性格の悪そうなBLOG

いちいち長いですが中身は特にないです。

音楽リスナーとしての遍歴をただ振り返るだけの日記。

毎年、お盆休みという名の実家に帰る為に天より与えられし夏休みに、電車で片道200円台の距離に住んでいるのに帰らずダラダラと自由研究してきたのだけれど、今年は己の意欲不足など諸事情ありインプットが全く出来ずでネタがない。

http://oka-p.hatenablog.com/entry/2014/08/12/221528

http://oka-p.hatenablog.com/entry/2015/08/12/100349

↑過去のアレたち。

あんなものでもインプットが無いとアウトプット出来ないのかと己のペラさ絶句してしまう。現実は甘めな味付けではあるもののしっかり厳しい。

この連休は、何故だか相席スタートの漫才をYOUTUBEで延々観ていたんだけど、何かしら書いておかないと2度と無駄な調べ物などもしない気もして、もうこの際ここまでの音楽リスナー遍歴を振り返って残しておこうと思う。全然調べる必要もない話なんだけど、何かやったって意思が大事なんだと思う。物より思い出だろ。CMを作った大人は責任取れよな。あの日の子供はこうなっちまったぞ。

そんな訳で夏休みの宿題の作文の字数稼ぎに会話を入れまくったら「セリフが多過ぎる」と赤字で書かれた経験をK点まで稼働し、文字数を水増ししつつ頑張っていこうと思う。

ちなみに相席スタート関連の動画では、ゴッドタンの「私の落とし方講座」のケイさんの台本回が面白かった。その回には大好きな阿佐ヶ谷姉妹のお姉さんのプレゼンも含まれているので1日で3回見た。お姉さんの方はちょっと泣けるくらい完成度が高く、色々想像して言葉にならない。

https://youtu.be/FZB6j-5U3mE

何の話だろう。もういい、本題に入る。

 

ちなみに1985年生まれの話なので適当に計算して読んで下さい。はてブを読む人は無駄に計算が早いって婆ちゃんが言ってた。俺は信じてるぜ。

 

初めて音楽を欲したのは、小学3年生だった。

それまでウルトラマン主題歌全集(全作品リアルタイムでの放送は無しという大変古いもの)とひらけ!ポンキッキの童謡カセットテープしか聴いてこなかった。え?ポンキッキーズじゃないのって?ポンキッキーズ世代も最早妙齢なんだから変な世代差生み出そうとしないでくれます?大丈夫?今、幸せですか?

そんな訳で小学3年生、ラジオから流れる洋楽に僕は食いついた。楽器だと思って聴いていた音が歌声だった。わざわざ声でおかしなリズムを刻む大人がいるものだと思いながらも気に入ってしまい、どうしてもCDが欲しくなり、お年玉の残りを持ってCD屋に行って買ったのがビリージョエルのベストアルバムだった。

曲名はAllentown、今聴いても素晴らしい曲で子供の直感は侮れないと思わずにはいられない。

https://youtu.be/BHnJp0oyOxs

ただ、後々BUMP OF CHICKENに人格が歪む程没頭するキッカケとして藤原基央がラジオでこの曲が子供の頃好きだったと述べた回(スノースマイルをリリースした頃の1時間単独インタビュー番組)があり、藤原基央と同じ曲が子供の頃から好きだった俺は特別な存在に違い無いという選民意識をキッチリ育んでしまったので、この曲さえなければイオンモールが大好きなマイルドヤンキーとして生活出来ていたかも知れないし、はてなブログなんて地獄で駄文(この表現が全てを物語っている。もう来世に期待するしかない。完治は望めないんだよ)を書いていなかったかも知れない。ここまでで既に1300文字を費やしているんだよ。ゾッとしない?僕はするよ。お前らと違って自分の事だからね。

 

そこから洋楽のセルフ英才教育でも始まれば良かったものの特にそんな事もなく、ビートルズの名も知らぬまま、野球にそこそこ励んでいる内に小学6年生になった僕は、運命的な出会いを果たす。

