性格の悪そうなBLOG

いちいち長いですが中身は特にないです。

書きたかった事がどんどんポッドキャストに押し流されていく日記。

自分の基準からすると部下のメンタルが強過ぎると感じる場面が同日に複数回あった為に「マイメロ級の肯定感だね」みたいな事を思いつきのまま言ってしまった。褒めたつもりが褒めにならない物言いである。

あ、これは失礼に当たるかも知れない、間違えたぞとハラハラしたんだけど持ち前のポジティブさで「じゃあ課長はクロミちゃんってことにしておいてあげますよ」と拝命され、社会的には誤用なんだけど個人的には御用だ(時代劇的な意味で)った可能性も無きにしも非ず、もうこれ拝命で良いよねと自分を納得させつつ、でもクロミちゃんってアニメでマイメロにいつも酷い目に遭わされてますよね、結局ボコられるんかな僕と思って背筋が凍る思いをした後、許されるならばと「謹んでお受けいたします」と答えるに留めた。

そもそもクロミちゃんを拝命するほどの可愛げが自分にないので、受けた事で一つ目の関門はクリアしたもの続くのは茨の道である。

如何にしてクロミちゃんを目指すか、非現実的と分かりながらも一応あれこれルートを考えたものの、「趣味が日記をつけること」という公式情報に縋る一芸入試的なルートしかない。そんなルートがあっただけでも奇跡だけれども。

問題はこのブログがクロミちゃん的に日記として承認出来るか否か、である。

好物から寄せていくことも考えたが、クロミちゃんの好きな食べ物はらっきょうであり、好きな食べ物が多い自分を偽ってらっきょうだけを一位に据えるなんてことは自分には出来そうもない。好きを偽るなんて事はやるべきではない。制約で縛って強くなるのは念能力と呪いの力だけなのだから。

まぁ何にしても荷が重すぎるので安請け合いするべきでは無かった。

クロミちゃんの名誉の為にもクーリングオフさせて貰おうと思う。

 

それはそうと、Spotifyで「こじらせ平成夜話」を聴きながらこれを書いてる。

まだ始まったばかりの番組なのに、自己紹介も特になく第1回がボボボーボ・ボーボボの話を延々している。

懐かしみながら聴いていたんだけど、個人的には真面目さが売りのオナラ真拳の使い手のヘッポコ丸が妙に外した調子になってしまった時にヒロインのビュティが呆れた顔をしていたシーンが好きだった。

こんな話が展開されると思っていなかったので、それまでは過剰な照明で星の光が見えなくなってしまった「光害」が自然界や天文学に及ぼす影響と、それに対する取り組みのドキュメントが興味深かったよ、夜も明るいのが安心くらいにしか思ってなかったけれど、渡り鳥や海亀などを筆頭に多大なる悪影響が出ているなんて知らなかったよ、という事を書こうと思っていたのだけれど、もう頭がボボボーボ・ボーボボの思い出で占められてしまっている。

ラスベガスの街中の植え込みに蠍がいる、というものの次に人工的な光の害はジャンル違いながら個人的に衝撃的だったので悔しい。

リアルにこういう話をする場がきっとどこかにあると思うので、引き出しにしまって問題意識を持って暮らしていければと思うし、「こじらせ平成夜話」は30分以上もノンストップでボーボボの話をした上で「本当にちゃんとしたプレゼンだったね」と感心したままプレゼンの終了と共にマジで終わるという狂った番組だったので、次もこの調子なのか確かめる為にも聴いてみたいと思う。

番組も聴き終わったのでこの辺で寝ることにする。

 

またー。