性格の悪そうなBLOG

いちいち長いですが中身は特にないです。

俺が夢子なら相手は二宮くんしかない。

一時期、国民的アイドルグループである嵐の夢小説に何故かどハマりして貪る様に読んでいて、その中でも櫻井くんがNEWS ZEROの放送中にカメラ越しに夢子(夢小説の主人公のことを総じて夢子と名付けている)にプロポーズするという話が大のお気に入りでこのままいくと65とか70とかになった時に校外学習の一環で老人ホームを訪れた見知らぬ小学生とかに「おじいちゃんの大好きな昔話を聞いておくれ」とか前置きして語り出しそうなので困っている。子供にボランティアかったりーって思い出を手渡しかねない由々しき事態である。

ラ・ラ・ランド」及び「ボヘミアン・ラプソディ」のスタッフ総動員してこの夢小説を映画化して映画史に足跡をガッツリ残してもらうしかこの惨憺たる未来を美談に転化する術はないと本気で考えている。

本気で考えた結果がコレなのかと愕然としなくもないけれど、自身が長生きするという最悪のシナリオ(ネガティヴなので最悪のシナリオから想定してしまう)をなんとかするには超常現象の域で他力本願、おててのしわとしわをあわせてしわが消えるくらい擦って拝み倒すして願うしかない。

人生ライトプランだと老人ホームに入る前にあっさり死んでいるハズなのでこの鬱展開は回避されるんだろうけど、まあ人生って何があるか解らないのでいざという時の備えはしといた方が良い。

そう自分に言い聞かせてバカ高い半年払いの生命保険の引き落とし額を納得させようとしているって話、をするつもりも無かったけどそうなってしまったのでこっちはそんな感じ。

そっちはどう?

 

それはそうと、会社からインセンティブ表彰を受け、現金を数万円頂いたので全くアテにしていなかった収入であるのを良いことに数年ぶりに宝くじを買うことにした。

存在がセンシティブなツイートみたいな僕がインセンティブを???と狼少年的な見方をされるかも知れないけれど貰えてしまったものは仕方ない。ちゃんと狙ってバッタバッタと案件を倒した結果無事に授与されるに至った。小さくとも立派な俺の物語、俺の冒険なんである。アバンストラッシュ!!!

唐突なアバンストラッシュに驚いたかも知れないけれど、子供の頃、歯医者に行くのを渋る(怖いとかじゃなくてアニメの時間だから嫌だとネチネチとゴネた)僕を「漫画を買う」とエサで釣った母親が「これでええやろ男児が好きそうやし」と買い与えたのがダイの大冒険の四巻で、それからというもの僕の中で冒険と言えばダイの大冒険となった。

何故選ばせてくれなかったのか、そして何故1巻でなく4巻を買い与えたのか未だに納得がいかないし、その後他の巻を買い与えてくれることもなく謎は謎のままであるが、冒険と言えばとなる程には影響を受けた。何故ならカッコいいからだ。

話が逸れたけれど、月給やボーナスとも違う、第三の収入を前に「これがアシがつかない金って奴か」という謎の背徳感を得るも、ただ仕事を頑張ったのに加えて運良く業績も上がったから貰えているので何も卑屈になる事はない。自分を偉いと褒めて良い。

しかし、やる事やってようが制度が無ければ貰えなかったお金であることを考えるとツキが向いてきたのではという気もする。お小遣いの外側に突如湧いたこのお金でさらなる飛躍を果たすべく宝くじを購入する事にした。

とは言え、全額突っ込む勇気は流石に持ち合わせていないサラリーマンなので合計30枚だけ購入した。

これでもし1等が当たったら仕事を辞めたい。

物凄く恩を仇で返している発言な気もするけれど、こんな事を考えている社員なぞ上手いタイミングで辞めて貰う方がきっと会社の為でもある。

辞めたら現金の預金と資産運用を半々くらいにして、猫を飼って、コンビニでアルバイトして暮らしたい。

社会との接点として働いてはいたいと思うので、憧れのアルバイトであるコンビニバイトにチャレンジしたいと思った。

大抵のことは機械が助けてくれるとは言え、あの地味に多岐に渡りまくる業務内容を気怠いテンションでそつなくこなすコンビニ店員への憧れは年々強くなる。メインの職業としては中々収入的に難しいところもあるので、宝くじで高額当選した暁にはコレ幸いと面接を受けたいと思っている。

思っているだけで「でも1枚300円のクジとか勿体無いな」と思って舞台にすら立てていなかったこれまでに対し、今年はちゃんと豚に立てている。凄い。

凄過ぎてこれはもう当たったも同然。将来は明るいな。は?舞台じゃなくて誤字って豚って打ってる。

所詮資本主義の豚ってことなんだろうか。

ブーブー!

 

あとはゾンビランドサガめっちゃ面白いから全人類見て欲しい、くらいかな。

 

またー。