性格の悪そうなBLOG

いちいち長いですが中身は特にないです。

伝説の2.5次元「のどミュ」の名場面再現コーナー。

金沢のお土産として「のどぐろビーバー」という語感は良いけど謎ネーミングセンスの揚げあられを貰ったんだけど、フレーズがあまりに「テニプリFEVER」で替え歌がずっと頭の中で鳴り響いておりほぼ呪いみたいになってしまった。oh!のどぐろビーバーYeah!のどぐろビーバーYeah!全人未到の揚げあられ
oh!のどぐろビーバーYeah!のどぐろビーバーYeah!
空前絶後の揚げあられ
本家テニプリFEVERの歌詞がかなり強いしそもそもテニプリというタイトルをその世界に生きているキャラに自認させていると言う構図がまず面白過ぎるんだよな。しかも熱狂させてるし。
2.5次元のミュージカルの中でもそう言う意味では異質な世界観を構築しているのだと思う。まあ原作からしてそういう特異点的な魅力があるんだろうけど。
ちなみに本家の歌詞はコチラ。
https://www.uta-net.com/song/151619/

のどぐろビーバーはまだ食べていないけど、のどぐろの風味が味わえるのならきっと美味しいのだろうなと期待が高まるばかりである。
揚げあられがビーバーの歯に形が似ているという理由でビーバーと名がついているだけなのでビーバー風味という訳ではないんだそうで、「のどぐろの味も覚えるほど食べる機会が無いのにビーバーなんかそもそも食べた事ないよ…」と困惑せずに済んで何よりである。
ただ、揚げあられとビーバーの歯を結びつけた開発者の思考回路については困惑を禁じ得ないが、揚げあられのビーバーシリーズは北陸では親しまれている商品らしいので美味しかったら他の味も取り寄せてみようかなと思う。


それはそうとラジオをSpotifyやGERAでよく聴いている。
ラジオ番組を聴き続けるかどうかという判断において、僕の場合は「自分と同じようなタイプの人」もしくは「自分が憧れるタイプの人」の番組を好む傾向があり、前者は吉住さんであり、後者はフワちゃん、ジェーン・スーさんである。
彼女たちの話をたくさん聴いてきた結果、心の中にシェアハウスみたいなものが出来上がり、そこに彼女たちが住んでいるような感覚になる。
リビングで何か考え事をしていると、吉住さんが同調したり自分より嘆いてくれたり、フワちゃんがキレ散らかしてたり、ジェーン・スーさんが的確にアドバイスをくれたり、というイメージである。
ただ、実際はどうなのか解らないけれど、僕の心の中のシェアハウスでは吉住さんとフワちゃんは余り仲良くなくてぶつかりがちであまりバッティングしない様にしなければ、とハラハラしてしまう。
全ては妄想にも満たない感覚的な話なのでハラハラする意味は微塵もないのだけれど、ラジオでその人の考え方に触れ続けると自分の中に明確に像が出来てしまうのだなと感心する。
住人が増えればシェアハウスを拡張してアパートの大家さんとして皆を住まわせるシステムに改修したりするんだろうか。
「好きな有名人で打線組んだ」「好きな有名人でクラス作った」みたいな戯言だと思ってそっとしておいて欲しい。思春期が終わっていない可能性がある。生温かい目で見守っていて欲しい。


またー。