗る。普通に倍額くらいを吹っかけられるので、最初は丁寧に値下げ交渉していたけれど面倒になり「お前、地元民でもその値段言えんの?」という半ギレ状態で「は?5ドル?3!3ドル!」と金額しか話さなくなっていった。相手もそっちの方が楽そうだったけれど、自然と値段交渉役に落ち着いてしまい、メンチを切るのが異常に上手くなった自分に滋賀のイオンモールでイキっている中学生を重ねて異国の地で切ない気持ちになった。(因みにカンボジアで最高のデートスポット兼便利スポットはイオンだとガイドさんが教えてくれた。カンボジアは滋賀なのかも知れない。)

トゥクトゥクという乗り物はカンボジアの交通マナーのマッドマックスっぷりと砂塵の凄まじさでもってただの移動をアトラクションに変えてしまう素晴らしい乗り物で同行者も皆虜になっていた様に思う。

トゥクトゥクに限らずバイクも含めてノーヘルは当たり前、電話しながらも当たり前、乗れるだけ乗るのも当たり前という感じで制服姿の子供がノーヘルで三人乗りし、一番後ろの子がスマホでゲームをしているという光景に感動すらしてしまった。ヤバ過ぎる。

基本的に車間距離が死を意識するくらい狭かったり、割り込み方や曲がり方が無茶苦茶で、何に対して鳴らしているのか解らないクラクションで現地の人たちは確実にコミュニケーションをとっていた。(たまたま飛行機の中でラリーを題材にした東出昌大新田真剣佑の映画を観ていて先のコーナーを予測して先に曲がるという仕組みが披露されており、そのクラクション版かなーなどと考えていた)

トゥクトゥクに初めて乗った時、町の一角で停電が起こって真っ暗になったというのに何のリアクションも見せずスピードを落とさず走り続けるトゥクトゥクに遺書を書いてくれば良かったと思ったものだけれど、最終的にはチャンスがあれば乗りたいという気持ちになっていた。

ツアーガイドさんが手配してくれた観光向きのトゥクトゥクよりもその辺にたむろしている野良のトゥクトゥクの方が運転が荒くてアトラクション向きで楽しかった。


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街並みはというと、遺跡より高い建物が建てられない規制があるので京都や奈良に近い高低感だった。道路の状況は悪く、バスがバウンドしまくって尻が若干腫れるというスパンキング仕様のアトラクションであった。

あとは道端という道端がゴミ捨て場みたいになっていて、綺麗な歩道というものが街中には存在しなかった。街中を移動しているとゴミの匂いが常にするという感じ。自分からすると非日常的だから良いけれど、現地の人たちは気にならないんだろうか。最後まで聞けなかった。

 

カンボジアの食べ物は基本的に唐辛子ではなく胡椒と香草を濃縮した辛さがあり、それが毎食続くと段々食欲が湧かなくなっていった。

味はかなり日本人好みだと思うのだけれど、やはり根本的に食べ慣れていないのだなと痛感した。あと硬いくらいに火が通り過ぎていたにも関わらず、川魚の揚げ焼きでお腹を壊してしまい人生で初めて正露丸のお世話になった。正露丸は凄い。効果も匂いも凄い。

帰国して丸2日経つこれを書いている今では腹痛は無いのに未だに便が水の様なのでそろそろ病院に行かなければいけないのではと思い始めている。氷や水や生野菜、フルーツに物凄く警戒していたのにまさかガッツリ火が通った料理にオーバーキル食うとは予想外だった。

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僕のお腹を破壊した川魚。憎い。味はサバっぽくて美味しかった。

 

カンボジアのお土産事情は単純で、ナイトマーケットに行けば空港やホテルより格安で同じものが買える。Tシャツなら2着で9ドルとかその辺。

日本語がバリバリ通じる店は随分と高くふっかけてくるので電卓を使って頑張って値切る。Tシャツとバックで50ドルと言われたのを20ドルまで値切った際には僕も店員も半ギレを通り越していたと思う。「あっちの店なら同じTシャツ二着で9ドルだった」と言えば「ウチの方が質が良い」と意味不明なことを言うので「ここにH&MのタグついたTシャツがあるけどじゃあこれ幾らなんだよ!」って聞いてやろうかと思ったけど面倒なのでやめた。絶対日本で買った方が安い値段を言われるのは目に見えている。