ジャニーズの登場である。

その頃と言えば、SMAPの人気が国民的なものになりつつある頃で、やれSHAKEだやれ青いイナズマだの世界だったハズなのだけれど、僕が買ったのは少年隊の「Oh!!」である。

https://youtu.be/6MoallNXsps

親世代じゃね?歌詞の意味解ってる?と思うし、今なら間違いなく今後の汎用性も考慮した上でSMAPを勧めると思うんだけど、どうにも僕にはカッコ良かったのだ。

戦隊モノの好みも周りが何とかレンジャーだったのに僕だけ電脳警察サイバーコップだったからな。色んなものがちょっとずつ、だけど確実にズレていたのだと思う。そしてそれが決して問題にならない程度のズレ方だったので治療されぬまま、見過ごされてしまったのだと分析する。こういうサインを見逃すと、後々言われるので親御さんは気をつけて欲しい。結婚式の前日とかに言われたらお父さん立ち直れないから。

https://youtu.be/J79Ql3Mf6Lo

ちなみにこちらがサイバーコップのopである。

あれ?これもお父さんじゃん?単純にフケ専の子供だった可能性もある。

 

中学生になると、急にB'zだのミスチルだのスピッツだのKinKi Kidsだのが共通言語になってくる。Jungle Smileが異常に好きで班ノート(割り当てられた班の中で回す事を義務化された交換日記みたいなもの。担任による検閲が入り、問題がある場合は三者面談で暴露される)に延々魅力を綴っているイケメンもいたが、大抵はオリコンの上位5組からサザンと久保田利伸を除した様な顔触れがメインとなる。

その中で僕が出逢ってしまったのはT.M.Revolutionで、この辺はもう散々書いたので割愛。リンクを張るのすら控えたいくらいに書いているので無理は承知なんだけど察して欲しい。お願い致します。

そして、忘れてはならないV系が世間一般に広まったのはこの頃だった。そんなの両方好きで良いじゃんと当時から思っていたものの、クラスはGLAY派とL'Arc〜en〜Ciel派に分かれており、その癖皆こっそり両方聴いていたし、僕はその頃SHAZNAの沼で溺れかけ掴んだ蜘蛛の糸がcascadeでSOSロマンチック、挙句に誕生日にリリースされるからと買ったのはイエモンのパンチドランカーという始末で、GLAYもL'Arc〜en〜Cielも聴いていたのにその輪に上手く入れず、最終的にMALICE MIZERに辿り着くという押し出しファーボールの様な存在で完全にV系の話題からは浮いてた。

そんな僕を受け入れてくれたのはコアなX JAPAN派のクラスメイト達で、何故か彼等は全員漏れなく太っていた。

そして彼等は皆、hideがダイエットした話を熱っぽく語り、卒業するまでギターも買わなかったし痩せもしなかったけれど本当に優しい奴らで、hideが亡くなった時は一緒にライブ映像をビデオで見たし、宗教でよく分からなくなって地元の住宅街にまで弾き語りに来たTOSHIを一緒に見に行くのに僕を混ぜてくれた。

https://youtu.be/y4tmVG1UYH4

未だにこの曲が好きで、当時は歌本(今では信じられないかも知れないが、最新ヒット曲の歌詞や楽譜をまとめた雑誌が月刊で複数種類発行されていた。こういう側面からも当時は音楽にお金を払うのが当たり前だったのかも知れないし、売るものが今より沢山あったのだなと感じる)の読者投稿イラストのhideを描いたものをMDのラベルに得意気に張り付けていたのをよく覚えている。何故わざわざ読者投稿イラストだったのかは全くの謎。見当もつかない。

 

中学2年生になると、野球にも飽きてランニングコースで体育館の前を通る際に友達が多数在籍していた卓球部に遊びに行く様になり、呆気なく転部。そこから始まったのがアニメ大好き期だった。

