性格の悪そうなBLOG

いちいち長いですが中身は特にないです。

見上げれば、SF。

冥王星が惑星に復活(出来るかも知れない新定義の提案)というニュースを観て、冥王星も意思と関係なく格下げされたり格上げされたり大変だなと思った。悲劇のJ2降格、悲願のJ1昇格とかじゃなくて惑星の定義という人間の基準で「あ、やっぱ準惑星でお願いします」って言われて返事も出来ず、何も思ってもなかったのに「惑星に戻れるかも知れませんよ」じゃねえんだよと思ってしまう。学術的には大切なんだとは思うけども。知れなかったことを解き明かすエネルギーはまばゆ過ぎる。尊敬と習字でしたためたい。
とは言え太陽の周りを回ってなきゃいけません!って言われてもなぁ。(他にも基準はあると習ったが全く覚えていない)
惑星における質量の定義とか広いんだか狭いんだか解らなくて宇宙って想像超えてるんだなと感心したのが懐かしい。
全然関係ないけど子供の頃、近畿地方の天気予報に徳島とか福井とか三重とかが入っていて、例えば愛知に旅行に行ったら三重が当たり前に天気に入ってて、「二つの地域で天気予報に載るのお得だなぁ」と思っていたんだけど、何故かその「どちらでもいけるってお得だよ」という認識を冥王星に「惑星も準惑星もいけるって凄くね?」という励ましの例として伝えようと記憶から掘り起こしてきて我ながら的外れだなと笑ってしまった。
レートもルールも前提も全部合ってない。
善意ってザルでも許されると思っちゃうからヤバいよね。
抽象度警察は程々にしないとって自省してるけど、優しさが送り付け商法にならんようにも気をつけたい。話が逸れまくってしまったのでこの辺で。


またー。