性格の悪そうなBLOG

いちいち長いですが中身は特にないです。

カラーギャングみたいなとこある阪神ファン。

大好きな阪神タイガースが順調にリーグ制覇へ向けて頑張ってくれている。
制覇となると、記憶にほぼないくらい久々で関西がどうなってしまうのか気が気でない。
YouTubeSNSが普及してから初めてのこととなるので、どんなヤバいファンがどんなヤバい事をやらかすのか、恐らく大阪・兵庫の警察関係者や警備、公共交通機関に携わる人の中には嬉しさ反面頭を抱えている方もいるのではないだろうか。
意味のわからないウケ狙いと、それを率先として配信する人たちが現れてしまわないことを願うし、それでもやはり甲子園球場の試合で決めて欲しいと願っている。
沢山の人が長いこと信じて待ち侘びた瞬間なので、チームは是非その人たちに素敵な時間を勝ち取ってあげて欲しい。


それはそうとチェンソーマンや呪術廻戦の舞台が今より若干前の時代なのって、メインの読者層が思春期過ごしてて共感しやすいからか、現在が便利過ぎて物語の進行を淡白にしてしまうから、みたいは要素があるのかなぁと突然ボンヤリと考えていた。

どこかに理由はあるんだろうけど、それを調べてまで知りたいというものでもなく、自分の考えの正誤も興味はないけど、何故かそういう事を考えてしまうし、そういう探究心もないのにあれこれ考えてしまう時は疲れが溜まっているサインなので湯船に浸かるに限る。さっさとお風呂掃除をした。
普段シャワーで済ましているのもダメなんだろうけど、毎日湯船に浸かるほど入浴に時間を割くくらいなら寝たいと思ってしまう。
子供の頃、さっさと風呂から出てきてしまうので親に烏の行水と言われていた事を湯船に浸かっているとよく思い出す。今では20分くらいはしっかり入っているので成長したのだな、と思う。


そう言えば最近は池袋ウエストゲートパークのドラマをアマゾンプライムビデオで観ている。
原作を読んでいた以外は特番ドラマ回を観た事がある程度だったので懐かしさよりも新鮮さが強く、楽しく観ている。
錚々たるメンバーが大変若い。自分も所持したことのない折りたたみじゃないガラケーを登場人物たちが使っている辺りにレトロ感という意味での懐かしさを感じる。
そして何故かアイコンの様に登場する焼きそば。
作るのが楽だし野菜も摂れるので週に一度は焼きそばを作って食べている自分からすると親近感極まりない頻度で登場する焼きそば。
週一の焼きそばで楽をせんとする自分を肯定された様な気になる。
僕もウエストゲートパークの住人だったらと妄想するも、あんな治安が悪くてサイコめいて尚且つ暑苦しい登場人物ばかりの環境に馴染める訳がない。カラーギャング怖過ぎるし親に忠告なぞされずとも絶対近寄らないだろうなと思った。


またー。