何故か体育館を利用する部活の中で卓球部、剣道部は横の繋がりがアニメの話だけ異常に強く、熱が出て学校を休むとガンダムWが全話録画されたVHSを貸してくれてそれを鑑賞した結果、睡眠不足で更に熱が上がるというイベントが発生する程に部活そのものよりアニメに青春を捧げているコミュニティーだった。

夏休みの大会は即負けして悔しがりもせず、全員でアニメイトに寄って帰る(僕はそこで梧桐勢十郎やセイバーマリオネットなどを知ってしまった)という世界で、僕はロストユニバースと魔術師オーフェン、そしてデジモンにハマる。

ロストユニバースデジモンに至ってはキャラソンのベストアルバムまで所持していたし、デジモンは30歳で6万円近いDVDボックスを買う程に根が深く、このお盆も見返していた。絶句。

https://youtu.be/dWJ3qU4kx5Y

その中でもこの曲が好きだったんだけど、まー聴いて解る通りつんく♂さんが噛んでいるので若干歌謡的なダサさもあり、周囲からは賛同を得られず、挙句結婚してカラオケで歌ったら奥さんにゲラゲラ笑われるという時を超えてダメージを食らうという思い出なのか何なのか根の深い曲である。

 

え?まだ中学生?それなのにもう3500字超えてるんですけど。大丈夫かコレ。誰も読んでないだろ。僕なら親戚の集まりに出席でもしてない限り読まないわ。親戚の悪意のないハラスメントってヤバイよね。お年玉を貰った過去がなかったら雑巾玉露だよ。 

そんな訳で高校生になると、出逢ってしまったのがELLEGARDENの「Bare Foot」及びBUMP OF CHICKENの「ダイヤモンド」で、これを書くとどうにも早耳気取りみたいな受け取り方をされるのであまり書きたくないのだけれど事実なのだから仕方がない。

ちなみに高校時代はバンプのKを題材にした演劇を数校の学園祭で目撃した。そして僕もまた、母校でその演劇に大道具として加担した。どの学校も、根暗が寄り集まって作っている風なのに主役はウェイだった。やりたいけど主役はちょっと、猫だし、という中途半端さ推して知るべし。

僕は兎に角この2バンドにハマり、それこそELLEGARDENが活動休止するまで浸かりっぱなしだった。この2バンドについてはT.M.Revolutionと同じくやらかし過ぎてるので割愛。

あとはゴイステを初めて聴いたり、weezerやASHに本格的にハマったり、リンキンパークが局地的に流行って周囲がやたらカーキ色のミリタリーテイストの服を着る様になったりした。(当時のチェスターだかマイクがよく着てた)

https://youtu.be/pvhCWIOCdCo

特に好きだったのはこの曲。

全てがダサいのにとにかく最高。未だに服を買う際に心の中で「この服はティム(ボーカルの名前)化してしまうからやめよう」と1つの物差しとして機能している程に僕の中に根を張っている。

他方J-POPというかアニソンというか、そのフィールドでは林原めぐみ及びGARNET CROWが2強で、特にガネクロのキーボードAZUKI七さんはガチ恋と言っても言い過ぎでも無いハマりっぷりで、初ライブツアーに行った際は殆どそっちしか観てなかった気がするし、それが原因となって恋愛が1つ完結した気もする。

楽曲としてはその終演後に客出しBGMとして流された当時未発表曲だったクリスタルゲージがとても好きだった。

https://youtu.be/Wdv8bN0pRzU

GIZAというレーベルのアーティストはアニソンタイアップ作品が強く、今でいうオタサーの姫感もあるのだけれど、倉木麻衣を筆頭にラムジエットプーリーや大野愛果など非常に良いアーティストが多く、性別で区別するのは気持ち悪いのだけれど、どうしてもこのレーベルの男性アーティストはちょっと受け付けなかった。そんなに所属していなかったのもあるけれど。あとPVが低予算。USインディーかな?

