性格の悪そうなBLOG

いちいち長いですが中身は特にないです。

2023.12.10〜12.16の日記

12.10(日)

マクドナルドでグラコロを食べた。他社でも当たり前に同じ時期に食べられる様になっていてもう風物詩だなと思った。とは言え毎年1回で満足している気もする。

数学者の人がルーレットで黒が連続で出た場合、次も黒が出る確率が上がるのかと言う質問に、黒の確率は上がらないし余りに続くなら二分の一で黒が出ると言う前提を疑うと答えていた。3回黒が続いたりすると次は流石に赤かなと思っちゃうけど、その回だけ切り取れば常に可能性は50%ずつなので関係ないよなと思えたのは良かった。

ドキュメントをたくさんみた。ダンスのプロリーグ、自撮りでヌードを撮影する50代の女性アーティスト、物を売る仕組みを考えるコンサルタント

世の中頑張っている人はたくさんいるんだなと思う。

 


12.11(月)

ケイゾクを最終話まで観た。結局映画にケイゾクするのかとなったけど面白かった。

23時までにベッドに入ったほうが体調が良いという当たり前の事に立ち返って早寝。

 


12.12(火)

両親と姪っ子にお年玉を包んだ。

いつも直前に年末のATMの列に並んだりポチ袋を探したりするので早めにやってみた。

味気はないけど楽でいい。

天使のたまご」をAmazonプライムビデオで観たら市川春子先生の宝石の国に影響を与えたのではという作品だった。(真偽不明)

22時半にベッドに入れた。

 


12.13(水)

映画「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」を観た。

辛いことが辛いまま終わらざるを得ず、それが次の不幸を呼ぶと言う展開の中で最後に何が希望として残るかを見届けた気がした。家柄で背負わざる得ない宿命とそれによって歪んでいってしまった人格や関係性を思うと滅茶苦茶泣けてしまった、

物語そのものの結果としては不幸なものが圧倒的で、情報量としてもそこまでない中でオタクの人たちが幸せなIfネタ漫画をたくさん描いてくれている意味を改めて思い知ったし、オタクの人たちがとんでもなく鍛え上げられた才能の塊であると感じた。

KANA-BOONのメンバーの素行不良が性加害でキツ過ぎた。

スターマーカーとか大好きで年中聴いていて再生回数で言えば今年4番目に聴いた曲だったので辛いし腹が立つ。

作品に罪はないけど、どうしていいのか全く解らない。

 


12.14(木)

仕事が暇というか退屈だった。

少しずつ前の方で上手く捌けている結果ではあるけど、もう少しコンスタントに案件を引っ張られる様にならなければなと思った。

 


12.15(金)

小学生の頃の野球チームで皆の前に出てチームスローガンを唱和する当番が凄く嫌だったのを夢で見て思い出した。相変わらず人前は苦手だし、野球で教わったものが生活に活きていることがあるとは思えないと一日考えながら仕事していた。

 


12.16(土)

朝ジム。

美味しい蕎麦を啜っていたら横の席の老人が最近の若い人は我慢が足りないとぼやいていて、あなた方のためにとんでもない金額納めてるんですが???という気持ちになった。

電車の中で足湯の中吊り広告をみて、足湯に入ったことがない事に気付く。

温泉に入るんだしわざわざ足だけつからないで良くない?と思ってしまうノリの悪さというか風情のなさが原因なのかも知れない。

温泉にはありがたみを常々感じているので水位が上がるほどありがたみを感じるのかも知れない。肩まで浸かろうと思った。

 

この日記から連想して短編を書きました。

足湯席(2023.12.10〜12.16)|大きな小皿

またー。