意味が解らないともっぱら評判です。
高知行ってみたいなー。
ちょっと足を伸ばさないと辿り着けない感覚がまず愛媛にはあって、高知はそれより延ばすイメージで、足つる手前くらいの失礼な認識なんだけど、行ってみたいなーと改めて思った。
観光大使とかPRって意味あるんだな!と身を持って知った。
正直どちらも興味が薄かった自分の話のついていけなさは、当時通っていた塾において「広末を知らない男」という謎の肩書きを頂戴する始末だった。
故にはぐれ旅は読んでるけど、無謀編は読んでないという友人しか周囲におらず、仲間内ですらマイノリティーというかなり切ない状況だった。
そんな中でも無能警官コンスタンス・マギーと無敵の変態執事キース・ロイヤルというキャラクターが好きだった。
凄いタイトルだな。
実はまだ持っていて、何年かに一度、一話くらい読み返したりしている。
青いスーツがコンスタンスで、銀髪がキース。
まぁ、ここから先は掘り下げても不毛ながら黒さだけは油田級の黒歴史しか出てこないので控えるけれど、まぁそんな訳で好きなグラビアアイドルとか好きな女優とか、そういう概念を持ち合わせていなかった。
しかし98年の広末さん身返すとめっちゃ可愛いな。アヒル口先取り感は置いといて。
要するにその頃の広末さんにはあまり魅力を感じていない。
レッドエンジェルという場末のキャバクラみたいな名前の曲のPVが公式と思えないチープな導入で、カラオケのPVとしてもかなりのそれっぽさがあって僕は好きなんだけど、尚且つ頑張って糸張り詰めた世界観の中に登場する白昼の住宅街。(動画40秒あたり)
たまらないよね。
ポケットビスケッツは分かり易いフレーズを組み立てる下世話な言い方をすれば木下戦法の楽曲のみで構成されている。
でも売れるJポップと言うのは大抵シンプルで木下戦法の楽曲だから、アートスクールの楽曲というか木下氏の手法は完璧に研ぎ澄まされているんだな、と感心してしまう。木下氏は天才だな、と心の底から思う。
どこに行き着いてるんだこの話は。
これが一番好き。
高校生の頃延々聴いてた。
久しぶりにライブ観たいな。
僕がアートに辿り着いた頃、下北沢文系ロックが盛り上がっていて、バンプ、バーガーナッズ、シロップ、ハックルベリーフィンが一部で「下北四天王」とか言われていて、下北沢に四天王って響きが貧弱だし、東京の中でも割とコミュニティの外野にいた人間がコミュニティを形成する為に集う街、という認識を当時していた。
故に「奴は四天王の中でも最弱」どころか「四天王界の中でも最弱の四天王」みたいな認識になっている。全員喧嘩弱そうだし。
時は流れて2014年、バンプは「あぁ」「うー」「ランラン」だけで曲が描ける次元まで登りつめていて凄い。
あと、下北四天王と言えば津田雅美先生の「彼氏彼女の事情」に下北沢の四天王と呼ばれる陰陽というバンドが登場する。渋谷や新宿にいそうな若者でボーカルは可愛い顔してフレディーマーキュリーの声を想定されている完全に新人類なバンドで、そのバンドがどう本編に関わるか気になる人は是非読んで欲しい。
僕は全巻持っていて有馬くんという闇に塗れた主人公の彼氏が凄く好きだ。
綺麗な上に闇を抱くとかじゃなくて塗れた感じが本当に凄いので惚れ惚れしてしまう。
さて、辺り一面に散らかしたみたいな脈絡のない文章で、ここまで読み切った人がいたら笑うしかない。
最後にさだまさしから派生してこれ貼っておく。
凄い面白いと思うんだけど、何かスカしたお笑い好きに「あーはいはいファスト感は深夜帯とかいけるよね」と言われてマジギレした動画。
すいませんでした。ありがとう。
またー。