周囲の明るい人たちは浜崎あゆみとか聴いてた気がする。僕も1stは凄く好きだ。

林原めぐみに関しては、中学生〜この頃まで毎クール主役クラスの出演作があり、主題歌を担当する事も多く、またラジオでは保志総一朗とパーソナリティーを勤めるなど、本当に滅茶苦茶聴いた。アニメを観る基準がCV:林原めぐみのクレジットの有無だった。パチンコかよ。

一方で高校のクラスメイトに宮村優子の熱心なファンがおり、主演実写映画の舞台挨拶に炎天下の中、奢って貰う形で連れて行かれて、奢って貰った癖に金返せと思うくらいつまんなかったのがアダとなり、社会人になるまで彼女が演ずるEVAのアスカが許せなかった。僕より友人にとってのトラウマである。

https://youtu.be/NVIEGIew8Io

曲としてはこの曲が好きなのだけれど、実写がキツかったのとそもそも放送圏に住んでいなかった気がするので本編は観たことが無い。

 

そして、忘れてはならない高校時代にある意味一番出逢ってはならなかったアーティストがSyrup16gだった。

出会いはCOPYだったのだけれど、とにかく大人がここまで根暗で許されるのか、ここまで歌ってCDを出せるのかという衝撃に大変励まされ、父が転職活動をしている際に風呂場で一切悪意なく「生活」を絶唱するなど、今からでも父親に土下座して詫びた方が良いのでは無いかという傷け方をしていた。

その頃はスペースシャワーTVリサ・スティッグマイヤー、新星堂が幅を利かせており、要するに下北沢のギターロックが親より偉いという価値観で、BURGER NUDSART-SCHOOLなども有難く聴いていた。

BURGER NUDSに関しては数年前にボロフェスタのステージにダサい真っ赤なカーディガンを着た門田が立ってミナソコを歌ってるのを見届け、終演後ガチ泣きするというくらい今尚引きずっている。

https://youtu.be/FOxRCRhkep4

よくこれで涙腺崩壊するよな。

というか高校時代にハマった音楽は未だに全部引きずっている気がする。いや、濁すのは辞めよう。滅茶苦茶引きずってる。

未だにBase Ball BearGRAPEVINEを聴き続けているのはその証拠としか言い様がない。そうでなかったら今頃シティーポップからのオザケン再考察ブログを10万字くらい書いてるわ。

それにしても何なんだろうね、モテないバンドマン程性を描いて事足りてるモテるバンドマンは恋を歌っちゃうという公式は。まぁ、これはどうでも良いけど。

 

そして大学生になろうと言うタイミングで出会ったのがストレイテナーだった。

ソリッドなサウンドにウェットな感性という触れ込み、乾燥肌の上を滑る圧倒的ファンタジーが超絶にツボで延々聴いていたし、この発音で英語を歌っても良いんだ!とよく分からない勇気を貰いもした。

ここからようやくフェスに行く様になり、中でもロックインジャパンカウントダウンジャパンは大学の4年間、1年生の夏が1日だった事を除けば皆勤だった。半年毎にバイト代を2月分注ぎ込んでフェスに行くという悪夢の様な生活だった。

アジカンビークルバンアパなどにハマった。完全にロキノンに貢いでいる、ホスト狂いを微塵もバカに出来ない大学生だった。

そして、その中で大学時代の2大巨頭、9mm Parabellum Bulletと凜として時雨の登場である。この頃は事細かにmixiに日記が遺されており、最早開けるのも恥ずかしいパンドラの箱と化している。ピエール中野さんとマイミクになりたくて死ぬ程長文のメッセージを書いた。そしてこの文章も6000字を突破している。どことなく懺悔の様な様相を呈してきているが、別にどこに対しても謝っていないので自分で扱いに困っている。

はやい!うまい!と安い以外は牛丼の様なバンドである事は周知の事実、兎に角終わらない厨二病を決定付けたのがこの2バンドだった。

今聴いても滅茶苦茶カッコイイ。

https://youtu.be/3i9aRZ0173k

ちなみにこの曲の発売が告知された初ワンマンツアー大阪編で滝が歯を折っている。足元に歯が落ちてないか探した。もしあったら家宝にしようと思っていた。無くて良かったと今は本気で思っている。