このアトラクション的な経験にお金を払うと思えば良いとも思っているので他店より高くても早めに折れて購入するなどした。(ぶっ飛んだ友人が相手の言い値で購入してあげていて仏かよと爆笑した。観光客の鏡だよアンタ)

シルクと胡椒、銀細工などがポピュラーなお土産だと思う。胡椒は本当に美味しくて料理が好きな人なんかにはマストな逸品だと思った。あと観光地特有のダサいTシャツは星の数ほどあるのでそういうのが好きな人にもたまんなく良い国だと思う。

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現地に生まれ育たないと食べられないだろうな…という食材の売り方がなんとも良い雰囲気だった。

 

何故順番的にこれが最後にくるのか解らないけれど、観光自体にも触れておきたいと思う。

とは言えこんなブログで歴史的背景なんかを言及してもあまり意味がないのでサラっと書きたい。

カンボジアで観光と言えばやはりアンコールワットを筆頭とした遺跡群であり、その最大の魅力は何と言っても石である。

石がこれでもかという次元でてんこ盛りであった。

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石を積んで、組んで、その表面に壁画を掘る。建築としてあまりに重厚過ぎる構造でもって馬鹿デカい遺跡があちこちに存在するということに物凄くテンションがアガり、写真を無限に撮ってしまうのだけれど全部石で全部茶色いので特別個性が強くない限りは見返した時点でどこの遺跡の写真なのか解らなくなってしまう。

一日に何箇所も見学出来る贅沢な密集具合なのもあって、貪欲に数を沢山見学するのも重なって境界線がどんどん曖昧になり、石の重厚感と壮大さに魅入られて最終的に若干キマっているかのようなラリっぷりに到達してしまう。石は重くて硬くて最高。石は宇宙とか言い出す。

ツアーを担当してくれた現地ガイドさんが本当に超当たりで説明が解りやすくて面白かったので宗教観だったり壁画の物語がバンバン頭に入ってきて楽しかった。親戚のおっさんに顔が似ていた。

このガイドさんじゃなかったら早々に暑さにダウンしてただスケジュールを消化するという旅になっていた可能性があるくらい雲泥の差だったと思う。僕らは本当に幸運だった。

本当はもっと色々書くべきなんだけど3000文字をとっくに超えてしまっていて指が疲れてきた(フリック入力で書いている)のでこの辺にしたい。

ポルポトや内戦についても見て回りたかったけれど、遺跡徹底攻略ツアーだったのもあり、最終日にキリングフィールドに立ち寄っただけとなってしまった。そこは残念だった。

 

カンボジアに行って良かったかと問われると「超良かった」と答えたいけれど、食事の仕方を現地料理に偏らない様に工夫する様にはアドバイスしたいとは思う。

またいつか行く事があるかも知れない。

その時、カンボジアはどんな国になっているんだろうなー。日本も。

帰りの乗り継ぎで立ち寄ったホーチミンで日本の改元の瞬間を迎えた。眠過ぎたから特に何も感慨とか湧かなかったけれど、良い時代になるといいなとは思った。

 

とりあえずそんな事よりカンボジアで痛めたこのお腹を治さなければ。

 

またー。

平成最後の寸借詐欺。

「平成最後の」という触れ込みが「新元号発表記念」に塗り変わったと思ったら、いよいよ平成最後が迫ってきた辺りからまた追い上げが凄くて何となく焦ってしまう。

心配性なのでそわそわするのが苦手だから最後のとか言って煽るのやめて欲しいし、「平成最後」にそんな煽られるイメージしかなくて、仕事で外出した時におかしな高齢者ドライバーに煽り運転を食らって「平成最後の煽り運転食らいましたね!」って爆笑しながら運転してくれていた営業担当に言ったら、彼はガチギレしていてスーパーに入ってく車を追いかけようとしてて面倒だからやめてくれと何故か僕が謝る事態に発展し、更に「平成最後」に対する僕の中でのイメージが悪くなってしまった。