最後にlostage(現LOSTAGE)とperfect piano lessonとの出会いが何より尊いものだったと思う。その辺についてはやっぱり色々書いてきてしまっているので割愛する。

lostageには骨太オルタナの圧倒的破壊力と婚期を、pplには残響レコード沼と腐れ縁を貰った。

 

社会人になってからは10年の時が経とうとしているのだけれど、振り返る必要もなさそうな気がする(どうせやるなら10年後とかにやりたい)ので簡単に。

前半は特に残響レコードに彩られ、変拍子とインストによる肉食程熱く無ければ菜食程冷たくもない、冷しゃぶサラダの様な時間を過ごした。

特にmudy on the昨晩が好きだった。

https://youtu.be/ZGLrxzrnnNY

この頃が最もバンドマンをアイドル化して捉えていた気がする。と言うか、それはおかしいと思いながらも抜け出せず葛藤するという、自己発進・完結の地獄に陥っていた。

数年で深みから抜け出せて良かったと心底思っているし、ただ自覚症状が無いだけでまだ浅瀬には立っている可能性もあるので、油断せずに謙虚に生活をしたいと思っている。

そこから抜け出せ無かったら、今頃ファンである事が承認欲求を満たすことと勘違いし続けていた可能性が高い。

加えてモノブライト、plentyなどロキノンの青田買いを鵜呑みにして好きになったアーティストが引き続き素晴らしい作品をリリースし続けてくれた前半の5年間だったと思うし、メレンゲに疲れたOLの如くハマり倒し、オールナイトイベントにまでついていくという目も当てられない生活をしていた時期もあった。

https://youtu.be/u9PgLqiSz6Q

きらめく世界で泣くタイプのOLだった。

後はgroup_inouというインディペンデントな存在に触れて、どハマりしたりとか。

 

後半の僕の5年は、オワリカラが全てを変えてしまったし、途中からは昆虫キッズが加わり、うみのてが加わり、ゲスバンド、壊れかけのテープレコーダーズ、ボアズ、トリプルファイヤーなど。

忘れてはいけない大森靖子さん、そしてotoriやHOMMヨに出会って今に至る。オワリカラもそうだけど、大森さんを知れた事が大きかったのはこのクソブログのタグを見れば一目瞭然だと思う。

地元のバンドを意識的にちゃんと観る様になったのもこの5年間くらいかも知れない。きっかけをくれたのは恐らくQLIPというバンドに出逢ってからだと思う。

https://youtu.be/B9Qlrkahv4k

何でこのバンドに着地してしまったのかは未だに解らない。趣味の中では完全に浮いてる。

個人イベンターとして企画をやってみたりしたのも、彼らのお陰というか彼らのせいと言うか。それはそれでとても楽しかった。

 

ここまで書いて7400文字程度。藤原基央や細美武士の2万字インタビューが如何に常軌を逸しているものかがよく解る。まあアレの半分は出たがりなジャパンのインタビュアーが占めているし、しっかり語るべき作品やテーマがある上に信仰というか盲信があったから読めるものの、これは本当にキツいなと書きながら感じた。

フリック入力している指が痛いし、同じくらい心が痛い。殴った方も拳が痛いとほざくクズに近いものがあるのでここまで読めた人に謝りたいのは山々なのだけれど、そもそも自己責任で読み進めた節がある訳で、正直知ったこっちゃねえよと思っている。

ここまで読んだ人も(いるなら)同じ様に読み終えた今、「おまえのリスナーとしての遍歴なんざ知ったこっちゃねえよ」という気持ちで一杯だろう。だったら僕らは分かり合えるはずだ。さっさとこのブラウザを閉じ、高校野球でも見よう。

アナタが残り短いお盆休みを満喫できますように、素敵な夏を過ごせます様に。

 

以上、夏休み自由研究改め、己のリスナー遍歴を振り返る作文のコーナーでした!

 

またー。