勝手に自分で使っただけなのでこの場合はフレーズに罪はないのだけれど、何となく損した気持ちになった。

 

そんな風潮に便乗する訳じゃないけれど、ゴールデンウィークに久々に旅行に行くので「万が一旅先で死んだらどうしよう…」と思い、ゴールデンウィーク前に行きたい所に行かねばと慌てて大好きな猫カフェを訪れる為に京都へ行った。

烏丸駅前から市バスに乗る為に待っていると、おばあちゃんに有栖川に行きたいとバス停の場所を聞かれ、「僕は観光客みたいなものなので解らないかも知れないけど調べてみますね」ってスマホであれこれ調べながら中々解らなくって、案内所で聞いてきましょうか?とか聞いても曖昧なことしか返ってこないし、交番が近くにあるから聞いて来ようかなーとか言っても要領を得なくって「あー道に迷ってる人ってこういう感じになりがちだよなぁ」と本当にどうにかしなきゃなーと思っていたんだけど、途中から財布を落としたとかバス代を貸して欲しいとかあくまで低姿勢で言い始めて、「交番で貸してくれるから紛失届出すついでに借りに行きましょう」って言っても警察は信用出来ないとか嫌だとか言うし、あ、これ寸借詐欺というやつだわと思った所で乗りたいバスが来たので「乗らなきゃいけないんで、あっちの交番で助けて貰って下さい!ごめんなさい!」って逃げ乗ってしまった。

別に悪態つかれたりはしなかったけれど、親切で解らないなりに調べたりしていたのになーと思うとあまりに辛過ぎて、まだ酷いこと言われた方がこっちもクソが!って思えるのにと凹んでしまった。クソが…って感じで辛い。小銭程度を騙し取ろうとする詐欺だから、なんかそんな小銭を取ろうとする人がいるのかというのが辛過ぎて強めにクソが!ってならないのが辛い。

あんまりにもクソな気分だったし、話し過ぎて喉も渇いたので「もークソだ…あークソ…」と呟きながらコンビニに入り飲み物を選んでいたら、それ(クソ)と匂いの成分が一緒というネタが割と流行ったジャスミンティーが売っていたので気分にベストマッチじゃんと買ってしまった。

ナーバスな時やネガティヴな時は変に明るい曲を聴くよりも、寄り添う様に一緒にナーバスだったりネガティヴになって同調してくれる音楽を聴くのが良いと思っていて、そういう意味でクソな気分に寄り添ってくれるんじゃないかという発想で、といくら言い訳を長々書いてもジャスミンティーに対して何のフォローにもなってないからもう謝った方が良いんじゃないかなこれ。ジャスミンごめん。

自分のお金でジャスミンティーを買ったのは初めてかも知れない。久々に飲んだジャスミンティーは爽やかできちんと美味しかったことを強調したい。爽やかできちんと美味しかったよ!!

 

そんな辛い思いをして辿り着いた猫カフェは本当に微笑ましい空間で癒されまくって救われた気持ちになった。

「平成最後の」ではなく「万が一旅先で死んだらどうしよう…」の遣り残しシリーズとして猫カフェを達成出来たのであとはカラオケと名探偵コナンの新作映画なんだけれど、連休前の繁忙期に達成出来る気が全くしないので、無事に、そして楽しく旅行をして帰ってくるしかねえなという結論に達している。

 

とりあえず旅行の準備がまだ終わってないからそろそろ焦らなきゃいけない。

旅行への現実味が未だに中途半端で心配性の癖がまだ活性化してないのが怖い。2日前とかに急に焦り出さない様に少しずつ何とか支度を整えたいところ。

 

またー。